リスカの徳用チョコだけじゃなく、不二家のピーナッツチョコレートも小さくなった気がする…。いや、小さくなった! いつのまに?(笑) リスカの徳用チョコがひと回り小さくなったと知った時は絶望したっけなぁ。
サイトをFTPで設定し直し、この新しい方のパソコンでも転送できるようにした。3ヶ月前に修理から戻ったパソコンを使い出し、やっと…。 で、久々にトップページの文章を一文字だけ変えたけど、内容的なものは変わってない。 あ、西表島に行った時のアルバムページを作ったけど、相変わらず全て携帯電話のカメラで撮った写真だ。デジカメ持って行かなかったんだよ。 ビデオカメラを持って行けばよかったなぁ。旅行中、あたしにしてはハイテンションだったんだけど、そのはしゃぎっぷりを残しておきたかった。 欲しくなったのは水中カメラだけど。そういえば、あとから思い出したけど、「写ルンです」に、水中撮影用のがあったよな…。買っておけばよかったぁぁぁ。 次回は必ず!(また行く気満々)
従姉と、今週末の伊豆長岡行きの計画をメールでやり取り。 従姉は泊まりたくないらしく、日帰りで行く。確かに東京からなら伊豆を日帰りでも楽しめそうだけど、千葉県の最東端のあたしんちからだと結構な強行スケジュール。 行きは東京駅9時発の踊り子号で伊豆長岡まで乗り換えなしの予定。でも、もしかしたら乗り換えありの新幹線になるかも。 帰りは伊豆長岡から鈍行で三島まで行き、新幹線に乗り換えて東京へ戻る。夜は伊豆長岡から直通の特急が無いんで、これは確定。乗り換え時間にロスが出てしまう感じ。 しかしまぁ電車ってのは、特急券だの指定券だの乗車券だの、めんどくさいもんだねぇ…。普段の移動手段は車か飛行機だから、電車なんて滅多に乗らないんで、もうわけわからん。 伊豆長岡では数件の親戚回りをして、お昼を食べて、温泉に入り、おみやげを買い、最後は伊豆長岡の親戚がやってるお店で餃子を食べる。帰りの新幹線の車両をニンニク臭くしてしまうなぁ…。
■AM 1:05(途中でアメトークのガンダム芸人を見てたら27日になっちゃった)
今日は知り合いが遊びに来て、うちで一緒にご飯を食べた。 パッソが気に入ったらしく、しきりにパッソを撫で回してた。パッソだけを。 ネコの方だって可愛いのに…。
◆◇◆ 旅行3日目(涙の最終章) ◆◇◆
最終日、やっと晴れたー。 友達がホテルに迎えに来てくれて、石垣島を案内してもらった。石垣島は西表島より小さいから(でも人口は22倍以上)、一周するのもそれほど時間がかからない。 西表島では見ることが出来なかったカンムリワシを石垣島で見ることが出来た。 写真は車の中から撮ったんだけど、真下まで行ってもしばらく逃げなかったから、よく見ることが出来た。 いつも電柱の上にとまって獲物を探してるんだって。 やたら図々しいカラスと違って、人を寄せ付けないクールな感じがカッコいい。 車から出て真下まで行きカメラを向けたらバサッと翼を広げてジャングルの中に消えちゃった。飛び去る姿もカッコよかった。 カラスに負けんなよ、カンムリワシ…。
島田紳助のお店の前を通った。道路沿いに紳助の等身大の像が立ってた。ここで食事すると川平湾のグラスボートが半額になるんだな。いや、食事しなかったけどね。
とんでもない場所にポツーンとあるパン屋さんでパンを買い、川平湾を眺めながら食べた。美味しかったわぁ。 グラスボートにも乗った。
 そこが透明になってる船に乗って、珊瑚や熱帯魚を真上から見る。 ちょっと酔いそうだった…。
米原キャンプ場近くのビーチでシュノーケリング。 海水はそんなに冷たくないけど、引き潮でどんどん流されちゃう。そのせいか、誰もいなくて貸し切り状態。 腰ぐらいまで浸かった時点で下を覗いたら、熱帯魚がウジャウジャ集まってきたー! 感動したわ。なにこの透明度。なにこの人馴れした魚達。あたしんちの近くの海じゃ考えられない。楽し過ぎるぅー。 リーフには更に多くの魚達が。大きなウツボもいたっ。写真は、ウツボを指差してるという場面なんだけど、見えないよね(笑)。足元には熱帯魚がいっぱいいたのになー。マジで水中カメラが欲しくなった。 時間と紫外線を忘れて潜りまくった。いや、日焼け止めをしっかり塗ったけど。
( ´−`)本当に楽しいと、テレビもパソコンも要らないんだなぁ。
夕方になり、空港に送ってもらう途中「まだ帰りたくねぇー!」って、思ったよ。 更衣室はあったけどシャワーが出なかったんで、着替えたものの、髪の毛は星の砂だらけ。 そのグシャグシャの髪の毛のまま飛行機に乗った。 見送ってくれた友達と、泣きながら別れた(嘘)。
