戯言。
2005年06月04日(土)  最近パラレル週間らしいな。

跡宍。言わねーと分かんねー(爆

*****

その部屋を見つけたのは、偶然だった。
窓も全て塗りこめてあり、外からは決して見つからない。
本来なら気付く筈も無いこの部屋に穴戸が辿り着いたのは、全くの偶然だった。

目の前には、重厚な扉。
恐る恐るノブに手をかけると、大した抵抗もなく扉が開く。

その部屋に広がるのは暗い闇。
在るのは燈された蝋燭の灯りが映し出す人影。

「....誰だ」

こちらを振り返りもせずに問う声は、何処か懐かしさを感じる青年の声だった。

*****

設定も何も全然考慮に入れず殴り打ちした物体。
オペラ座の跡べーネタ考えてたのに何故かこんなんになってしまった。
基本的に跡部が幽閉されてる系。
理由がねー....いろいろ思いつきすぎて困る。
なんでだろーね、跡部ならオールオッケーだよ俺。
※決してアホベではない

ていうかカナダ行きの荷造りが全然できてない....。
おいおいおいもう木曜まで休みないぞ俺。
必要なモノの買い物はなんと出発当日にスーツケーズ引き摺ってだ!
暇だったら機内でネタ考えよー....。


2005年05月26日(木)  なんとなく思いついたネタ。

跡宍。

跡部の部屋で過ごす、休日。
いつもの様にソファーに座り、跡部は俺の膝に頭を乗せ本を読む。
そんな跡部を視界の隅に捉えながら、持参した小説を読み進めた。
そんな中、ふと思いつき話し掛ける。

「なあ跡部」
「あぁ?」

本からは目を離さないが、意識はこちらに向けているようだ。
こんなこと聞いたら怒るかもしれないとは思ったが、声をかけてしまった手前矢張り聞いてみることにした。

「俺が死んだらどうする?」

予想外の質問だったのだろう、持っていた本を下げて、見上げてきた。
何を言い出しやがる、とでもいった視線にちょっと怯みそうになったが、その青い目を見て答えを待つ。

「....死ぬ予定でもあるのか?」
「そうじゃねえけど、もしかしたらの話」

怪訝そうな顔をしつつも一旦瞳を閉じ、少し間をおいて一言。

「何もしねぇよ」
「は?」

何もしない?

「そんな時がきたとしたら、俺は何もしねぇ」
「なんで?」

せめて泣くとか、悲しいとか言ってくれても良いのではないか、と少々憮然としていると、面白そうに俺を見やって続ける。

「フン、テメエがおとなしく1人で逝くかよ。どうせ俺様に未練タラタラで逝くに逝けねぇ癖に」

確かに。
腹立たしくはあるが、それ程俺はこの意地の悪い男に惚れている。
絶対言ってはやらないけれど、ていうかバレバレらしい。
死んだ後も俺の意思が残っているのなら、間違いなく跡部の所に留まるだろう。

「だから、」

食べることも、息をすることも何もかも全部止めて。

「そのまま、何もしねぇで一緒に逝ってやるよ」

そう言って、極上の笑みを浮かべた。


*****

オチも何もあったもんじゃねーなおい。
個人的にはこんな跡宍はありえないんだけど、ふと思いついたので。


2005年05月19日(木)  俺は殿を誤解しているんだと思う。

思いつくネタ全てでおいしくない殿....
とりあえず派手衣装をキョーレツに推進する張コウから逃げ回る殿とか基本。
それと最低限の仕事はきっちりこなすが、すぐ街にお忍びに行こうとするのを見つかり司馬さんに追っかけ回されるとか〜(ぉ
曹操様健在の時は更に酷くて、父のフォローに苦労しまくり。
更に育ての親(と勝手に決め付けている)の夏候惇にいじられまくりー!
基本的に殿ってこゆキャラ設定でないと心の底から思うのだが、殿でネタ出そうとすると何故だかこんな感じになってしまう。

跡べーのがまだマシだろうか(あんま違わねーと思うぞ


つーか最近バイオ4全然プレイしてないので、細かいセリフが頭から抜けてしまった。
仕事中にふと思いついたのとかメモしてても、どこかセリフ回しが違うんだよなー。
それにしてもほんっとエージェント跡べーは書き易い。
忍足の関西弁さえなければもっと楽に進むものを....ぐあぁ。


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