【シュークリーム作成日誌】

2002年11月17日(日) SSS#34「瀬戸口×白速水。ラブラブ甘々」

いきなりですが、土日はお出かけでした。
感想は、うーん。一勝一敗って感じですか?
土曜日はお友達と買い物に。セーター探しに行ったのですが、見付かりませんでした。
でも、美味しい晩御飯を食べれたので、まあこれはよしとしましょう。
日曜日が「敗」。学校でした。
こないだのテストの結果が発表されていたのですが、一夜漬けだったのにも係らず私がクラスで一番でした。
大丈夫なのか、この学校。このままじゃ、全員不合格なんですが。(私も勿論合格点に達していない)
先生は明るく「まだまだこれからさ☆」と言います。確かに半年以上先だけどさ…。
なんか先行き不安ですよ。


で、土曜は帰ってきてからさくさく21禁を執筆。
S.Nさん、見てますか!?真っ白速水受けのダークですよ!
そしてK.Kさん、厳密には白さん輪○ネタではありませんが、ある意味そうかもしれず!頑張ってますv(私信)

書いてる人の感想:無闇に長いんですが。特にポルノシーンが。
            なんで私はこんなに必死に濡れ場を書いているのか。
            相手が瀬戸口でもないのに!
            (↑※ここ重要。テストに出ます)

でも一応セトハヤなんですよ。私は瀬戸口が出ていない話は書けないので。
すでにメモ帳でデータ量18KBに達しており、でもたぶん完成率6割ぐらいです。(※速水誕生日SSが18KB)
もしかしたら、読みきりでは一番長い話になるかもしれず。厭だなあ…(笑)
来週中にはアップしたいです。それが終わったら別の作業もしたいし。


で、これでもかというほどダークな物を書いていると、甘い小説が欲しくなるのが人情でして。
疲れているときに甘い物を食べたくなるのと、まあ、同じようなものでしょう(?)





【あめふりの日】




瀬戸口が振り返ると、やっぱり窓の外は雨だった。

「はあ…」

思わず溜息ばかり出てしまう。
折角、速水とデートだったのに。楽しみにしていたのに。
ふたりでプールに行って、一日中遊ぼうと思っていたのに。
朝目を覚ましたら、ばしゃばしゃと雨の音がしていた。
待っていたらそのうち晴れるだろうとか、そういう希望的観測の全く出来ないような本降りの空模様。
瀬戸口は、無粋な雨のひとを呪いたくなる。
速水をとりあえず自分の部屋に招待したけれど、何もない部屋だし、きっと退屈だろう。
退屈で、退屈で、もう自分とのデートは厭だと思うかもしれない。

「はああ…」

もう一度、深々と溜息をついて振り返ると、速水は意外にも楽しそうにしていた。
瀬戸口の顔を見て、にこにこ笑う。
瀬戸口も釣られて、微苦笑になった。

「何か楽しいのかい?バンビちゃん」

TVも何も無い部屋なのに。
そう言うと、速水はもっとにこにこする。

「楽しい…っていうか、嬉しい」
「嬉しい?」
「うん。休みの日も瀬戸口さんと一緒に居られるの、嬉しい」

速水は少し紅い顔をして、今度は照れたように笑った。
予想外の答えに、瀬戸口はびっくりして動きを止める。

「退屈じゃないのか?」
「ドキドキしちゃって、退屈かどうかなんて考えられないよ」

瀬戸口は速水のそばに行って、薄い胸に手を当ててみる。
確かに、鼓動はトコトコと早足で走っている。
……。
…………。

「あの、瀬戸口さん?」

速水が真っ赤な顔で見上げてきた。
気付けば、知らないうちに速水の胸を撫でまわしていた。

「うわっ、悪い!」

慌てて手を除ける。瀬戸口まで真っ赤になる。
ふたりして、紅い顔をして目を逸らした。
空気が変になる。
しばらく指の長い自分の手を所在投げに弄んでいた瀬戸口が、何気ない風を装って口を開いた。

