戯言。
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2005年08月25日(木) ムソ3えんぱいあーず。
買うか否か。でもムソ4猛将伝予約済だしなぁ....
つーかムソ4でえんぱいあーず出るなら絶対買うんだけど。
え、何するかって?そりゃねぇ....
曹丕君主で趙雲お付きにすんの!!(馬鹿めがっ
で、軍師は司馬だ。
周瑜とのダブル軍師もいいなぁ....司馬を言い負かす周瑜。
周瑜に負ける→司馬イラつく→殿に八つ当たり→趙雲キレる→司馬説教部屋行き→仕事が滞り周瑜キレる→司馬連れ戻される→周瑜に負ける....エンドレス、司馬さんたら幸薄すぎ(笑
結局は周都督が最強な雰囲気。
例えばこんな感じ?
*****
「趙将軍」
「おや、周瑜殿....私に何か御用でも?」
「ここに司馬懿が拘束されているという話を耳にしたのだが」
「拘束とは心外ですね。私は司馬懿殿の根性を叩き直して差し上げようと....」
「そんな事はどうでも良い」
「はい?(良い笑顔)」
「性格矯正が必要なのは否定しないが、いなければいないで執務が滞る。解放してもらおう」
「ですが」
「ならば貴殿が処理して下さるのか?それなら構わないが」
「....周瑜殿?」
「差し当たっては諸省府からの予算案の取り纏め。ああそうだ、国境近辺が騒がしいので増員要請が来ていたな。各拠点からの人員割り振りも頼む」
「あの....」
「それが終わったら、先日議題に上がった兵糧庫増設の草案作りに取り掛かって欲しい。そうだな....明日の朝には仕上げておいてくれ」
「周瑜殿」
「何だ?」
「お手伝いをしたいのは山々ですが、私には殿の補佐という重要な任務がありますので、ここは本来その仕事をするべき方にお任せします」
「司馬懿への用はもう済んだのか?」
「いえ....ですが、仕事の後でも構いませんので」
「そうか。では行こうか、司馬懿」
「あ、ああ」
「ああ周瑜殿」
「何だ?」
「仕事が終わりましたら、司馬懿殿をお借りできますか?」
「勿論だ。私が責任を持って届けよう」
「有難うございます。では司馬懿殿、お仕事頑張って下さいね」
「貴様ら、私を何だと思っている....」
「「何か(言ったか)?」」
「............いや、何も」
「あーあ、またやってるよ。いい加減学習したら良いのにねぇ軍師殿も」
「その辺の学習能力だけ欠如している辺りが司馬懿殿らしいのではないか?」
「確かに。ま、あれが無いと仕事しに来てる気がしませんが。そうだ、張遼殿は今お暇かい?」
「ああ、この書簡を届ければ終わりだが」
「ならちょっと手合わせして欲しいんですがね....最近大きな戦も無いし、事務仕事ばっかりで腕が鈍っちゃって」
「戦が無いに越したことは無いんだがな。だが、私も同意見だ。久しぶりにやるか」
「よしきた、じゃあ早いとこそれ届けちまいましょうよ」
*****
周瑜≧趙雲>司馬懿だ。でも趙雲は殿至上(笑
こんな日常イイよねぇvv(ほんとか?
こんなんだけど司馬好きだよ、うん。
そして何故だか張遼と凌統が出てきた....なんかこのコンビもイイ。
でも口調が分からん........orz
後は惇兄とか欲しいぞ。
.................................たまらん国だなおい。
やべー妄想だけがどんどん増加していく。
危険だ、危険すぎるぞ俺。
ま、現えんぱいあーず買うなら君主を姜維辺りにすっかな。
何でかって?そりゃねー髪型が殿ちっく.......(黙れ
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2005年08月22日(月) やべー買いそー。
今日は昼間休みにしてあるんで、のんびり。
いい加減クリアしとこうと思って携帯内臓のFFをプレイしたりムソ4やったりしている。
半年以上放置していたが、久しぶりにやると面白い。
うちのパーティは跡部(戦士)・千石(赤魔)・菊丸(シーフ)・宍戸(白魔)だ。
おかげ様で人様にデータ見せられん........何考えてたんだ当時の俺。
それはさておきフルキス2。
気にはなってたけど買う気はあんま無かったの。
でもな、でもな!
一哉がレベルアップしてる!イイ味出しすぎてる!!!
