戯言。
2004年04月20日(火)  ちょっと余所見。

今年の初め辺りからラルクさんの曲がOPテーマだった某アニメ。
OP聞きたさにちょっとだけ見てみたんだが、なんつ〜か珍しくも王道と言えるであろう2人が気になり、今に至る。
でもまだ原作も読んでないし、どういう話なのかも分からない。
でもこの直感は間違ってはいないと思われる。
そうさ、何処ぞの大佐と金髪の少年、この2人が気になって仕方ないさ!
早いとこ原作買って来よう。
余談だが大佐の声はちょっとイメージと違った(余計なお世話


とか言いつつ脳内は相変わらず跡宍モードだったりする。
こないだチラッと述べた伴創膏ネタ、見直したら激しく気に入らんのでサクリとボツって練り直し中。
そしたら跡部様がすっげネガティブ思考になっちまった....
改稿前は単なるヘタレ、今度はその上ネガティブ思考。
う〜書き直せば書き直すほど跡部様じゃなくなっていく今日この頃。
でもね、実際跡宍的にレギュラー落ち事件は触れるの難しいんだよな。
例えば鳳宍とかだったらすげえ簡単な訳。
何も考えなくてもネタ出てきそうだし....色々と。
※とはいえ自分には書けはしないが
でも跡宍(あくまでMy設定だが)の場合、宍戸さんにとってある意味死刑宣告ともなる決断を下すのは、誰よりも宍戸さんの努力とか熱意とかを目の当たりにして理解ってる張本人なんだよな。
理解ってても、それでも言わなきゃならない。
だから跡部様も傷ついてるような気がしてならないのだ。
この辺りは自分が跡部様スキーだからってのも多分にありそうだが(^^;
それとやっぱこの事件がキッカケで仲良くなった疑惑がね....
自分の中ではかなり信憑性高くなりつつあるからなぁ。
なのに敢えてこのネタに手を出すのは、菊が勝手に動いちゃったせい。
参ったなぁ、ほんと....(全てはお前の妄想の産物だ


*****

「よ、久しぶり」

一瞬、自分の耳を疑った。
今、ここで聞ける筈の無い声がしたから。
慌てて振り返ると、その声の主が片手を上げて笑っていた。

「............なんで」

驚きのあまり、随分と呆けた顔をしていたらしい。
それに苦笑しつつ、律儀に堪えを返してくれた。

「おいおい、幽霊でも見たような顔してくれるなよ。頑張って仕事終わらせてきたんだからさ」
「頑張って....ってそんなレベルのもんじゃ」

急な仕事で辺境に旅立つことになった彼を見送ったのは、まだ記憶に新しい。
事前に聞かされたその内容も、到底数日では終わる筈の無いものだった。

「たまには本気を出すのも悪くないさ。それとも俺が帰ってきたら何か不都合でもあるのか?」

わざと軽い口調で話す彼を、もう逃がさないとばかりに抱き寄せる。

「はっ、冗談言うなよ........会いたかったぜ、ナッシュ」
「最初から素直にそう言っとけよな」

そう言って背中に回された手は、とても暖かかった。

「そうだ、言い忘れてたけど」
「ん?」

「−−−−ただいま、シード」
「ああ、お帰り....ナッシュ」

*****

久々シーナツ小ネタ。
てかこれ、ロイエド(遂に言い切ったか!)で使えそうだなぁと思いつつ何故かビジュアル的に動いてくれたのがシーナツだった。
でもちょっと....だけ、彼らの口調が分からなくなっていた。
こんなんで良かったっけね?
そしてナッシュ君、キミは何故にそんなに急いで帰って来たんだい?
......................ま、細かいこた気にしない、と。


2004年04月17日(土)  無理マジ無理ぜったい無理ぃ〜っ!

