戯言。
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2004年09月16日(木) 最強チーム・いきなり大波乱の巻。
実際に書き込んでいるのは翌日の17日であるが、まずは言わせろ。
届くの遅ぇぞアマ○ン!
届いたの今日の午前中ってマジ意味不明なんだけど。
幻水は発売日の午前中に届いた(らしい)のに....贔屓だ。
で、とりあえず起動。
まずは太郎の演説....仕掛け人はお前だったか。
んで最初のリーダーはやはり跡べー。
今回は跡べーとお仲間でチーム組んでやろうとここで決めた。
でもチーム名は[新米リーダーなの]
妙にカワイくなってしまい少々アレだがまあいい。
まずはお試しだ。
つーワケでまずは宍戸さんを勧誘。
当然の如くOKしてくれた。
....でもなんつー勧誘....
「俺様のチームに入れてやるよ、ありがたく思いな」
アンタ、これ同じ学校の奴かおトモダチでないと来てくんないんじゃ(-_-;
翌週、菊を勧誘。
さすがおトモダチ、快くOKしてくれた☆(それはお前の勝手な捏造
その翌週、千石を勧誘。
とりあえず様子見してくれるらしい。
この辺りが菊との仲良し度の違いってやつか?(だからそれは以下略
これでメンバーは揃ったぞ。
え、もう一人?
....いいんだよ、俺様の出番が無くなるじゃねぇか。
で、まずは宍戸さんとテニスデート個人練習。
スタミナを特訓し、上がった....のはいいが、宍戸さんの要望にこたえて追加練習したら[けがしやすい]を覚えた....しまった。
翌週、初めてのミーティング開催。
全員から[個人練習に付き合ってくれ]と言われた....跡べーモテモテ(違
それと千石と寄り道した。
何食べる?って聞かれたのでとりあえずお好み焼きにしたら正解だったらしく、友情度が上がったらしい。
それをどこかで耳にしたのか、宍戸さんからクレームが。
千石とうまくいってないらしい....妬いてんのか?(ニヤリ
翌週は菊と個人練習。
皮肉なことに奴は[けがしにくい]を覚えたらしい。
そしてまたもや宍戸さんからクレーム。
あいつとは一緒に練習したくない!....妬くなよ、バーカ(だから違
仕方が無いので皆で遊びに行くことにした。
その次の週も遊びに行った。
いい加減試合したいぞと言われたので、それもそうかと練習試合。
とりあえず菊と宍戸さんでダブルス、跡べーS2、千石はS1。
敵じゃなかった。
でもなんか操作性悪いような気がする〜
走り出しが遅いっつーか、反応悪いっつーか。
....まだ慣れてないだけかなぁ。
それにしてもテンション上がる法則が良く分からない。
菊は必殺技決めたらどんどん上がってくってのは分かったんだけどさ。
なんかキャラによって条件違うのかも....
てかリーダー技っつーの?アレ....さすが暴君(笑
俺様に勝利を捧げろとか言わないでよ笑えるから!
翌週のミーティングでは、今度は千石にチーム内がギスギスしてると言われた。
そんなのてめぇらでなんとかしろよな....ったく。
んでまた遊びに行った。
....フン、少しはマシになってきたみたいだな。
そしたら今度はボール切れ。
誰かに買いに行かせるか....まあいい、俺様が行ってやるよ。
この辺りで既に宍戸さんとは相思相愛友情度80%超。
こんな日々が続くと思ってたのに....
とある日のこと、宍戸さん怪我をする。
一旦は直ったかと思いきや、古傷を抱え九州に治療に行くことに....
うわーん宍戸さんがいなくなっちゃった!!!
