戯言。
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2004年06月28日(月) なんか微妙....
いろいろあってブラウザ替えてみた。
とりあえずはメジャーどころのOpera使ってみてるんだが、当初は快適に思えたがやっぱなんか表示が微妙〜
特にこの日記とか、文字間が広めなのかなぁ、妙なところで改行されててなんか凄いヤかも。
ついでにエンピツ使いづらいんだけど....なんで簡易プレビュー開かないんだろう?
初期設定ほぼまんまで使ってるせいか?
訳分からん....
IEコンポーネントのタブブラウザはやっぱ例のウイルス感染しちまうよな。
くそう、それさえなけりゃかなりの快適ブラウザ知ってんのに!!
まあいい。
例によって今週のWJ、立ち読みしてみた。
サナーダがやっぱ変な感じでしたね、でも跡部様喋ったし(たぶん)宍戸さんも喋ったような気がするからいいや(待て
それよりもワタシは水曜の頂上対決が恐ろしい....うわーん。
てかせめて原作ではリョが負けるといいなぁ、惜敗でいいから。
いや別にアンチリョな訳じゃなくて、ここでリョが買っちゃったら連載終わっちゃいそうじゃん?(笑
まだまだ苦労していただかないと....ね。
っていうか今回は千石が良かった!
クセ者顔を堪能....やっぱああでないとね、千石は♪
それと青学メンバーの「まだまだだね」か?
菊の得意そうな顔がイイ!(菊リョ馬鹿のたわ言
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関東大会決勝。
リョーマはこれまでに無いほど苦戦していた。
動くたびに滴り落ちる汗も、失点した時の悔しげな表情も、ほんの一瞬だけ見せた真田への畏怖も、全てがこの目に焼き付いている。
そして、あれだけ突き放されてもなお上を見上げる強い眼差し。
全てが、綺麗だった。
今まで公式戦は負け無しできた彼も、今日ばかりはさすがに分が悪い。
それでも何故か、彼には期待してしまう。
また何かやらかしてくれるんじゃないか、と。
自分の試合でもないのにこんなに胸を騒がせるのは、彼だけ。
たとえ負けたとしてもたっぷり甘やかしてやろう、そう決めた。
リョーマのことだ、疲れも悔しさも全部独りで抱え込もうとするだろう。
だから自分はめいっぱい甘やかしてやるのだ。
試合が終わって戻って来た彼に「おつかれさま」と言って。
何も聞かずに何も言わずに、ただギューッと抱きしめてあげよう。
あの子もきっとそれを望んでいるから。
頑張れ、おチビ。
試合の後はいっぱい甘やかしてあげるから、全力で頑張っておいで。
ちゃんと腕を広げて待っててあげるからね。
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コレ誰だろうね....はは。
まあ所詮5分で出来たネタだからなぁ。
それにしても最後が締まらん文章だなおい(爆
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2004年06月27日(日) ありゃやりすぎだよな....
久々に戦国無双したんだけど。
あのさ、明智と蘭丸って公認なんですか?
でもって明智は信長様のものらしいんですが?
.............こういう設定はオフィシャルでやらんでも良いですって。
勘弁してくれよなほんと。
まあ書けと言われたら書けますがね(待てやコラ
....キャラ別モノになるのは当然のことだがな!(笑
でもいいなぁ戦国時代跡宍vv(結局はそこに行き着くのか
追記ぶん:
で、千石戦国跡宍だとすると、跡部様は誰かな?
キャラ的にはやっぱ信長様かなぁ。
宍戸さんは....ほんとは光秀だと思うんだけど、それじゃどっちも報われないしな〜まあ捏造するんならとことん捏造するのもテだけど。
じゃあ妥協案として宍戸さんはお濃?
「跡部景吾が噂通りのうつけならこの刀で即刻殺す、だが俺が命を賭けるにふさわしい男ならその時は監督、あんたを殺すことになるかもしれない....それでもいいんですね?」
なぁ〜んて言って道三榊太郎(43)のとこから嫁にいくとか?