....と菊が言ったとか言わないとか(笑
ああそうさ未だ南次郎出てこないさ!
ちーくしょう、なんでだよ....
や、やはり跡部様でやってるのが悪いのだろうか。
いやまさか........なぁメタりん(何故に


とりあえず今日は壁打ち日和ではないということにして、菊リョでペアモードクリアしてみた。
最後の跡部・橘の最強部長ペアが手強かったが、余裕のV(笑
でも対跡部様って滅多にないので実は苦手な敵上位だったりする。
※何故対跡部様が滅多に無いか....そりゃ自分が使ってるからだ(爆
その後跡宍vs跡宍なんつー碌でもない試合して、負けた。
やっぱダメだ、跡宍敵にしたら無理。
ああもうなんでそんなに庇いあってるのアナタ達ッ!!
あからさまに宍戸さんに向かって放った跡部ビームを取る跡部様。
体力無くなってハアハア言ってる跡部様に向かって強打したのに「跡部、俺が取る!」って行っちゃう宍戸さん........プレイに集中出来ねえ。
やっぱ対跡宍は封印すっかなぁ。
でもそのお陰で滅多に聞けないセリフが聞ける。
負けてるときの跡部様のセリフとか。
あいかーらずイイ声なさってますなぁ、諏訪部サン☆


*****
なんかアレなんで前回の続き。

「ん....?寝てたのか俺」
宍戸さん起床。
かけてあるジャージに気付き、苦笑い。
「ったく、余計なことしやがって」
とか言いつつ嬉しそう。
ふと見やると跡部様と菊が楽しそう....?に壁打ちしている。
「跡部....と菊丸?」
何やってんだ、とそっちに歩いていく。
勿論跡部様ジャージは持参、つか袖通さずに羽織ってたりする(笑

「菊丸....てめぇまたしくじりやがったな?」
「え〜でもあれは取れないってば」
「なにぃ?この俺様が、わざわざ、てめぇでも取れる程度に、抑えてやってんだぞ、取れねぇ訳があるか」
「だって実際取れないし〜」
「取れるだろうがその気になりゃ....ったく」

「....お前ら、何やってんだ?」
「あ、宍戸ちん!もう跡べー横暴すぎ!」
「こいつの言うこた聞かなくていいぞ宍戸」
「はいはい。で、どうした菊丸?」
「チッ....」
「跡べーがど〜してもって言うから壁打ちの相手してたんだけどさ〜、なんかすっごく取りづらい球ばっか出してくるからクレームつけたら逆ギレすんの!」
「へぇ....で、跡部。反論は?」
「する気もねぇな」
「あ〜その態度すっごいムカつく!」
「まあまあ....じゃあ俺が見ててやるからもう一度やってみろよ」
「ああ、いいぜ?」
「望むところだね!ちゃんと見ててよ宍戸ちん」
「おう」

「あ〜またこんな球!」
「真面目にやってりゃ取れるだろうが、あぁん?」
「くそくそ跡べーめ!」
「てめぇは岳人か」
「うわムカつく〜!」
「ほら、次いくぜ?」

「.......あの二人、何やってんスか?宍戸サン」
「お、越前か。あいつらなりに親睦深めてる、ってとこかな」
「あれで....ッスか?」
「まあ見てろって」

「だ〜から、なんで、こんな、球、出すか、なあ!」
「やりゃできんじゃねぇか」
「取れる、けど、マジ、無理っ、しょ!」
「取れんなら無理じゃねえだろ」
「だぁ〜〜っ!」
「てめぇ....」