だがしかーし、メンバーがいないと試合に出れないのでとりあえず忍足を勧誘。
一応自分設定では悪友だし?(ぉ
他のメンツがガンガン育ってるので集中的にがっつり鍛えた。
宍戸さんがいなくなって傷心の跡べー、菊に誘われ寄り道。
ふわふわオムレツを食べて友情度アップ。
悪ぃな気、使わせちまって。
そしてミーティング。
菊と忍足には練習に付き合えと言われ、千石にはリーダー練習しとけよと言われた。
てか余裕でステータス全S(一部SS)なんだが....なぁ千石。
なーんて言ってたら千石が壁にブチ当たったらしい....シケたツラしてんじゃねぇよ、鬱陶しい。
仕方無ぇから俺様が相手してやるよ。
で、容赦なく勝ったらなんか立ち直ったらしい。
その後はひたすら練習試合。
なんか忍足の幽霊遭遇イベントみたいなのが発生し、わざわざ正体確かめに行ってやるっつったのに忍足の奴、ビビッて逃げやがった....
そして[うたれよわい]と[萎縮]獲得....にゃろう。
さらにいつの間にか[ルーズ]も覚えてたらしく、練習試合に遅刻しやがった!
まあいいけどな、あいつまで回んねぇし?
そんなこんなで大会突入。
皆が皆(特に菊と千石)がイイ感じだと言ってたんでま、なんとかなるだろう。
実は初戦がいちばんツラかった....S2の手塚に跡べー苦戦。
手塚ァ、腕鈍ってんじゃねぇのか?....言えたものかお前が!(爆
その後は千石をS2にし、連勝。
俺様のチームが負けるワケ無ぇだろ?だそうです。
んで決勝は最初からやけに絡んできてた毒舌チーム。
とりあえずおチビに回すと厄介なので、千石までで決めないとね〜♪
勿論優勝。
ま、「良くやった」くらいは言ってやってもいいぜ?
....アンタって奴はほんと....いや何でもないよ跡べー。
総合チーム力は61%でしたとさ!
EDでは皆でテニスコートに寝っ転がって日向ぼっこ。
いいなぁ俺も寝てぇ....(幻水寝不足中
忍足からのコメント。
最初はどうなることかと思ったけどなかなかカッコ良かったらしいよ。
菊からのコメント。
俺様は凄くて偉いらしい、すっごく楽しかったようなのでまあいいか。
千石からのコメント。
まさかほんとに優勝すると思ってなかったらしく、驚いたらしいよ。
....つってたら千石だけ戻って来た。
どうやら友情度トップは戻ってきて何かしら言ってくれるらしい。
今回の一番のラッキーは俺様のチームに入ったことなんだと。
ま、菊丸も言ってたことだし、暇があったら遊んでやるよ....但し、宍戸が帰ってきてからだからな。
そしてエキシビジョンが出来るようになったらしい。
新米リーダー、跡べーの苦労日記その1はこれにて終了。
跡べーにはまだまだまだまだ苦労していただく予定(爆
次こそは宍戸さんのコメント聞く為に頑張るぞ!
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2004年09月15日(水) そーきたか。
アニプリねぇ....跡べー出ないの承知でわざわざ録画したんだけどねぇ。
なんつーかこう、テリー(だったよな、弟?の方)が「負けなきゃ」と連発してる辺りでカチーンときてたワケで。
跡べー辺りが聞いてたら「...フン、随分となめられたもんじゃねぇか、菊丸」とか仰いそうな感じでヤーな感じ!
ついでに個々のエピソードとかいらんからほんと。
次の千石の相手は人種差別かなんかですか?それともやはり経済問題?
とりあえずワタシは菊スキーなのでまあ良かったけど、他キャラスキーさんはどうなんだろう....はは。
でもなんだかんだ言って忍足とは仲良くやってたみたいで良し。
リョは内心気が気じゃなかったりしたら結構面白いのになぁ(ぉ
....となると忍→菊リョですか!?
でも個人的には忍宍よりはありそな感じするんだけど....なぁ。
ところで。
今日の提供バック、気に入らねーな、気に入らねーよ!