...........................................買うかも。
でもやっぱあの制服は無いよな。
奴が徒歩圏内に住んでるのはアレが原因に違い無い(笑
ついでに麻生もイイ感じだ。
矢張り一むぎ&親友麻生+同居人2人っつーのが良さげなスタンスだな。
とはいえ今は矢張り趙雲曹丕だろう。
わざわざ趙雲(青)で官渡プレイして殿側から侵攻し、拠点でひたすら斬りまくって追いついてきた殿の褒め言葉に聴き入っていた。
「ふん....使えるな」素直じゃねーなお前(笑
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2005年08月20日(土) 買うんじゃなかったような....。
エージェント跡べーの参考資料として、バイオ4解体新書を購入した。
ああそうさまだ書くこと諦めて無いさ!
で、軽〜く流し読みしたんだけど、エピローグ読んで凹んだ....
てっきりエイダの事は過去だと割り切って前向きに進むんだと思ってたのになんだよ全然エイダ大好きじゃないのよ!!!
....つーワケで俺はこれを読まなかったことにして断固アシュリーとレオンをくっつけます。
マイナー上等、異端上等だ。
それを除けばなかなか参考になりそうな本だ。
イベントシーンは自分のプレイ録画したのがあるし、これで大体書けそうな気がする。
ただひとつ問題が。
趙雲&曹丕のネタが大炸裂中なの...............orz
まさか今更こんなに趙雲ブームがくるとは思わず、自分でも驚いている。
設定やら相関図やら、もうあれよこれよと湧いてきてメモが大変。
殿が曹操に可愛がられてなかったのはほぼ史実だと思うので、曹昂やら曹沖やら曹植やらは大事な兄弟だけどどこかで羨ましくもあり憎くもあっただろーな。
だからあんなに可愛げ無く育ったんだ!(ぉ
とりあえずトラウマその1は宛城だ。
*****
背中に矢を受け、曹操に馬を譲って曹昂はその場に残り死ぬ。
で、無事保護された曹操。
「子脩はどうした!まだ来ぬのか!」
「....殿、ご子息はもう」
「分かっておる。分かっておるが....」
で、届けられた曹昂の遺体。
その傍らに膝をつき、顔にかかる髪を払う曹操。
「儂が愚かなばかりに、お前をこのような姿に....許せ、子脩よ」
上半身を抱き寄せ、悲嘆にくれる。
そこに近づく曹丕(10歳)。
早いうちに城外に出されていたので、無事だった。
「父上」
「....子桓か」
「兄上は、」
「子脩は死んだ。儂を逃がそうと己の馬を譲り渡して、な」
「....そう、ですか」
暫し無言。
「子桓よ、子脩亡き今お前が曹孟徳の長子となった」
「....はい」
「嬉しいか、子桓よ」
「父上、私は」
「何故子脩なのだ!何故お前でなく子脩が死なねばならん!」
「........っ!」
「なあ、子脩よ。お前ならば立派にこの曹孟徳の後を継いだであろうに....」
曹操はそのまま曹昂の亡骸を離さずに嘆いている。
曹丕はその場から動けない。
「孟徳!」
知らせを聞いて駆けつけた惇兄。
曹丕には目もくれず、曹操に一直線。
最終的には曹操>曹丕な御仁なもので。
「夏候惇よ、子脩が....儂の唯一の世継が死んだ、儂を逃がす為に。それだけでなく、悪来までも失った。儂が愚かなばかりに」
「孟徳....」
「何故子脩が死なねばならん!我が子ならまだ他にもいたのに、何故子脩が....!」
「落ち着け、孟徳。お前の気持ちは分かるが、まずは城に戻ろう」
取り乱す曹操を宥める夏候惇。
その場に立ち尽くしていた曹丕は、意を決して踵を返す。
誰もそれに気付かない。
「誰が何を言おうと、私は生きている」
半ば自分に言い聞かせる様に呟き、手を血が滲む程きつく握り締めて歩き続ける。
一歩進む毎に、その顔からは表情が消え去っていく。
そして、曹丕の不在に気付いた夏候惇が彼を見つけた時。
その時にはもう曹丕の顔からは幼さも、時おり見せた柔らかい笑顔もすべて失われていたのだった。
*****
みたいなトラウマー。
大事な大事な世継を目の前で失い、もう一人のぶっちゃけ大して可愛がってもいない息子が無事で生きてたら曹操もこんなこと言ったかも。
言った方はその場の勢いでも、言われた方はたまったもんじゃない。
それも10歳の子供で、父親に言われたら....ねぇ。
ま、曹丕を中心にしたネタだからこうなるんだけど。
趙雲、癒してやれよ。
....でもトラウマその2はお前に原因があるんだがな....★