戯言。
2002年11月07日(木)  止まらねぇよテニス萌え....

いやもう題名の通りッス。
もう自分、脳内完ッ全に発酵してるよ(-_-;
今日のブームは【塚→菊リョ←不】だったり(爆
なんか指輪とか笛はスタンスが確立してるから良いんだけ
ど、テニスはベクトルがあっちもこっちもだから自分の中
でもまだ収集ついてない....つかブーム去ったと思ってた
んだけどなぁ....

***菊とリョの災難

〜青春学園男子テニス部、ただ今関東大会に向けて猛練習中〜

「おっチビ〜♪」

がばっ

「!....どしたんスか、エージ先輩?」

「ん〜−−−−−なんとなく」

「なんとなくって....先輩、バカ?」

「そ、俺、リョーマ馬鹿〜♪」

ぎゅっ

「....////// も、ホントにバカ....」

「ね、ね、おチビ」

「ん?」

「大ぁ〜い好きvv」

ぽっ

「///////// ...............バカ」



「やれやれ、僕達の気も知らずに好き放題やってるねぇあ
 の2人」

「..............(眉間にシワ)」 ←注:塚です

「まったく、2人とも周りを気にしないんだから」

「..............(眉間のシワ+3)」 ←注:塚です

「ねえ手塚、やらないの?いつものアレ」

「......両方か?」

「僕としては英二だけで良いんだけど。でも手塚的には複
 雑だよね、ホントはリョーマ君も走らせたいけど英二と
 2人で、てのは気に入らないし」

「...............」 ←注:何が何でも塚です

「で、どうするの?」

にっこり

ふぅ(溜息)

「休憩時間終わり!
 レギュラーは今からミニゲームを行う。
 Aコートで大石と海堂・Bコートで乾と河村・Cコート
 で不二と菊丸・Dコートで越前と俺、では開始!」

「ふ、不二と....( ̄□ ̄;)!!(絶対苛められる〜)」

「....ふ〜ん、考えたね、手塚。じゃあ僕は心置きなく英
 二とやらせてもらうね♪」

「........程々にしておけ」

「分かってるって。あれでも(君の)大事なレギュラーだか
 らね。それより手塚、そっちこそリョーマ君いじめたら
 タダじゃおかないから。ほら行くよ、英二」

にっこり

「.....................ああ、善処する」

「部長とやるのは良いけど....なんかヤな感じ」


〜青春学園男子テニス部、関東大会に向けて猛練習中....?〜

*****

ちなみにDコートまであるんかどうかは知りません。
とりあえず今日のスタンスはこんな感じ。
でもテニスだと話つなげんの難しいかも〜
ああ、オーリジ書きてぇ....(なんか突如メラ萌え


2002年11月05日(火)  遂に脳内暴走....(テニス系?

あああもうゴメンナサイゴメンナサイ自分おかしくなりつ
つありますマジでもうゴメンナサイ。
菊リョは言うまでもなく萌えに萌えなんですが、菊がどん
どん受け化しつつあるというか....
いや勿論菊リョは大前提だけど菊リョ以外を考えると実は
菊って受けじゃないかとか....
こないだまでは【菊リョ←レギュラーの面々】て構図だっ
たのにここ2・3日で【レギュラーの面々→菊リョ】にな
りつつあって困るのなんのって。
しかもよりによって【塚→菊】やら【海→菊】てアナタ。
塚はまだアリとして海はどうかと思うんデスガ。
とりあえず今のところアリ認定受けてるのは【不二・塚・
海→菊リョ←塚・不二・桃・海】いや勿論1つづつ。
つか菊を巡ってリョと他がモメ事起こすって展開もアリで
はないかと思ったりもする訳で。
※あくまでリョは受け側(今更こんなこと確認とるな
しかも暴走は進み、今は菊リョだけど将来リョが大きくな
っちゃったらリョ菊もアリ寧ろ強制的にリョ菊化したりと
か考えてる辺り、末期じゃないのか。
とりあえず大は傍観者もといいちばんの被害者ってスタン
スに落ち着いたらしい。
誰かこの妄想を止めてやってくれマジで。
ちなみに14・15巻読んでたら氷帝萌え勃発。
跡宍にヤラレた模様....マジで止まれ止まってくれ。


***とか言いながらレゴフロ(ヲイ***


それは、とある夜のこと。

レゴラスは不寝番をする傍ら、草の上に寝転がって頭上に
広がる夜空を眺めていた。
昔と変わらない、美しい星空。
他の種族とは違って永遠を生きるエルフ達と唯一時をとも
に出来る星空を、レゴラスは心地よい静寂とともに見上げ
ていた。

