昨日からかなり甘えん坊モードのぐり、抱っこしないと身も世もないような声で激しく泣き、飲んだ母乳をすこしもどしてしまうぐらい。抱っこ癖がついて甘えるってことはちょっと成長した証しかなとのんびり考えてた私。ところが朝また愚図るので(といっても私の顔をみるとにこにこするのだが)ちょっと熱を測ると37℃後半の発熱。とうとう来たか・・というのは毎日ぐりを連れてぐらの保育園に送り迎えしているのでウイルス、細菌の受け入れ態勢万全の環境、きっとなにかもらってくると今か今かと戦々恐々していたのだ。ぐらは2度目の秋とあって洟垂れ小僧だが発熱もなく元気に登園している。どうやらその風邪をもらったかな?
月齢的には突発性発疹かなとも思うのだけど、元気なので良くおっぱいを飲ませ、静かに寝かせて様子を見ることにする。今医者にいっても「風邪でしょう」とかなんとかいって抗生物質をたんまり処方されるだけだろう。ただ、急変と言うことも考えてそうなればすぐに病院に行けるように用意はしておこう。
今日はぐりの心エコーの定期経過観察だったのだがキャンセル。ぐらの保育園もキャンセル。私以外保育時間的に送り迎えできないので仕方ない。こういう時実家が近ければ少しでもぐりを預けてぐらを送りに行けるんだけど・・・ダンナが午前中休もうかと気を遣ってくれたが結局ぐらを保育園に行かせても迎えが私になるのではどうしようもない。ああ、またぐらも家に缶詰になるからテレビ漬けになるのかなあ、保育園に行かせたほうが健康的なんだけどなあ・・
しかし2人目に対してってほんと母親の動物的な勘が働くのを実感してしまう。「何か変だな」というのがぐらの時よりもはっきりと感じられて、その予想が的確になったような感じ。こんな母でも母の経験値上がってきてます(笑)
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