仕事がらみで就職してから仲良くしている友達3人が遊びに来た。みんな同業者なんだけど違う会社。子供ができるまでは夜な夜な(?)飲んだり旅行に行ったり遊んだり。みんなこのまま働きつづけそうなタイプの子ばっかりだったんだけどそれぞれの事情があり・・・という感じで結局子供が出来て働きつづけている友達は少ない。残念だけど仕方ないよね。あまり育児と両立しにくい職種だからなあ。
ひとりは妊娠して退職して現在専業主婦。ぐりぐらと同じ年まわりの子供達がいる。ただ、彼女のところは上が娘さんで下が息子さん。ひとりは結婚して子供はまだ。もうひとりは独身。と三者三様という感じ。愚痴も三者三様。 それぞれの近況報告・・・ぐらいであとはのんびりと話もできない。仕方ないとあきらめてるけど、でもたわいない話だけでも来てくれるのは嬉しい。 ぐりはなんだかただならぬ気配(笑)を察したのかめずらしく愚図りっぱなし。縦抱きすると落ち着くんだけど、横にして授乳しようとすると顔を真っ赤にして泣く。ちょっと困った。ぐらは昼寝から覚めると知らないお姉ちゃんたちがたくさんいるのではじめはちょっと人見知りしていたけれども、やはりお姉ちゃんがいっぱいというのは嬉しいらしくて、ケーキを食べている時に話し掛けられてニヤニヤとしていた。最後のほうは自分の持っているおもちゃや絵本を誰彼構わず説明したり絵本を次々読んでもらったりしてご機嫌だった。 夕方5時ぐらいに潮がひくようにみんな帰った後、ぐらがぽそりと「さみしくなっちゃった」と言っていた。一緒にきていた同じぐらいの年の女の子とももう少しお近づきになりたかったみたいだけど、相手にしてもらえなかったようだ。(泣)このぐらいの年齢の女の子と男の子ってほんとに精神年齢が違うと言う感じ。ぐらは子供子供してるし。でもほんとうに楽しかったんだね。きっと。 みんな、来てくれてありがとう。
で、ダンナは何をしていたかって?「子守りしてくれる人がいっぱいいるからリフレッシュしてきていい?」と近くの山へウォーキングに行っちゃいました。みんな知っている顔なのでちょっと我儘・・と言う感じで。「みんなに山に芝刈りにいきました。ごめんね、っていっておいてね」だってさ。
お土産を持って帰ってきました。木のおもちゃの笛とがらがら。笛はぐらに、がらがらはぐりに。心遣い、嬉しいです。
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