で、言うまでも無く信長跡部様に惚れこんでしまう濃姫宍戸さん。
子供はできなくても仲睦まじくお過ごしになっております。
勿論この場合は信長跡部様、側室なんておきません。
どっかから養子でも取るんじゃないですか?リョとかね(にやり
その後、濃姫宍戸さんを嫁にやった憎き道三榊太郎(43)を暗殺し、最愛の妹(!?)濃姫宍戸さんを取り返そうとして逆に信長跡部様に返り討ちにあう義龍長太郎.....扱いひどすぎ?(爆
それとも宍戸さん欲しさに本能寺の変を起こす光秀長太郎かね?
その場合は蘭丸日吉とかだったらかなり面白い展開だ....
いい加減止まっとけ。
注)あくまでこれはフィクションです。
実際の信長様と濃姫が跡宍みたいなおしどり夫婦だったとか、義龍がシスコンだったとか(これは間違いなくありえないけど・笑)は全くの捏造です、念のため。
ちなみに義龍と濃姫は異母兄妹らしい。
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2004年06月24日(木) 跡部様の除霊大作戦(大ウソ
※鳳宍スキーさんはほんとご注意!
さて、アニプリで合宿してますね〜
長太郎、ここぞとばかりに憑いてますね〜
宍戸さん、完ッ全に憑かれてますね〜
跡部様、間違いなくキレますね〜
という訳で跡宍ネタを捏造してみました。
【コンセプト】
最初と最後の挨拶は大事だよな。
【注】
・宍戸さんは朝に弱い設定
【Scene01:朝】※2日目
長太郎、宍戸さんの寝顔をニヤついて眺めている。
宍戸さんまだ就寝中。
いい加減起きないといかん時間が迫ってきたので長太郎が起こしにかかる。
が、宍戸さん手強くてなかなか起きない。反応無し。
どうしたものか、と思い困っていたら。
携帯が鳴り、宍戸さんもそもそと手だけ出して取る。
「ん....」
『ん、じゃねぇよバーカ、いい加減起きやがれ』
「........もう朝か?」
『朝も朝、早くしねぇと朝メシ食いっぱぐれるぜ?』
「....そりゃ、マズいな」
『ああ、だからさっさと布団から出ろ』
「ん、分かった」
『遅れんじゃねぇぞ』
「おうよ....あ、それと」
『なんだ?』
「おはよう」
『....ああ、おはよう』
「誰からですか?」
「?!」
「あ、驚かせちゃいましたか?」
「い、いや寝起きでちょっと....な」
「でも凄いですね、電話で起きるなんて。俺があれだけ起こしても駄目だったのに」
「ああ、良く言われる。まぁ、毎日起こされてるから慣れたのかもな」
「毎日....」
「....っ!」
※しまった、口をすべらせた!とわたわた
「そんなに照れなくてもいいですよ、宍戸さん。俺は兄弟いないんで、羨ましいです」
※言うまでも無く兄貴だと勘違いしてます
「.....そ、そうか?」
「はい。さて、いい加減行かないと遅刻しますよ?」
「そうだな」
「宍戸さん」
「ん?」
「おはようございます」
「おう」
※長太郎にはおはよう、って返さないのがミソ
前振り終了。
【Scene02:夜】※2日目
部屋でくつろいでいる。
おもむろに宍戸さん、電話かけ始める。
『俺だ』
「あ、俺」
『どうした?』
「や、別にどうってことはないけど」
『俺様の声が聞きたくなったか?』
「........バーカ、言ってろよ」
『フッ、まあいい。今日はどうだった?』
「そうだな....まあ、普通じゃねえ?自主トレだったから、適当に打って終わり」
『鳳と、か?』
「あ、ああ、まあ....な。そっちは?」
『別にこっちもいつも通りだよ....見てたんだろ?』
「まあな....遠くからだけど」
『まったく、忍足の野郎バカやりやがって』
「どんな?」
『どんなもこんなもねぇよ....六角の天根と漫才テニスしやがった』
「はは、そりゃ見ものだったな」
『冗談じゃねぇ、いい恥さらしだ』
「まあそう怒るなって」
「宍戸さん」
「なんだ?長太郎」
『どうした?』
「ああ、ちょっと待っててくれね?」
『分かった....(宍戸さんに聞こえないように)チッ、鳳の野郎....』
