戯言。
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2004年06月05日(土) ふと思い立ったので。
久々にスマヒ2を引っ張り出してみた。
てか全仏オープンに感化されただけなんだが(爆
そして相変わらず止まってる不二様とのダブルスを再開。
................................駄目だ、南次郎出ねぇよ!
ブランクありまくりで激下手クソな上、忍耐力皆無に近いしなぁ。
目下鐘2回56コンボが最高。
ていうかね、やっぱ素直におチビと不二様でやってりゃ良かったのかも〜
ちーくしょう、絶対クリアしてやるからな!
さっきまでBGMとして跡宍vs真田&柳を流してたんだが、やはり強いな立海大。
柳の体力0&真田の体力半分までは削ったが、肝心の跡部様が音を上げてしまわれた....飛ばしすぎだコラ(笑
で、そのまま3-6で負けたぞ跡宍。
でも今流してる氷帝D2とか敵じゃないしなぁ....さて、どうするか。
さて、昨日のっけた救いの無いダメ小話。
何度見てもアレが[御伽噺]なんてお題に沿うようにはならんわな。
きっと忘れるからメモしておくが、実はアレは跡宍人魚姫(無論ハッピーエンド)を目指して考えてたネタだったりした。
だがしかし、気付いたらレギュラー落ち事件&鳳宍←跡部様とかいう救いも幸せも皆無なありえないブツになっていた....
でも個人的に最後の1行は気にいってるんだな。
なので先日からブツブツ言ってた[瞳を閉じて]ヴィジョンと組み合わせてしまった訳で。
そして更に腹立つのは、跡部様が報われないなんていう自分にしては有り得ないクソ小話なクセに結構好きなんだようっ!!(激痛
ありえないくらい甘い話書きてぇ....ぐあぁ。
関係ないが、最近クセ者顔の千石がちょっと好きだ(どんな顔だよ
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2004年06月04日(金) 駄目だこりゃ。
お題に使おうと思ってたんだけど、救いのカケラも無いので却下。
てか跡宍じゃねぇしコレ....はは。
レギュラー落ちネタ大団円は跡宍+菊Ver.でな。
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自分の決断が宍戸をどん底に突き落とした。
そこから這い上がる彼の隣にいたのは、鳳だった。
当然の様に育まれた、2人の間の信頼関係も見せ付けられた。
それと同時に、広がってしまった彼との距離を思い知った。
憎まれ口を叩き合いつつ、笑い合う。
隣にいるのが当たり前だった。
もうあの頃には戻れない。
そう分かっていながら、視線は彼から離せなくて。
隣に並ぶ後輩に向かって笑いかける、その笑顔すら愛しくて。
でも、あの笑顔はもう自分には向けられなかった。
決して目を合わせず、背中に感じる視線は射抜くように強いもので。
なら、もう必要ない。
全て忘れて、これまで通り前に進めば良い。
こんな想いは捨ててしまえ。
心の奥に閉じ込めてしまえ。
そして、この想いがまだ存在すらしなかった頃に戻れば良い。
でも最後にもう一度だけ、彼の為に。
切り落とされた黒髪。
寄り添う後輩。
頭を下げる自分。
心の軋む音とともに、彼のレギュラー復帰が決定した。
だが彼の隣には、自分の為の場所は無い。
「二度目は無ぇぞ」
そう言って、踵を返す。
嬉しそうに寄り添う二人から離れ、1人屋上で佇む。
瞳を閉じても目の前に浮かぶ、鮮やかな笑顔。
どこまでも青い空を見上げ、彼を想った。
「今日で、最後だ」
青い瞳から、一筋の雨が流れ落ちていく。
想いが、泡となって消えていった。
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当初の予定では、見ていられるだけで幸せだとか終わらせようと思っていたのだが、うちの跡部様はそんなこたしないよなぁ、と。
いくら望んでも手に入らないものは切り捨てる。
思いを残したまま進むことは出来ないから。
だから無理矢理忘れて、前に進みつづける。
誰よりも強くて、本当は誰よりも弱い。
それがワタシの中の跡部景吾らしい。
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2004年06月03日(木) 右と左は紙一重....?
ふと思ったのだが。
自分、鋼はロイエド派だけど、本当は[ハボ→ロイエド派]だということに今更気が付いた。
そういえばテニスも塚・不二→菊リョ派だ。
※というか菊はいろんな奴に狙われていたりする(笑
で、日吉→跡宍派だったりする訳だ。
※日→跡は本人の自覚すらないんだが、こうなる
そう考えると、自分の中の左右の概念って凄く曖昧だなぁ、と。
ていうか世間では右側属性の人々ばっか好みなのかもしれないが。
まあいいや。
とりあえず大佐も狙われてるんだなぁと思った今日この頃。