「速水…」
「…なに?」
「側に行ってもいい?」
「…………うん」

白い頬をすっかり上気させて小さく頷く速水の隣に、くっつくように座る。
細い肩を引き寄せる。華奢な身体は抵抗なくコテンと倒れ込んできた。
柔らかい髪を一本一本絡め取るようにかき回すと、速水は潤んだ目で見上げてくる。
その様子があまりにも可愛らしかったので、瀬戸口は速水の細い顎を指で支え、そっと顔を近づけた…。

瀬戸口からの訂正。
雨のひと。今日の日に雨を降らせてくれた事、感謝します。


Fin

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは甘いじゃなくて、恥ずかしいって言うんじゃあ…(素朴な疑問)





2002年11月14日(木) 小説版

今日の更新は頂き物イラストをトップにvvv
綺麗な絵は目の保養になると、心から思い出した逸品。
遠野さまはご自分では文章専門とおっしゃいますが、こんなに綺麗な絵が描ける方をどうして文章のみ専門と言えましょうか。
正に、2足の草鞋を履く方です。
2足ともどっかに落としてきた私に、藁の一本も分けて頂きたいくらいです…(笑)




さて、話は変わりますが、みなさま、先日新たに発売されました文庫版ガンパレはもう読まれましたでしょうか。
買っていらっしゃらない方も、店頭で見かけてさぞや驚かれた事でしょう。

セトハヤ。セトハヤですよ!
物凄くセトハヤな表紙。でも騙されてはいけません。

中身は完全な

瀬戸壬生です。

なんと言うか
一位 瀬戸壬生
二位 善原



十位 速舞

…そんな感じ。瀬戸口と速水の絡み、一切なし。
全くなし。
看板に偽りだらけ。
みなさん、騙されないように!!
内容を踏まえて、表紙を寸劇風に説明するならば。


壬生屋さんは子守唄と膝枕のお礼に、瀬戸口にお弁当(おにぎり)を作ってきました。

壬生屋「瀬戸口さん、食べてくださるかしら…。私に出来ることってこれくらいだし…。
    でも瀬戸口さんは私なんかの作ったもの…喜んでくれるかしら…?
    だめだわ、悩んだってどうにもならない。当たって砕けるのみですわ!」

密かに闘志を燃やす壬生屋を他所に、瀬戸口が食堂に入ってきました。

壬生屋「(今だわ!)瀬戸口さん、あの…」
瀬戸口「よ、あっちゃん。今日も可愛いねえ。
    俺のためにわざわざサンドイッチ作ってきてくれるなんて、さては俺に惚れてるな?」
速水 「ち、違いますよー。瀬戸口さんのために作ってきたんじゃ…。
    あっ!盗った!!」
瀬戸口「うーん、やっぱりあっちゃんサンドイッチは最高だね。
    どれ、もうひとつ…」
速水 「もーやめてくださいよ〜(泣)」
瀬戸口「悪い悪い。つい美味くてね。きっとあっちゃんはいいお嫁さんになるなあ」
速水 「……(////)」

瀬戸口は速水を片手で抱き締めたまま口にサンドイッチを咥え、もう一方の手にも略奪したサンドイッチを確保してご機嫌です。
速水は、抱き締められながら困って顔を赤くして、半分以上空になってしまった自分のお弁当に視線を落としています。
その様子を見てしまった壬生屋は、むしろ速水よりも赤面していました。
肩が震え、思わず折角のおにぎりを取り落としています。

壬生屋「………な、ななな。何て美味しい…い、いえ、不潔なっ!
    瀬戸口さん…貴方って人は!
    どうせなら『サンドイッチも美味いが、俺はこっちの方が食べたいな』などと
    戯言を口走りつつ、速水君の唇ぐらい奪ってみせるくらいの甲斐性がなくて
    どうしますのっ!?
    はっ!私は一体今何を…?」
素子様「あらあら、折角お弁当作ってきたのにフラレちゃったの?
    私の士魂号整備用カッター。貸してあげてもいいわよ。
    多少の血じゃ錆びないから安心して頂戴v」