「見てたっしょ宍戸ちん!」
「ああ、ちゃんと見てたぜ?跡部....これ使えよ」
「ああ」
「ね、ね、酷いでしょ!宍戸ちんからもなんか言ってやってよ〜」
「何か、ねぇ....」
「というか」
「「跡部(サン)は酷くもなんともないだろ(んじゃないスか)?」」
「お、おチビちゃん?!」
「何バカなこと言ってんですか先輩....」
「だそうだ、菊丸(にやり」
「え〜何でぇ?」
「だって先輩ちゃんと取れてたじゃないスか」
「取れてたけどさ〜」
「取り易い球ばっかだったら練習にならないだろ?」
「宍戸ちんまで....そりゃそうだけどさぁ」
「でも決して無理な球出しはしてなかったと思うぜ?」
「そ、そうかもしれないけど〜」
「もう諦めた方がいいッスよ」
「おチビまで....(涙」
「ほら、コレ使っていいから拗ねるのやめなよね、エージ先輩」
「む〜....オニ部長跡べーめ」
「........」
「菊丸....」
「なんだい、宍戸ちんだって跡べーのジャージ嬉しそうに羽織ってるクセに〜」
「なっ....俺は別にッ!」
「へえ、それ跡部サンのなんスか....確かに宍戸サンには大きいなぁとは思ってたんですけどね」
「お、大きくなんか」
「....挑発に乗るな、宍戸」
「だけど」
「越前」
「何スか?」
「そこの猫は任せる」
「猫?........ああ」
菊を見やる。
「おれは猫じゃないぞ!跡べーと宍戸ちんめ、覚えてろ〜!」
「その前にてめぇが覚えてられんのか?」
「にゃにおうッ?!」
「ま、頑張れよ。じゃあな」

「ったくあいつら....」
「ま、あれでなきゃ菊丸じゃねぇだろ」
「....まあ確かに」
「ところで宍戸」
「ん?」
「相当お気に召したようだな、俺様のジャージ(にやり」
「ああっ....!そ、そういう訳じゃ....ただそのまま置いとくのもなんだから....」
「へーえ」
「もういい、脱ぐっ!今すぐ返す!」
「....くっ。いいから持ってろ、面倒くせぇ」
「チッ....」
「少し冷えてきたからちゃんと被っとけよ」
「....おう。でも」
「俺はさっきまで猫の相手してたから、まだ暑いくらいだ」
「そっか」
「でもどうしてもって言うなら」
「遠慮しとく」
「....てめぇ」
「先行ってるぞ、跡部」
「ったく....ま、たまにはこんなのもいいかもな」


*****

阿呆だな。
何が....ってお前がだよれいサン。
いつの間に菊が宍戸さんのこと[宍戸ちん]て呼ぶようになったんだ。
もうこれは間違いなくパラレルなネタだな....しかもこんなに長くなる予定じゃなかったのに。
菊もリョも跡部様も勝手に動きすぎだっつの!
最初の予定では菊が宍戸さんに泣きついて諭されるだけだったのに。
いつの間にかリョまで来ちゃうわジャージに突っ込むわ何やってるんだねキミ達は。
...............いや寧ろ何やってんだよれいサン....


2004年04月16日(金)  不二のバカーーーーーーッ!

たった今、南次郎出現目前で不二がミスッた........
57球目だったかな、あとちょっと。
しくじるなら鐘当てしなくていいからホントに!
既に俺様が2回当ててるんだから無難に終わらせろよ........(遠い目


「仕方ねぇな....責任とっててめぇが付き合え、菊丸」
「え、おれ?」
「どうせ越前にフラれたんだろ?」
「ち、違うぞフラれたワケじゃ....」
「へぇ、じゃああそこで桃城と組んでるのは誰だ?」
「別にあれは」
「ま、とにかく[今は]暇なんだろ?付き合えよ」
「..........はいはい分かりましたよ〜!」
「じゃあ....」
「あれ?でも跡べーこそ」
「あぁ?」
「ねえねえ宍戸ちんは?」
「................」
「ねえってば」
「............................(無言でとある方向を見やる)」
「............ありゃ」
「そういうことだ」
「過保護だねぇ、跡べー」
「....何か言ったか?」
「なんでもないよん、ほらほら行こうよ跡べー♪」


という訳で(どういう訳だ)、ただ今俺様とにゃんこで再トライの下準備をしていたりする。
ちなみに宍戸さんはあまりにもいい陽気なのでお昼寝中。
でも風邪ひくといかんので、何故かジャージがかけられている(笑
それにしても好きだなぁ、実は仲良し跡部様&菊。
意外といいコンビだと思うんだが........ダメ?


でも久々にスマヒ2やってちょっと浮上。
ドラクエ、面白いんだがやりっ放しはアレだもんね〜
ま、そろそろゲマより弱いと言われている魔王(不二じゃないよ・笑)倒さないと。


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