戯言。
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2005年05月16日(月) 勝っちゃった。
あーびっくりした、って菊の話ね。
勝った後のリョの満足げな顔を見て俺も満足だ。
後は好きにしろ(ぉ
「うわーほんとに勝っちゃったよ」
「....ま、菊丸だしな」
「跡部くん、悟りの境地に達しちゃった?」
「かもな。...チッ、読み違えたか」
「ん?何の話?」
「跡部の奴、勢いで[シングルスで勝てたら何でもおごってやる]って約束したんだと」
「あちゃー....そりゃご愁傷様」
「ま、あいつを甘く見すぎたお前の自業自得ってとこだな」
「てめぇら言いたい放題だな....アーン?」
なんて会話が繰り広げられてると楽しいんですがねぇ(無ぇよ
それにしてもどれが誰のセリフなのか、書いてる本人もちょっと微妙....
未だに口調とか良く分からんのだがまあいいか(ぉ
で、青学も無事勝ったことですしそろそろ氷帝の出番くれませんかね?
できれば跡宍でさ!!!
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2005年05月09日(月) どこまでいくんだろーねあの子。
とりあえず立ち読んでるWJなワケだが、凄いな。
菊が1人ダブルスやってますぜ宍戸さん!!
いやぁどこまで人外にもってくんでしょーか....
頼むから跡宍(すげー略だなおい)は勘弁ね。
人外認定されるよりは潔く負けを認めてくれ、と思う今日この頃。
※でもきっと「キィィーーーッ!!」って悔しがるんだろうな(笑
「うわ、すっごいことやってるねー菊丸くん」
「........」
「もうここまでくると驚く通り越して呆れちゃうかも」
「........」
「少なくとも俺は当たりたくないなぁ」
「........」
「ちょっとはコメントしてよ跡部くん。俺1人で喋っててバカみたいじゃないの」
「........俺は何も見てねぇよ」
「ほらほらー現実逃避しない!」
「したくもなるだろうが、あれ見たら」
「うんうん、その気持ちわかるけど、菊丸くんだしさー」
「....菊丸だし、か。確かに仕方ねぇ」
「だよねー。ああそうそう、今日は帰り学校の皆と一緒?」
「さあ?どうでもいいんじゃねぇの?」
「じゃあさ、お好み焼き食べてかない?いい店仁王に教えてもらったんだよねー」
「仁王?大丈夫なのかその店」
「まあまあ、モノは試しって言うじゃない」
「仕方ねぇな....穴戸、テメエも来るだろ?」
「え、俺?ああ、いいけど」
「んじゃ決まりねー。菊丸くん達はどうかな?」
「放っといても来るんじゃねぇの?」
「そだね、んじゃまた後でねー」
「ああ、じゃあな」
「つーか[菊丸だから]でアレ納得出来るお前らが凄ぇよ」ばーい宍戸さん
なんてくだらんネタ思いついてるバカがいる....。
そして結局トリオの話に成り果てるってどーなのよ。
更に仁王と千石が繋がりやがった!!!
....あーでもあくまでコンビだからそこんとこよろしく(誰に言ってんの
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2005年05月03日(火) 最近パラレル妄想ばっかー。
エージェント跡べーは言うまでも無く。
以前ちょっと妄想してた親子跡宍ネタとかー、いろいろ回ってんだよな。
....なんだかんだ跡宍づいてんだよな俺。
まーね、エフワンとかWWEとかに気ぃとられてるっつーのも事実だが。
つーか寧ろハマ出張終わんねーと落ちつかねっつの。
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「着いたぞ」
助手席で寝入っている亮の頭を小突く。
まだ少し眠そうだが、跡部の声に反応して目をこすりながら窓の外を見やるその仕草を見て、彼を思い出した。
「すっげー広いじゃん!ここがケイゴ兄ちゃんち?」
先ほどまで寝入っていたのが嘘の様にはしゃぎ出し、振り返る亮の頭をポンと叩いて訂正する。
「違ぇよ、俺とお前ん家だ」
それを聞いた瞬間、一瞬だけ黒い瞳を見開いて。
そして、満面の笑みで頷いた。
「ケイゴ兄ちゃんと、俺の家」
「ああ、そうだ」
少しだけ潤んだ瞳に映る自分の顔は、至極穏やかに微笑んでいた。
車を車庫に入れ、亮の少ない荷物を持って家に入る。
好きな部屋に決めろ、そう告げると迷わず彼の部屋を選んだ。
二度と誰も入れることは無い、そう決めていたはずなのに、亮がこの部屋を使うのは当然の様に思える。
まるで彼が帰ってきたようで。
でも亮は彼ではない、それは分かっている。
それでも彼を喪ったその日にこの子が生を受け、そしてあの場所で自分に出会ったのは偶然だとは思えなかった。
亮が家の中を走り回る。
その気配は、決して不愉快なものではなく、とても懐かしい。
今感じるのはあの頃の心を焼き尽くす様な激情ではなく、穏やかな愛しさ。
無邪気にはしゃぐ亮を眺めながら、跡部は瞳を閉じた。
「おかえり、亮」
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元設定知らないとワケわかんないなーこのネタ。
跡べーとちっさい宍戸さんの話。
宍戸さんはえーと....もういないんだなー。
で、跡べー荒んでるんだが、宍戸さんと出会った場所で、宍戸さんにソックリな亮くんに出会うのさ。
でも瞳はちょっと青味がかってて、思考回路は跡べー寄り。
つまりは跡べーと宍戸さんの子がいたらこんな感じだろうな、ってやつ。
亮くんは諸事情により施設に入ってて、それを跡べーが引き取る話。
ま、簡単に言うと親子話〜景吾父さん。
最近こういうの好きだなー俺(^^;