ミドルエイジのビジネスマン
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2009年07月02日(木) 大きなジャガイモの写真

柳田ファームの「バイオ堆肥」を使って収穫したジャガイモがこれだ。これまで、何年もジャガイモを作ってきたが、こんなに大きなジャガイモがいくつも穫れたことはない。下は、一緒にできた普通サイズのもの。

長さ9センチもあるジャガイモができた畝は、実は昨年の晩秋にニンジンを作ったところだ。そこで残っていた「バイオ堆肥」が恐らく効果を発揮したのだろう。屑のような小さいものを除くと、どうだろう、3分の1か4分の1が大きいサイズだった。びっくりしたなあ。


2009年06月28日(日) 大きなジャガイモ収穫

大きなジャガイモが穫れた。長さ9センチ、幅8センチ、厚さ7センチ。柳田ファームの堆肥の成果だと思う。というのは、大きなのが、ゾロゾロ穫れたのは、去年の秋、同じ場所、同じ堆肥でニンジンを作った2列だけだから。

湯西川温泉、ホテル「花と華」TEL0288-98-0321に一泊。お湯もマネージメントも素晴らしかった。詳しくは次回に。


2009年06月14日(日) リンゴが教えてくれたこと

木村秋則著「リンゴが教えてくれたこと」。日経新聞のサイトで目にして、気にはなっていたのだが、何度目かでやっと本気になり、決めた時にはすぐアマゾンに注文した。住所氏名も、支払方法も登録してあるので、ポンポンと2〜3個のキーを押すだけで翌日には届いてしまった。恐るべし、アマゾン。

ついでに、「女性社員のトリセツ」という本も買った。こちらは、女性社員とのコミュニケーションが苦手なことを自負している自分が、業務上、雑談だけでは済まなくなりそうな気配なので、お勉強だ。

リンゴの本は、木村秋則さんという方が、なんとリンゴを無農薬なばかりでなく、肥料もやらずに育てた成功までの苦労を語っている。リンゴ農家なのに、10年もリンゴから収入を得られず、自慢のトラクターも売ってしまったそうだ。

ついに成功してリンゴの花が咲いたのを見に行く場面も感動的だが、無農薬無肥料栽培に成功したのが1988年ということなので、今から20年以上も前のことになる。普通に考えれば、今では日本中のリンゴが農薬も肥料も使わないで育てられているはずなのだが、そうはなっていないのは何故だろう。

いずれ、その理由も明らかになってくるのかもしれない。これから読み進めるのが楽しみだ。


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