…てな感じデス。いえ、壬生屋はOVERS SYSTEM介入中のため(笑)めっちゃ違います。でも事実関係はそんな感じ。
膝枕も子守唄も文中より(死亡)

でも、私は内容が瀬戸壬生であることを知っていました。
そして、表紙のぎゅーvなセトハヤのためだけにこの文庫本を買いました。



……。
笑うなら笑え!!(涙)


と言って下さる方はクリックを。



2002年11月10日(日) SSS#33「瀬戸口→水色速水 ギャグ3」

テストは適当に一夜漬け&やっつけ仕事。
全国順位が見ものです(笑)
そして帰ってきて、速攻でSSS書いてるんだから…どうしたらいいんでしょうねえ。





【瀬戸口隆之受難の日 3】





「たかちゃんしっかりして!」

全員が嫌そうに視線を逸らす中、瀬戸口に駆け寄ったのは心優しい少女ひとりだけであった。
小さな両手で瀬戸口の頭を持ち上げ、大きな瞳に涙を溜めて覗き込む。

「たかちゃん…ののみがたすけてあげるから、だいじょうぶなのよ…」
「東原さん、助けると言いましても…そんな潰れたもの(惨)をどうしようというのですか?」
「へいきなのよ、いいんちょう。ののみしってるの。ここからくうきをいれればもとにもどるの!」

ののみは涙を拭って、健気ににっこりと微笑んでみせる。そして、小さな指で瀬戸口の形良い唇を指差した。
善行は眼鏡を押し上げ、表情を隠す。

「瀬戸口君は空気人形じゃないのですが…。
 まあそれはいいにしても、出来れば瀬戸口君が犯罪者として逮捕されないような手段で
 空気を入れて欲しいですね。
 私が司令を勤める間に小隊に、幼女趣味の変態がいるという噂が立つのは避けたい
 のですが…」
「ようじょしゅみってなんですか?」
「気にしなくてよろしい。ただ人工呼吸は勘弁してやって欲しいのです」
「うん!だいじょうぶなの!ののみ、これもってるのよ」

と少女が満面の笑みと共に取り出だしたるは、自転車の空気入れだった。
愛らしい童女がそれを小さな手で一生懸命瀬戸口の口に固定している。
…ガムテープで。
善行は無言で目を逸らした。

そんな惨状を他所に、ラブラブバカップルはめくるめくふたりの世界を展開させていた。

「勝吏さん…あのね。僕、お願いがあるんだけれど…」
「なんだ?可愛い厚志の頼みなら、何でも聞いてやるぞ」
「あはっv嬉しいな。あのね、僕今日雑誌で、すっごく素敵な教会を見たんです。
 それで、それで…」
「結婚式はそういう所でしたいというのか?」

ストレートな準竜師の問い掛けに、速水は顔を真っ赤にしてコクリと頷く。
小隊員たちの何人かが、絶望のあまり貧血を起こして倒れた。
準竜師のグローブの如き手が、速水のふんわりした頬を撫でる。

「では、今日はその教会へ下見に行くとしようか」
「ほんとですか!僕…凄く嬉しい…」

速水は泣きそうな顔をして、大きな瞳を潤ませて男を見上げる。
その場にいた全員が、少年の背後に咲き乱れるお花畑を幻視した。
いや、全員ではない。
瀬戸口は本当の意味でお花畑に行きかけていたし、ののみはそんな瀬戸口の救出に懸命だった。

少女が顔を真っ赤にして空気入れを押す、バシュッバシュッという音が響く。
その努力の甲斐あって、やがてそれにドシンバタンとなにやら暴れるような音が混じり始めた。
どうやら限界以上に空気を入れられた瀬戸口が、のた打ち回っているらしい。
でも誰も止めてくれない。日頃の行いのせいだろうか。

