戯言。
2005年11月19日(土)  なんだこれは!

地元の本屋で軽〜く立ち読みしてみたフルキス3巻。
もーとんでもなくありえないっつーかステキすぎる展開に、思わず手にとってレジまで行ってしまいました.......


なんだあのかずむぎの嵐は!!!!!


俺を萌え殺す気か佑羽センセー!
しかもほんのり麻むぎ!やべーたまらん。
あんな感じで"俺、アイツのこと好きなのか?"って思ってたんだけど、御曹司に見事なまでに掻っ攫われてしまう、と。
でも初めてだから恋なのか何なのか良く分からず、でもむぎはすげー大事な奴ってのは変わらなくて、気付いたら大親友みたいな展開が大好きです。
つーかね、フルキスだと
かずむぎ(基本)>>>>>>>>麻生むぎ(これも良し)>>>九条むぎ(えっ!?)
とかほざいてる辺り、どうなんだろーか。


そして思いつきかけてた殿の小話が吹っ飛んだ。
.........................................久しぶりにムソ小話だ!と思ってたのに。


2005年11月18日(金)  びんくら!

正しくはヴィンクラ、つまりはヴィンセント×クラウド。
本編ではそんなシーンとかほぼ皆無だったけど、さりげに好きだったなぁ、とDC-FF7を予約しようとして思い出した。
※でもプレイする暇が無さそうなので今日のところは撤退(笑

懐かしいなぁ、リミット技が全然使えないヴィンさんなのに、無理矢理パーティに入れてたっけ....
※強いけど操作不能が悲しい。全滅しかけた苦い思い出あり
そういやヴィンを回復役にするなんつー暴挙に出てたあの頃の自分は若かった。
とことんヴィンとカワイイ女の子に拘ったパーティ編成(笑
だいたいニブルヘイムに行ける様になったら真っ先に屋敷に突入し、命からがらヴィンを仲間にしてから戻ってレベル上げ、とかありえない....
こういうことやってるからLv35とかでオルゴデミーラ(DQ7)に挑むことになるんだよなぁ....

ヴィンクラは、ヴィンが天然無自覚に色気振りまいてクラがおとされるっつー流れ希望。
セフィロス兄貴が来ようがヴィンさん丸無視、ひたすらクラを猫っかわいがりしてそー。


さて、今から発掘発掘。
表のブログも更新したし、明日の朝までには何かしら発掘して鯖に上げたいところだ。


2005年11月17日(木)  主従関係。

二次創作をするにあたって、やりたかったことトップ3に入るのよ。
特に跡宍でね、宍戸さんが跡部のご主人様ってやつ書きたかった。

なのに実際に出来上がったのは真逆の物体だった....orz
※100のお題参照


いつの日か、そういうモノを書きたいと思う。

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「頼む....アイツを、救ってやって欲しい」

いつになく真剣な面持ちで懇願する宍戸に観念したのか、青い瞳を少しだけすがめて。

「仕方無ぇな....他ならぬお前の願いだ、叶えてやろう」
「景吾」
「願いを言え。俺に、どうして欲しい?」
「アイツが捕らわれている部屋まで....俺を連れて行け」

そこまでの道のりが如何に危険かは知っている。
だが、自分は行かなければならない。
その身を呈して自分を救ってくれた彼と、そして彼を待つ者の為にも。

「亮....貴方の仰せのままに」

優雅に一礼し、身を翻す。
何事かを呟くと、銀色の光が閂を貫いた。
ガチャリ、と音を立てて門を閉ざす鉄塊が落下する。

「もう後戻りは出来ねえな....行くぞ」
「Yes, master.」

重い音を立てて、門が開いた。

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"彼"が誰で宍戸さんと跡部がどういう関係かなんてのは全て謎。
まぁまずはAgt跡べーからなんとかしないとだな。
いや寧ろ発掘作業........orz


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