「で、どうした?」
「ああ、いえ....もう消灯の時間なので」
「もうそんな時間か、分かった」
「....じゃあ、電気消しますよ?」
「ああ、いいぜ」
「それにしても仲、いいですね」
「....!悪ぃ、うるさかったか?」
「違いますよ、大丈夫です。でもほんとに羨ましいです」
「何が?」
「毎日、最初と最後に宍戸さんと挨拶するんですよね」
「....ああ、まあそうだけど、それがどうかしたか?」
「........いえ、何でもありません。じゃ、おやすみなさい」
「おう、また明日な」
※相変わらずおやすみを言ってもらえない長太郎(笑
宍戸さんベッドの中で小声。
「悪い、待たせた」
『ほんとにな』
「だから悪かったって....」
『分かってるよ、もう消灯の時間だしな』
「あれ、そっちは?」
『とっくに終わってるよ、当然だろ?』
「チッ....」
『それより明日も寝過ごすんじゃねぇぞ』
「分かってるって」
『それが信用ならねぇんだよ』
「....言い返せないのがむかつく」
『クッ、言ってろ、バーカ』
「....もう寝ろよ、明日も起こしてくれんだろ?」
『ああ、任せろ。....じゃあな、亮。おやすみ』
「ああ、おやすみ」
ヤダヤダ、仲良すぎ!(ぉ
【Scene03:朝】※3日目
例によって宍戸さん寝てます。
頑張ってはみたけど長太郎には起こせません。
「俺じゃやっぱり勝てないのかな....」
※しつこいようですが兄貴だと思ってます
ほぼ同時にノック。
「はい?....跡部さん?!」
「よう、鳳。宍戸は?」
「まだ寝てますよ(ヤな奴が来たな....」
「あぁん?」
「いくら起こしても反応しないんです。そうだ、跡部さんも手伝ってくれませんか?(絶対起きないだろうけどね....」
※長太郎は兄貴じゃないと起こせないと思ってるので嫌がらせのつもり
「俺様が?ま、いいぜ」
「助かります。毎朝聞いてる声じゃないと駄目らしくて(にっこり」
「へーえ....そりゃ手強いな(にやり」
※確信犯です跡べー(笑
「そうなんですよ」
「ったく、仕方ねぇな....おい宍戸」
「....ん?」
「いい加減起きやがれ」
「........あと5分」
「...............え?」※長太郎
「あと5分、じゃねぇよバーカ。今何時だと思ってんだ?」
「....あれ、もう朝?」
「朝に決まってんだろ....ったく、俺様が直々に起こしに来てやってるんだ、無駄な抵抗なんざしてねぇでさっさと起きろ」
宍戸さん、がばっと起き上がる。
「....!け...跡部?!」
「どうだ、声だけより効くだろ?(にやり」
「.....................効きすぎ。おはよ」
「ああ、おはよう」
この辺りで跡部様にぽてっともたれかかってくれたらさらに萌え。
「....し、ししし、宍戸さんっ!?」
「....なんだ、長太郎?」
「ま、毎朝起こしてくれる声って....ひょっとして」
「............!」
※顔真っ赤にしてしまった!で、跡部様の陰に隠れる。逆効果(笑
「ああ、そりゃ俺様だろうな(勝ち誇った笑み」
「な....!本当ですか?」
「....黙秘する」
「ほ、本当なんですね!?」
「....もういいだろう鳳、いい加減こいつ布団から引っ張り出さねぇと遅刻するからな」
「.................はい(嘘だ、跡部さんだったなんて!」
※燃え尽きる長太郎(笑
「ほらさっさと準備しろ、待っててやるから」
「.........おう」
「........................(宍戸さーーーん!」
実はScene03、コレが言いたかった訳だ。
個人的には先日述べた[宍戸さんが起こしにくるのを狸寝入りで待ってる跡部様]の方が好みだが、まあこういうのもいいかなぁ、と。
っていうかよくよく考えたらゲロ甘だなこいつら....はは。
最後に一応。
まさかいるとは思わんが事故で読んじゃった長太郎スキーさん及び鳳宍スキーさん、怒んないでね。