その静寂を破ったのは、1つの足音。
さくさくと草を踏みしめるその足音には聞き覚えがあった。

「....フロド?」

過酷な運命を背負った小さき人。
そしてレゴラスが焦がれてやまない美しい人。
そのホビットが、覚束ない足取りでレゴラスの方へ歩いて
来ていた。

「フロド、何かあったの?」

声を抑えていたせいか、レゴラスの呼びかけが聞こえない
様子でフロドはぽてぽてと歩き続ける。

「ねえフロド、どうしたの?」

再三の問いかけにも答えず、フロドはレゴラスの目の前ま
でやって来た。
その蒼い瞳は焦点が定まらず、夜の闇だけを映していた。

「ねえ、フロ....」

彼の様子をいぶかしく思ったレゴラスが身を起こし、フロ
ドの瞳にレゴラスが映った瞬間。
フロドはそれはそれは嬉しそうに微笑み、レゴラスの腕の
中にぽてっと倒れこんだ。

「見付けた....僕のお日さま」

レゴラスの聡い耳でも聞き取るのがやっとなくらいの小さ
な声でこれだけ言い、そのままフロドは眠りについた。

「ゆっくり休むと良いよ、愛しい人」

既に夢の世界に旅立ったフロドにそう囁き、レゴラスは嬉
しげに微笑んだ。
普段見せるどんな笑顔よりも美しい、愛情に満ち溢れたそ
の美しい微笑を見ることが出来たのは、彼の頭上に広がる
星空のみだった。

そしてそのままフロドを抱き、再度横になった。
美しい星空と共に、可愛らしいホビットの寝顔を幸せそう
にみつめながら。


朝になって目覚めたフロドが夜の出来事を知って赤面し、
それを聞いたアラゴルンが激怒するのはまた別のお話。

*****

久しぶりにレゴフロ。
レゴフロでもこんなん書けるじゃん自分。
つか最近甘季か自分....
ま、1年のうち半分強が痛季だし、良いか。

つか「見付けた、僕のお日さま」このセリフが書きたかっ
ただけですハイ。
その直後〜セリフのレゴ、どう動かしたもんか決まらんか
ったので割愛(爆


2002年11月02日(土)  ハロウィン後日談(笑

「ねぇ、リジィ」

「ん?何、オーリィ?」

「あれからずっと気になってたんだけどさぁ」

....なんかヤな予感がする、かも。
すっごく綺麗に、そりゃもうレゴラスレベルの綺麗な微
笑でこっちを見てるんだけど。
ああいう顔してる時のオーリィってロクなこと言わない
からなぁ。

「あれって?」

分からないの?ってくすりとまた綺麗に笑ってる。
ホント性質悪いよねこのヒト。

「ハロウィンの時。リジィ、僕が『trick!』って答えた
ら何するつもりだったの?」

うわ、どうしてこう核心をついてくるかなあ、もう。
僕としては忘れちゃいたいんだけど。

「....もう忘れちゃった」

「嘘ばっかり。言ってごらん、怒らないからさ」

逃げる間もなく捕まって、僕は今オーリィの腕の中。
もう逃げ場はない。
ほんとこういう時のオーリィって用意周到というか、策
士というか....それにこの微笑!
コレに僕が弱いって分かっててやるんだから。

「....そんなに知りたいの?」

「知りたいよ、リジィの事ならなんでも」

そんなに嬉しそうに笑わないでよもう。
じゃあ教えてあげる。
でも素直には教えてあげないからね!
ちょっとくらいの反撃は許されるでしょ?

ちゅっ

「/////....こうするつもりだったの!」

「!!」

少しの間、驚いたみたいで固まってたけど。
でもすぐに立ち直ったみたいで、これまた凄く綺麗に微
笑みながらなんて言ったと思う?

「う〜ん、こんな可愛いイタズラなんだったら、違う答
えを選んだ方が良かったかも。失敗したなぁ....
来年も期待してるからね♪」

「な....」

なに勝手なこと言ってるの!
....って言おうとしたんだけど、その言葉はオーリィの
唇に塞がれてあっけなく却下。
『かわいいイタズラのお返し』だって。
向こうの方が1枚も2枚も上手だったって訳。

もう、ホント性質悪いんだから。
なのに『来年までにレゴラスの衣装探さないと』なんて
言ってるこの性悪な元・エルフにほだされちゃってる僕
も僕なんだけど。

さて、来年までに耳と足、入手出来るかなぁ?

*****

ハロウィン話後日談。
前回はオーリサイドだったので、今回はリジサイドで。
どっちにしろああなった、ということで終了。
最近こういう会話チックな話がブームかもしれない。
そしてこういう軽〜いノリにはオーリジが最適。
....ま、どっか別次元のオーリとリジってことで。


back  next  index  mail  homepage