セピア色の思ひ出

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2003年08月19日(火) 変化する味覚

生野菜にお酢をかけて食べるのがスキ。

野菜サラダには ドレッシングよりも お酢だけをそのままかけて食べる。

トマトにも レタスにも ホウレンソウにも

お酢は よく合う。

小さい頃は あのすっぱさに抵抗があったけど、

いつのまにか 大好きな味になってた。




トマトジュースもそう。

幼い頃は大嫌い!

固形のトマトはOKなのに、ジュースになると どうもダメ。

でも、これも不思議と、大好きとまではいかないけれど

飲める味になってた。




セロリは食べず嫌いで かれこれ十年くらい食べてない気がする。

今食べたら パクパクいけるクチかなぁ?




2003年08月15日(金) ** ハマリもの�� **


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大奥

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火曜20時〜  フジテレビ  で放送中の時代劇風ドラマ。

毎回 これでもか!というほどハプニングの連続。

毎週目が離せません!!


2003年08月14日(木) ** モトカレ **

私はジョーが大好きだった。

でも

自分の利益のためだけに 

他人に不利益を与える嘘をつく人だった。

(実にうまかった。嘘のつき方が。表情には絶対でない。)



それだけは絶対許せなかった。



彼をスキだという想いと 許せない部分が常に葛藤していた。

でもスキという気持ちにいつも負けて

ここまで来たのだ。



私の前で、家族や友人に嘘をつくことを散々見てきた。

自分が不利な状況に追い込まれると

とっさに嘘をつく。

それはもうすでに彼の遺伝子に組み込まれているようで

どうしても直せないのであろう。

というか 直す気もない。

彼はそうやって うまく世の中を渡ってきたのだ。



彼が高三の頃の文化祭。

夏だった。

夜。

部活のみんなで川の土手で飲み会をしていたのだそうだ。

すると、巡回中の警官に見つかってしまった。

部員達は皆逃げたが、

酔って歩けないほどになっていた一年生が

捕獲され、学校で問題になった。

翌日、陸上部員は一人ずつ教師のもとに呼び出され、尋問。

ジョーも呼ばれた。

しかし

他の部員達は皆正直に容疑を認めたのに対して

ジョーだけは

「自分はその場にいませんでした」

と。

彼は最後までその主張を続け、疑いを持っていた教師も

あまりに強い主張に結局はおれ、彼だけは無罪放免。

他の部員達は 自宅謹慎になった。

その後彼は部活仲間と疎遠になったことはいうまでもない。

しかしその疎遠もすぐに回復したようだ。

彼の学校は地元では一番の進学校。

受験を控えた三年生のために、飲酒事件はもみ消され

内申には響かなかった。



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私にたいしても、きっと嘘をついていることがあるのだろうな、

と、三年間思っていた。

(小さいうそは今まで何回もつかれてきたけれども…)

でも それはあえて追求しなかったし

もしかしたら 自分に対してはそんなことはないかもしれない…

という、過信もあったのも事実。



しかし、その過信も覆された。

それが 先日の花火大会の夜だった。

花火大会に集まった私の仲間から

私と別れるだいぶ前からの

彼が周りに話していた、私への本当の気持ちを

聞いた。

信じられなかった。

私にはずっといい顔して。

他者には ひどいことばかり言っていたのだ。

なぜ、直接言わないのか。



別れる前の数ヶ月間。

彼はすでに好きでもないのに 私と付き合って。

私は好きでいてくれているのだと信じて。



そして 自棄酒へとなった。

花火なんて、最初の五発くらいしか覚えてない。

許せなかった。人間として。



私にはずっとスキだと言いつづけ 作り笑いを浮かべ。

回りには 面倒くさいだとか 付き合っていくのは難しいだとか。

私自身に言えば済むことなのに。

周りに言って何が変わるというの?

その嘘は あなたに何の利益をもたらした?



彼が別れる間際に言ったせりふ。

「俺は嘘つきで シホさんはバカ正直だった。

それでいいじゃない」



2003年08月13日(水) ** 人情ってものは通用しない世界です **

本日は 通院日。

大学病院の 血液内科へと、足を運ぶ。



待合室で診察を待っていると、

診察室から 診察医の補助の女医が出てきて、

私の隣に座っている男性患者のもとへやって来た。

そして

「先日、骨髄の検査をされたときにですね、

こちらの手違いで お代を余計にいただいてしまったようです。

後ほど お返しいたしますので。」


と、全く感情のこもっていない口調。

しかも周囲に聞こえるほどのやや大きめの声で。

そして謝罪など 一言もなく。

そのまま 彼女は再び診察室へと戻っていった。



いくら病院とはいえ、

周りに同じ血液関係の病気の患者しかいないとはいえ、

そんな プライベートなことを

大声で、無感情で言われて、

隣にいた私が 頭に血が上った!!



でも、そんなことは この病院では ごくあたりまえのこと。

そもそも、診察室での医師と患者との会話が

外に漏れてくる作りになっているのがおかしい。



まず広い待合室があり、そこで患者達は診察を待つ。

そして診察の順番が迫った五人くらいが名前を呼ばれ、

第二の待合室で待つのだ。

その第二の待合室では、

診察室の音がマルぎこえ、というわけだ。



一年ほど前の話。

自分の前に診察している男性に、

医師は 無感情に 早口に、

「骨髄移植をしましょう」
 
とだけ告げ、

不安がり、詳しい話を聞こうとする男性を 煙たがるように

男性の質問を 遮り、

「詳しい話は後ほど担当の者がいたしますので。お大事に。」

自分の心の中は嵐、嵐、嵐!!!

なんだぃ、その対応はぁ〜!

移植ですよ?移植!!

いくらあとに診るべき患者がつまっているとはいえ、

そんなのってない。

その男性にとっては 一世一代の重大な出来事なのに…。



いままでそんなことをこの病院では何度も耳にしてきた。



自分が発病したのは地元だったので、

最初は地元の大学病院に入院し、退院後は通院していたが

東京に暮らすことがきっかけで 今の病院へ通うようになった。

「大学病院はよくない」ということは よく耳にするが、

正直、今の病院には何の期待もしていない。

まだ地元の病院の方が温かみが感じられた。



今まで病院を変えようと何回も考えた。

でも「通い慣れた」という理由で腰が重いのもある。

もっとよく考えよう…。




2003年08月12日(火) ** 田舎の思い出 **

[空]


まばゆいばかりの 青さだった。

東京の空より 遥かに高くて。

どこまでもどこまでも 上昇しても

宇宙には 到達しないんじゃないかと 思うほど。



白い入道雲がよく映えて、

そんな青い空の主役になっていた。




[花火の日]


花火大会が開催された場所は

自分の通っていた高校から すぐのところ。

駅から徒歩30分。

当時の通学路を 一歩一歩かみ締めながら

花火会場へ向かった。



駅から高校までは 通学路が三種類あって、

私は 車が一方通行しか出来ないような

一番細い道が 大好きだった。




[燕]


今年も彼等はやってきた。

でも やってきた当初、

意地悪者のカラスが 彼等の宿を壊してしまったらしい。

(と、祖母に聞いた)

幸い産卵前だったので、 親ツバメ達は

急ピッチで巣を再築し、三日ほどで修復させたそうだ。



雛が産まれてからは、

親ツバメ達は 朝日が昇る前の薄暗い頃 起床し

夕日が沈んだあと 真っ暗になるまで 空を飛びつづけ、

四六時中 雛のために エサを採っては 与えている。



身近に 窺うことが出来た、動物の子育てと 成長だった。


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