なんでさりげ鳳宍なワケぇ!?(怒
実のところ本編より納得いかない展開だ。
お陰で跡宍クソ甘ネタが完成してしまった。
................ぐはぁっ!(砂吐き
※誰だこれはってくらい甘いらしい(当社比
さて、明日は例のテニゲ発売。
内容には殆ど期待してないが(ぉ)、萌え要素に期待してるさ。
つーワケでひょっとしなくてもテニゲプレイ日記化しそうな予感。
そして幻水2周目はまだオベル脱出手前....シグに会いてぇ!
とりあえず今夜中には海賊仲間に入れてやる....絶対にな!
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2004年09月12日(日) 045.永遠の愛-eternal love-[幻水4・シグ主]
全ての時が止まり、ただ、彼だけが腕を振り上げ。
全てが終わったと思っていた。
クレイが召喚した巨大樹を倒し、クールークの誇る海の申し子、トロイをも破り。
後は共に帰るだけだと。
眼下に広がる海の上で、穏やかな時を過ごすのだと。
そう信じていた。
だが、あの呪われし紋章は彼を....唯一の人を俺から奪い去っていこうとしている。
一瞬だけ、目が合った。
やめるんだ、そう訴えかける俺の目を静かに見つめ返した彼の口許は「ごめんなさい」そう動いていた。
このまま駆け寄って腕を取ったとしても、止めることは出来ないだろう。
それでも、体が動いた。
自分の手が彼に届く寸前、強い光が辺りを包む。
目も開けていられないほどの光は全てを呑み込み、唐突に消えた。
光と共に感じた痛みも忘れ、彼を引き寄せる。
そして、腕の中に倒れこんできた彼は。
彼だったものは。
さらさらと。
さらさらと、風に吹かれて消えていった。
何も残さず、たださらさらと。
否、違う。
彼は、たった一つだけ残してくれた。
この左手に宿った、黒き渦。
彼を奪い去った、罰の紋章。
唯ひとつ、彼がいた証。
唯ひとつ、彼を感じることのできる証。
俺がこれを宿すことを知るのは、たった2人だけ。
船を降りると言い出した俺を羽交い絞めにさせ、紋章の存在を確認し。
「この先時間は有り余ってるんだろう?せめて私の最後くらい看取っていけ」
「キカ様、自分だけずるいですよ!俺も加えといてください、ついでにナレオもつけ加えときましょうよ」
「....そうだな、それでいいな?」
「嫌だとは言わせないぜ?だいたいお前のボケを見ないと船に乗ってる気がしない」
そんな軽い口約束だけで済ませてくれる、優しさが嬉しかった。
そして俺は未だ、船の上にいる。
彼と出会う前と同様キカ様の片腕として働き、甲板で風を受けながらあの日々を思い出す。
受ける風の中に、少しでもあの日流れていった彼を感じたくて。
毎夜、左手に口付け床につくのだ。
願わくば、今宵はこの手に宿る彼に逢えるように、と。
手を伸ばせばその存在を感じられる訳でもない。
ふと目をやればその姿を見ることが出来る訳でも無い。
それでも、この紋章が在る限り繋がれた、俺と彼との記憶。
持ち主が変わろうとも、繋がれた記憶も、その心も在り続けるのだ。
望んだ通りの穏やかな、優しいものではなかったけれど。
これが俺たちの、永遠に続く愛の形。
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久々のお題。
幻水4のスタッフロールを見ながら制作。
まさかその後にあんなムービーあるとは思わなかったからなぁ(^^;
ま、ひょっとしたらこういう終わり方したかも、ってパラレルかな。
4主の名前を出さない為に苦労したことを除けば随分とサックリ仕上がった。
基本的にこういうネタは書きやすいらしい(傍迷惑な奴
最初出来上がったブツではシグルドだと判別できなかった為、急遽キカ様とハーヴェイに登場してもらったりした。
でもお陰でちょっとだけシグらしくなったような気がするからいいや。
ちなみにうちの4主の名前はシンという。
罰→(Punishmentは略せん→)罪と罰→(Crimeも微妙→)罪→Sin
でも思いついたのが1周目終わってからなので、再度データ作り直し....ぐあぁ。