「もういいだろう…」

しかし、天は瀬戸口を見放さなかった。
潰してしまった事に多少の責任を感じているのか、寡黙なスカウトがののみの肩を押さえ、ゆっくりと首を振った。

「ふえ…?」
「もとに戻った」
「たかちゃん、たすかったの?」
「ああ………多分(←無責任)」
「わあvよかったのね、たかちゃんw」

ののみは大喜びで自転車の空気入れを放り出し、白目を剥いてマグロのように転がっている瀬戸口に抱きついた。
間もなく、ベリリッ!といういかにも痛そうな音と共に、断末魔の悲鳴があがる。
善行は聴こえないふりをした。



つづく




という方はどうぞスイッチを。



2002年11月09日(土) 大阪イベントレポ

もうあれから一週間経つのか…。

日記すらサボりまくりですみません。アクセス数見てると、更新してない日でもかなりの方が見に来てくださってる事が判って、ありがたいやら申し訳ないやら…。
めくるめくセトハヤ生活にどっぷりと浸かった旅行から帰ってきてみれば、めくるめく仕事の山が私を待っていました。
帰って寝るだけの生活。やっとの思いでBBSにレスをつけたのが昨日の事ですものねえ…。しかも途中で疲労のあまり寝る始末。2つほどレスが朝になっているのはその名残です(笑)
人生山あり谷あり。楽しいことのあとには辛い事が待っているのだ。だからこの後には楽しい事があるはず…って明日予備校の試験じゃないか!全く持ってこれっぽっちも勉強してないわ。楽しい事…谷の後の楽しい事はどこへ!?

まあそれは置いておいて(←現実逃避)
大阪行きは本当に楽しかったです。

主催者の皆様に、心からお礼を申し上げます。本当にお疲れ様でした。
スタッフ並びに、参加して下さったサークル、一般、総ての皆様に感謝致します。
素晴らしい一日をありがとうございました。

さて、神矢はそもそもイベント前日の昼にシラタマさんと待ち合わせして、飛行機で向かったのですが。連休初日&私の要領の悪さが手伝って、窓際の席が取れませんでした。
シラタマさん、飛行機大好きっておっしゃってたのにな…。と内心神矢はしょんぼりだったのですが、神様は私の味方でした。(今回限定)
我々の一個前の窓際の席2つが、離陸してからも誰も座らなかったのです。いそいそと窓際に移動する私達。その見事なはしゃぎっぷりは、周囲の人々を退かせるに充分だったかもしれません。構っちゃ居なかったので知りませんが(迷惑…;)

そのはしゃぎっぷりの一端をここに。
私もシラタマさんも目が悪くてコンタクトレンズを入れているという話になった時のこと。シラタマさんはハードレンズ。私はソフトレンズでした。
シラタマさんに、「神矢さんはハードは使わないのですか?」と訊かれて私の返答は「ええ、痛くて入れられないんですよ」
…とたんに爆笑したシラタマさんに、???になる神矢。でもシラタマさんがこんなに笑う理由なんて一つしかありません。私もすぐに自分の失言に気付きました。
「痛くて挿れられない」…ね。ははははは。こんの腐女子め!(喜)
道中万事その調子でした。失言とツッコミの嵐。空港から市内へ向かうラピートという列車が可愛らしいデザインで「新婚仕様!新婚仕様ですよ!」と大喜びしたり…。
ホテルに到着して荷物を置いてから差し入れを買いに大阪駅まで。私の我儘で梅田スカイビルを見にいきました。原広司という建築家の方が設計したビルで、大阪に行ったらこれを見なくては!というのが私の信条でして。新建築やアーキテクチャなんかで見た梅田スカイビルはややかっこ悪いかも…と思っていたのですが、実際に見ると綺麗な建物でした。お約束で空中庭園にまで上がりました。
丁度日が傾く時間で、金色に輝く大阪の町がそれは見事な景色でした。
帰る間際にシラタマさんが虹を発見。大喜びで写真を撮っているとどんどん濃くなって来ました。ちょうど太陽の方向は晴れていて、ここでは霧雨が降っていたからだと思いますが…私、虹の足って初めて見ました。淀川のあたりから立ち上がり大阪城にかけて、綺麗なアーチを描いていました。感動でした。

