戯言。
2004年08月18日(水)  アホな子ほどカワイイ。

録画して見たアニプリ。
父さんダブルス、最悪1話で終わるかと思ってたのでちょっと嬉しい(笑
でも、宍戸さんが出なかった....ずーん。
※これでも俺は跡部スキー


どーでもいいですけどたかが中学生のテニス大会でこの設備ってどうなの?
まあね、跡べー....じゃなかった、あほべ的にはこれくらいが丁度良い(笑
しかもアイドルのコンサート付きかよ!(笑
そしてなんでお前が知ってるんだ....侮れんな海堂薫。

スターはあほべです、コレ基本。
だから負けんなよマジで。

てかあの〜見事にお嬢様方を狙ったポスターとかありませんか?
そして見事に棒読みなアメリカ選抜。
「いえす・ぼす!」サーイコー!(爆笑
そんな中、リョに懸想する似非エド。いい加減諦めなって。

サインですか....海堂良すぎ。凄いなこの師弟。
※師匠は勿論乾。[菊丸の夏休み(たぶんこんなタイトルだった)]参照
....その通りだよ井上サン!やりすぎだっつの。

菊とリョが一緒にいただけで満足できる俺....お手軽だなおい。
跡べーと菊が並んで立っている....リョは?!補欠だからなぁ(ボソ

ん〜ルックスだけならやっぱ跡べーじゃね?
ていうか[ギャル]ってどうなの元・似非大石(苦笑

そしてきたぞすげえありえねーペア。
氷帝と立海大の大応援団....宍戸さんは何処!?
跡部コール....アレを動画で見たのは初めてだが、面白すぎるぞお前。
すげーすげー歯が光ってるらしいぜビリーとやら!

とりあえず序盤はド派手にいくんでね?
で、途中で仲間割れして苦戦して〜♪
圧倒→喧嘩→苦戦→反撃だとフツーすぎるんだが....(既に勝つこと前提

アナタのパフォーマンスで既に度肝を抜かれてると思うんですけど....

あ〜なんか予想通りな展開くさい....ねえ宍戸さんは?

跡べーとサナーダ、早々に仲間割れですか。いい展開だ!
そして菊とリョと不二が一緒に見てるのね。

ハイありがとー菊リョ!

見事に挑発に乗ってますあほべ!ありがとー
出た決めゼリフ!あほべ全開だ〜!
あ〜なんで突っ込み役がいないんだ宍戸さんッ....!

でもな〜跡べーもひとつ隠し玉持ってなかったっけ?
合宿のサナーダ戦で何やったのよアンタ。

てかねキミ。
サナーダに洒落が通じると思ってる時点でカワイイよアンタ。
そんなんだから右側に持ってかれるんだよ(ぉ
でもま、それでも宍戸さんは.......ねぇvv

で、アメリカも実力出すのね。しかも爆発してるよおい。
前から知ってたけどね、テニスアニメじゃないのはな!(笑


次回予告。

息子は父さんのこと良く分かってるみたいですね。
なので期待は裏切らないようにね、父さんと父さん♪

*****


ていうかね、あいつらに常識は通用しないと思うのよ。
チッ....とか言いつつインサイト発動したりしてそうなのよ。
しかもね、忘れちゃいけないんだが、
跡部景吾は性悪なんだよ!(待て
身内以外には傲岸不遜唯我独尊俺様な方ですから(捏造全開中
サナーダも眉間に皺つくりつつデータ収集してそうだし。

「真田....もういいんじゃねぇのか、アーン?」
「同感だ」


ていうか宍戸さんぷりーず!


2004年08月14日(土)  ダメだ。

ただ今真ッ剣に創作脳が死んでいる。
文章は愚かネタすら浮かばず....重症だなぁ。
そして運良く浮かんでもアイタタタなものだってんだ、酷ぇな。
渋誕、どれほど眠くてもあの時書き上げておくべきだった。
後悔先に立たずとは良く言ったものだ。

で、フルキスは微妙に進歩。
御堂の真EDと瀬伊の真ED/ラブ高EDを達成。
いやぁ御堂、凄いね。うん凄い。
瀬伊も凄い。
てっきり百合カップルになるのかと思いきや、スチルは妙に男前であった。
あいつは絶対不二様の親戚だと信じている今日この頃。

御堂はもともと気に入ってるので最初からプレイしてもさほど苦に感じないから助かるなぁ(笑
問題はそう、松川依織....ぐあぁ。
とりあえず麻生のラブ高EDを見てしまおう、うん。
その後は松川真ED/御堂2人目ED/夏実EDを見るために1プレイだ。
悪いな松川さん....あ〜でも待てよ、松川真ED見るには御堂を振るのか?
そそそんなのは無理だ、宍戸さんに跡べーを振れと言うのか?!(原作違うし
........御堂2人目ルートはまたの機会に(ぉ
でもぶっちゃけた話、他の人とくっついた時の御堂がお父さんモードですごくイイ感じだったりする。
特に麻生との時とか、菊リョを見守る跡べーのようだvv
....実はネタになりそうなシーンをいくつかピックアップしてある。
それにしても乙女ゲーでこんな妄想してるのは俺だけだろうなぁ(汗

ていうかね、とりあえず作成してる真EDも見れるセーブデータ。
7/6のお出かけ後にセーブしてある。トラウマアイテム完備、パラ高め。
コレを作るのが非常に面倒なのだ。
とりあえず松川以外は揃ってるんだが、平均所要時間5時間半。
家政婦のミニゲームがクソ面倒なんだよな....ちくしょう。
御堂だと何もしなくても7月入った時点でほぼMAXなのに。
ぐあぁ松川....とことん相性悪いんだよなあのヒト。
選択肢出るごとに要セーブなのでストレス倍増ナリ。


あ〜あ、幻水には確実に間に合わないなぁ....
よっし、後回しにしよう幻水は。
だってナッシュいないしぃ〜?(しつこいぞ


*****

なんとか飛び移った大きな岩。
その周りを、溶岩の川が幾筋にも渡って流れていく。
恐らく、この岩も間もなくこの煮えたぎる赤い海に沈むのだろう。
そして、死ぬ。
自分の分身でもあったであろう、あの哀れな生き物の様に。

だが、不思議と恐ろしさを感じなかった。
自分が死ぬ、ということについては。

故郷に愛する人を残してきた、隣に座る親友の悲しみに。
今もこの世界の何処かで自分の帰りを待ちわびているだろう、あの人の悲しみに。
そして、自らの意志で葬り去った筈のものをどこかで求めている自らの心に。
それに、恐怖した。

あの忌まわしい指輪を手放したせいだろうか。
故郷の風景や小川のせせらぎ、全ての美しいものの記憶が甦る。
それと同時に瞼に焼きつくあの笑顔。
大事な、大事なあの人の笑顔。
そっと自分に触れる指先も、耳に心地よいあの声も全て。

何もかもが、遠い。

共に生きて帰る、そう約束したのはロスロリアンの木陰。
思えばあれが最後の安らぎだった。

約束したのに、もう戻れない。
いつまで待っても戻らない自分を、かのひとは自らに与えられた永遠の命を削りながら待つのだろうか。
あの美しい笑顔が悲しみに彩られ、青い瞳の輝きが失われていく。
それが現実になるのは、そう遠くは無いだろう。

噛み切られた指は、酷く痛む。
だがそれ以上に痛むのは、己の心。

「約束を守れなくてごめんなさい」

そう伝えることすら出来ないけれど、せめて、この心だけは。
心だけでも、貴方のもとへ戻りたい。
そう願い、目を閉じた。

*****

ROTKの1シーンから。CE発売記念〜
どうしてもレゴフロを捏造したいらしいなお前は(爆
まあいい、そのうちなんとかしてお題にもってこう。


2004年08月10日(火)  あちゃ〜。

ものすっごい恥ずかしい間違いを犯していたらしいぞ俺。
買って来た雑誌に載ってたテレビ番組表。
見たらなんか今週アニプリないらしいね(^^;
..................昨日の日記は忘れてくれ(でも晒しておくらしい


ところで真田が負けたという展開には物申したいが、勝ったリョに関しては素直に良くやったんでない?と思ってたりする。
この辺かなりの矛盾なんだが、話の展開的にはあそこで真田が負けるのはどうなの、と思った。
でも結果的にはリョが勝つってのもいいんじゃね?と思うんだな。
この辺難しいとこなんだけど。