これは幸先いいやとにこにこしながら、デパートに買い物へ。ついでにつまみとお酒を買う事も忘れません。お祝いだからとピーチのスパークリングワインと、翌日の慰労のために(失笑)赤ワインを購入。ホテルへ戻り、程なくしてカンナさん、さかなさんと合流。再会を喜びつつお食事へ。激烈な寒さに震えながらシラタマさんと私は「今日は熱燗」と激しく主張。お二人の苦笑を買っていました。お優しいおふたりに希望を聞いていただき、和風居酒屋さんへGO。おなか一杯ご飯を食べて、まだ原稿のあるおふたりは先に戻られました。その後しばらくして私たちも部屋に戻るも、「前祝〜vvv」とスパークリングワインを開け、なぜか「あっちゃんおめでとう〜v」と乾杯。…瀬戸口は?(笑)
隣の部屋は修羅場中だっていうのに…私たちったら(苦笑)でも、明日はお手伝いですから、一日目はちゃんと眠りました。


さんどいっち☆TANGO当日。昨夜のきちんと睡眠の甲斐あって、ちゃんと起きて予定通り会場へ。甲斐甲斐しく朝ご飯の用意をしてくれたシラタマさん。お嫁に欲しいくらいですv
やや道に迷いつつも会場へ。カンナさんたちと再会v
その後はもう…怒涛のように。主催の4名様は言わずもがな。美女がてきぱきとお仕事をする様は見惚れます。だから私は原さんが好きなのか。
恒例神矢の本体(ネコ耳)は、スタッフの間で回し装着をされていました。大人気で嬉しい限りです。あれはひとりでやるとかなり恥ずかしいので、最初はカンナさんのスペースにひとりで座っているシラタマさんに着けて頂いていました。確信犯です。羞恥プレイで放置プレイです。…いいんです。私だっていつもは自虐プレイしてるんですから(理由にならない)しかし、シラタマさん…ネコ耳着けてる姿に違和感がないのは、これはいかに?カンナさんも、似合っててめちゃくちゃ可愛いかったし…。意外と役に立つなあ、ネコ耳よ。
イベント中、たくさんの人が声を掛けて下さって、凄く嬉しかったです。サークルやってるわけでもないのに(ホロリ;)
こんな変な奴が売り子やってすみません、椎名さん。そして、その背後にスペースがあったために、散々腐女子話に付き合せてしまってゴメンナサイ、しおさん。
でもとっても楽しかったのよv
無事にイベント終了後は、打ち上げに。総勢23名という大規模っぷり。
何よりも、スタッフ以外では、以前東京でセトハヤお茶会をした時とほぼ同じメンバーだった事に驚きでした。乙女の愛は日本横断も苦にならないのか…。
スタッフ4名様に、シラタマさんと私から記念の品をプレゼント。喜んで頂けてよかったv
私の周囲に座った方、すみませんでした。変な質問してすみません。裏は一体どこまでのアブなさが許されるのか…とか(失笑)どこまでも。とのご回答には嬉しくて泣きそうになりました。頑張ります、21禁第2弾!(死)
見事にハジけた乙女の会話は、そのまま二次会でも同じテンションで続行。
全員参加のリレー小説(裏)は、後日シラタマさんが完全版でアップしてくださるそう。楽しみに待ちましょう。
ホテルに帰ってからは、藍さん、カンナさんを部屋に引き込んで、ワインで乾杯しながらケーキを食し、ゲンコで頑張ったカンナさんを慰労してマッサージ大会。
握力ないからあまりマッサージ上手くないけれど、素敵な御本を下さったカンナさんに感謝して頑張りました!なんとか喜んでくれて良かったです。少しでも疲れが取れたら嬉しいんですが。

それからなぜかベットに川の字で寝る次席、筆頭、三番機。筆頭と三番機さんは歴戦の勇者の手対決をしていました。たまに私も巻き込まれていましたが…。
たぶん勝者は筆頭でしょう。
午前三時までそんな感じで大騒ぎ、おやすみなさいv


最終日は少しは大阪に来た事を満喫しなければ、と道頓堀へ。入口の看板のところで、昨日イベントと飲み会ご一緒した美人おふたりと遭遇。これが運命の赤い糸ならぬ、セトハヤの青紫の糸か!と吃驚しつつ拉致(笑)
訊けばホテルまで隣室だったとのこと。昨夜お泊りのホテルを訊いておけば良かった…と悔やまれました。
たこ焼きを食し、食い倒れ人形を撮影し、鬼ごっこと言う名のお好み焼き屋さんでお昼。こんなところまでネタ。
その後はゆっくりお茶でもしましょうかとエクセシへ。グリコの看板も見ましたよvあの一着!のポーズをとって筆頭と写真を撮った事は内緒です。

ゆっくりたっぷりお話をしてから、新幹線が夜だというおふたりと別れ、途中ゲーセンで変態度チェック(…)をしたりプリクラとったりして遊びつつ、大阪駅へ。
反対方向のカンナさんと別れを惜しみつつ、新幹線は一路東京へ。
自由席は意外と混んでいて、三人ばらばらの席になってしまいましたが、途中の名古屋で上手く並びの席に座ることが出来ました。
仕事等で無い限り、酒盛りをするのが新幹線の正しい乗り方であるという筆頭のお言葉に従い、ビールとワインで酒盛り。東京に着いて、藍さんと冬コミでの再会を固く約束し、残ったのはシラタマさんと私。
「さて、どこで飲みましょうか」
全く私達って(苦笑)
東京駅周辺の飲み屋さんを探すのだ!と、焼き鳥と日本酒で乾杯。お疲れさまでしたv…ていうか、明日会社だっていうのに(笑)
お店の看板を見つけ、歩く途中でふととある看板に目を引かれた神矢。
「首都高速へも接続」
…?なんだろう、どういう意味なんだろう。そうだシラタマさんなら物知りだから知ってるかも。
「シラタマさん。『へも接続』ってなんだかご存知ですか?」
言ってる最中に自分で気付きました。「首都高速、へも接続」じゃなくて、「首都高速へも、接続」だよ!私のあほう。
案の定大笑いされました。やはり疲れてたのかも。それとも天然…?
シラタマさんは、「ホモ接続ならぴったりでしたね」と優しく慰めて下さいました。…ほんとに慰めてるんですか?それ…。


…まあ、そんな感じで、大変思い出深い旅行となりました。
私は皆さんのことを忘れませんが、皆さんは私の事忘れてください(笑)
恥かきすぎです…私…。







活動報告。
来瀬戸速は書きあがりました!予想どうりというかなんというか、自分で書いておいてなんですが瀬戸口が可哀想でなりません。涙が出そうです。
リクエスト下さった方にお送りして、ほっと一息。
瀬戸口抱き締め隊のHPの素材集めの旅にGOです。
創作は…たぶん次回は裏になる事でしょう。
ショックな事がひとつ。裏のBBSが消えてしまいました。サーバーの負荷によるものらしく、過去ログの復旧は無理だそうで…泣きそうです。
でも裏をアップした直後でなくてまだよかったです。みなさんが書いてくださった言葉にレスも付けないうちに消えてしまっていたらと思うとぞっとします。
新しく登録する事も出来るそうなのですが、怖いのでもう他所で借りるか作るかしようと思います…。



2002年11月05日(火) 帰還の挨拶

大阪オンリーより無事帰還の神矢です。
スタッフの皆様(私達含む/笑)お疲れさまでした。
そして、参加してくださった一般、サークルの皆様、本当にありがとうございました!
皆様のお陰様を持ちまして、イベントは無事盛況のもと終了です。
普段サークル等していない神矢にとって、本当に貴重な体験でした。

と、お世話になった方々へのご挨拶にも伺わなくてはvそれは明日、かな?