*****

関東大会決勝。
誰もが真田の勝利を確信していた中、勝者となったのは越前リョーマだった。

こちらに戻ってくるリョーマに、真っ先に駆け寄る。
後ろから桃城達が駆け寄ってくる気配も感じる。

「おチビ!」

流れる汗もそのままに歩いてくる小さな身体に、勢いよく抱きついた。

「先輩....重いッス」
「あ、ごめん」

確かに先ほどまであんな試合をしていたのだ、疲れもかなりのもの。
慌てて離れようとした自分に、小声で囁く。

「....別に離れろとは言ってないけど」
「うん」
「で、何か言うコトないの?」

そう言って見上げてくる強い眼差し。
思わず抱きついたその身体を持ち上げる。

「良くやった!....それと........ごめんね」

リョーマの勝利を祈りつつ、ちょっとだけ負けるかもなんて考えてしまった。
抱き上げた身体を下ろしながら耳元で囁いた最後の方は殆ど音にならず、吐息と紛れた。

「先輩?」

何と言ったのか、と見上げてくるリョーマをぎゅっと抱きしめて、笑顔を作る。

「おチビは凄い、って言ったんだよ。やったね、オレ達優勝☆」

常と少しだけ違う菊丸の様子に何かしら言おうとしたリョーマに、他の部員たちが押し寄せる。
もみくちゃにされるリョーマを笑顔を保ちつつ一歩離れたところで眺めていると、不二が話し掛けてきた。

「あれ英二、どうしたの?こんなところで」
「え?」
「え?じゃないでしょ。越前のとこ行かないの?」
「最初に行って来たよ♪抱っこもしたし」
「こういう時くらいは他の奴にも少し譲ってあげるって?」
「そ、そういうんじゃないけど.....不二こそ行ってきなよ、おチビんとこ」

そう言うとリョーマのいる辺りをチラリと眺めて。

「....あの状況で、今から越前に近づけると思う?」
「あ〜........無理、かも」

でしょ?と微笑んで、そのまま並んで皆を眺めていた。

「ねえ、英二」
「なに?」
「....勝とうね、全国」
「もっちろん♪もう負けないもんね!」
「その意気だよ。あんまりカッコ悪いとこ見せてると越前に愛想つかされたりして」
「ンだよそれ〜!」
「冗談だって」

この友人は不思議だ。
自分が他人に見せないようにしている暗い感情を見透かしたように近づいてきて、何気ない会話の中で昇華させてしまう。
まるで、人の心が読めるかの様に。
でも彼ならばそれも納得できてしまうのが不思議だ。

勝利に沸く部員たちを眺めながらそんなことを考えていると、横から肩をつつかれた。
不二が指し示す方向を見ると、少しだけムッとした顔でこちらに小走りでやってくる大事な大事な子。
クールな振りをして本当は誰よりも熱い、そして誰よりもヤキモチ焼きな子。
あの子が自分から駆け寄ってくるのは自分だけ、その事実に自然と笑みが浮かぶ。

「どしたのおチビ....あ、迎えにきてくれたの?」
「....ん」

何か言いたげなリョーマの頭に手を置き、そっと撫でる。
汗を含みしっとりと濡れた髪の毛を、ふわりと梳く。

「ほらほら、早くしないと表彰式始まっちゃうぞ?」
「...先輩、」
「今日さ、一緒に帰ろ?」
「....え?でも」

いつもの場所での反省会は、と言外に問いかける視線に笑顔で答える。

「今日は、おチビと一緒にいたいんだ。いいかにゃ?」
「....好きにすれば」

そう言って帽子を被りなおすリョーマの口許が緩んでいるのを見て、嬉しく思う。

「ねえ、おチビ」
「何スか?」
「全国大会、絶対勝とうね」
「モチロン」

この子がいれば、絶対大丈夫。


*****

............................なんだこれは!
一応6/28の続編だった筈....なんだが、おかしいなぁ。
締めに関しては何も言ってくれるな。
1時間半悩んでも思いつかなかったのでこうなった(爆
そして誰がなんと言おうと菊リョであって不二菊ではない。
この不二様は純粋に菊の友人。
でもな〜、なんか菊が違う。
まあね、たまにはにゃんこも悩むんだ、っつ〜ことで。
....やっぱ創作脳がイカレてるせいだ、そういうことにしておこう。
とりあえず捏造は原作で続きが出る前にやっとかないとね(笑


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