皆さんとの(主に筆頭との)大阪旅行はネタ満載のそれはそれはエロい…い、いや、エライ旅行と相成りましたが、この詳細も後日に。
物凄く長くなりそうなので(笑)それこそレポートのひとつも作れそうな勢いです。とりあえず、神矢の貞操(失笑)は守れました。守れたっていうのかな?どうだろう(^-^;)

あと、更新に入らないのですが一応お知らせ。
メアド変りました。今後は出来るだけこちらを使って頂けると嬉しいです。
いい加減ウイルスメールが大変なので、フリーメールを利用する事にしました。
…といいますが、この物凄いアカウントが結構気に入っておりまして。

setohayafactory@yahoo.co.jp

ええ…瀬戸速工房です。どうだvvv(←どうだと言われても)
でも。いいでしょう?

↑という方はぽちっと押してください。



2002年11月01日(金) セトハヤオンリーイベント

今週末11/3は大阪にてセトハヤオンリーイベントが開催されます。
それに連れて、私も筆頭と愛の逃避行…もとい、大阪出張と相成りました。
私は大阪は初めてです。阪神とたこ焼きの事しか頭に浮かばず(ダメダメ)
いろいろ観光名所を巡ってみようかと思っております。

最愛の筆頭と同室で二泊もするなんてドキドキです。ここはお約束として、くるくる浴衣の帯を解いたりして遊ばなければならないのでしょうか(違)
…というか、高校の修学旅行の時のように、明け方に「き、金魚が!きんぎょがぁー!!!」などと絶叫しながら飛び起きたりしないようにしたいものです(苦い思い出)
…それにしても、自分の事ながらどんな夢だったんだろう???

まあそれはいいとして(いいの?)
そんな感じで連休中はずっと大阪にいます。メールやBBSへのお返事は、来週火曜日以降となりますので、どうかご了承くださいませv


物凄く久々に本編のサイトの方を更新したような気がします。
予想外に甘切ない感じのお話になりました。
やっとこれで…来瀬戸速にとりかかれ…がふっ!(←ダイイングメッセージ?)






2002年10月29日(火) 楽しい乗り物

北海道在住の方はご存知かもしれませんが、北海道テレビのキャラクターは、オンちゃんです。
どんなのかというと、こんなの。


挨拶には脱力ですが、O次郎みたいで可愛いです。
このオンちゃんの乗りもの(?)が、私は大のお気に入りです。
名前は「ぐち」。なげやりなプロポーションととぼけた顔とあるんだかないんだか判らないような短い足が可愛いです。

ページの右側、オンちゃんの隣に居るオレンジ色の細長い奴がそれです。
…別に名前が某自称美少年を髣髴とさせるから好きなわけではないですよ?
いや、本当に。信じてください(笑)


そういえば、全然話が変わりますが、うちのたかちゃんが近頃元気がありません。
水はやりすぎていないつもりなんですが…。
日照不足かも。一応窓のところに置いているのですが、私の部屋日当たり悪いからなあ…;
葉っぱが紫から緑色っぽくなってきたので、「栄養不足を補おうと光合成しようとしてるのかも。このまま全部緑になったらどうしよう。パープルじゃなくなっちゃう…」などと要らぬ心配をしてみたり。
ひょろりと背が伸びてきたのも心配で、園芸用品店で液体の肥料を買い込んで使ってみる。

ふと自分の姿をふりかえってみると、「妻が旅行中に子供が熱を出してしまい、おろおろするもあまり役に立たない若い父親」みたいだなあと、ぼんやり思いました。
ほんとに可愛がりすぎで枯らしそう…(苦笑)


さらに話題転換。
過去の(今年一月からの)日記でも時々SSSを書いていたのですが、途中で日記を変えたので、今は見られないのですよね。
はっきり言って書き捨てな駄文ですが、もう一度読んでみたいという方がいらっしゃればSSS部屋を作って再録しようかと思っています。
でもなあ…どうせ流れていくからと思って、物凄くバカな話も書いたし…(笑)



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