石垣空港から那覇空港へ。 やっぱ那覇空港は立派だなぁ。成田や羽田を見慣れてても、やっぱ那覇も大きいと思うわ。 羽田への乗り継ぎ便まで1時間半ほどあったんで、空港内のレストランで食事を。 石垣牛と沖縄紅豚のハンバーグを食べた。 しかしまぁ空港が広いし、またチェックインロビーを通過しなきゃいけなかったんでレストランまで往復30分くらい歩いたなぁ。
帰りはジャンボジェット。 乾いてきた髪から、星の砂がパラパラ落ちてきた。 サヨナラ、沖縄。幸せな時間をありがとん。
羽田空港に着き、飛行機を降りた途端「さむっ!」と言葉が出た。あまりの寒さに「ああ、沖縄に行きたい」と、羽田に到着して数秒で思った。 さっきまで海で泳いでたのに、日本は広いなぁと…。 昔からのあたしの夢は、冬は沖縄に住み、夏は北海道に住むことだけど、結局は2〜3日間の旅行どまりなのよね。いつか実現できたらいいなぁ。
■AM 2:45(26日)
今日は千恵と成田へ行った。 びっくりドンキーで早めのランチをしてからLUSHやカルディで買い物。 LUSHで新発売商品を買いまくって、カルディでオリーブオイルやピクルスやマロンペーストを。カルディで買い物すると、瓶詰めが多いから荷物が重くなるー。指がちぎれそうだった。 ビアパパでコロネを買い、地元に戻ってから更にドラッグストアやスーパーで買い物。 えらい量の荷物になった。 ミキをお迎えに行き、いったん千恵んちへ。 うちに戻って車から降ろすの大変だなぁって思いながら千恵んちで相撲中継を見てたら、江川君(千恵の旦那)のお母さんに「りえちゃんの車の隣にお米をちょっとだけ置いといたから、帰る時に持っててねー」と言われた。沖縄みやげのお礼だとかで…。 「ちょっとだけ」ってことは2〜3キロかな?と思ってた。 相撲を見終わって帰る時、10キロぐらいの精米したてのお米が車の隣に置いてあった…。 殺す気かっ。 ( ´−`)ありがたいけどね。
◆◇◆ 旅行2日目(石垣牛) ◆◇◆ 2日目の夜は石垣島で石垣牛を食べた。 石垣市公設市場でおみやげを物色してたらお肉屋さんがあって、思わず石垣牛を見つめてしまった。そしたら、お肉屋さんが「食べて行く?」って聞いてきた。お肉屋さんで買った石垣牛を上階のレストランに持って行くと数百円で焼いてくれるらしい。
 A4でもいいかと思ったけど、脂身が多そうだったから、A5の石垣牛を200グラム購入♪ エレベーターでレストランに行って焼いてもらった。 持ち込み肉を焼いてもらうだけじゃ悪いんで、海人サラダ(うみんちゅサラダ)も注文。 A5石垣牛は何もつけなくても美味しくて、あっちゅーまに完食した。 サラダも海ぶどうがドッサリ乗ってて美味しかった。 そんでまたまた明日に続く。
■AM 1:30(25日)
◆◇◆ 旅行2日目(イリオモテヤマネコ) ◆◇◆ 西表島といえば特別天然記念物で絶滅危惧種のイリオモテヤマネコ。 フェリー乗り場にイリオモテヤマネコの事故防止ポスターが。 もぉ、このポスターだけで泣けた。
 道路のあちこちに標識もある。 もう100匹いないらしい。 それでも毎年、数匹のイリオモテヤマネコが轢き殺されてるわけで…。
交通事故に遭い、命は助かったものの後遺症が残ったイリオモテヤマネコ(識別ナンバーはW-48)が保護されてる西表野生生物保護センターって所に行った。 もちろん近くで見ることは出来ないけど、ライブカメラでモニター越しに見ることが出来る。
 寝顔が可愛かった。もう御高齢なんだけどね。(長寿記録らしい) センター内にある資料やDVDを見せてもらった。それでまた泣けてきた。だって、保護されたこのW-48、元気そうに見えた木登りしてるシーンで左前足が動いてなかったんだよぉ。ごめんよぉごめんよぉ(涙)。人間が悪いよぉ(涙)。 イリオモテヤマネコの剥製がいっぱいあったけど、写真を撮る気にならず…。だってみんな人間に殺されたんだよ。それを思うとまたまた泣けてきた。 野生動物に畑を荒らされたとか襲われたとかよくニュースで見るけど、野生の動物が人間がいる所に来るんじゃなく、野生の動物がいた所に人間が来て道路やら畑やら作ったんだよね。どう考えても全面的に人間が悪い。ああ、この話しになるとナーバスになる…。 受付にイリオモテヤマネコのための募金箱があった。あたしは募金ってしないタイプなんだけど、今回ばかりは募金しちゃったよ。道路の下側の獣道(動物用通路)をどんどん作ってやって欲しい。1万円ぐらいじゃ工事代にならないだろうけど、足しにしてくれっ。
沖縄料理をいろいろ食べたけど、お刺身は銚子の方が美味しい。寒暖差が少ないと魚も美味しくならないんだな。
 ( ´−`)とか言いつつ、しっかり食べたけどね。
ってことで、また明日に続く。
■AM 0:50(24日)
今日の夜は、急な誘いで食事しに行った。 たまに行く「うずめ」っていうお店。 ここの網焼きロースは美味しい。 銀ダラの煮つけや海鮮サラダも頼んだけど、サラダは食べ切れずにテイクアウト。 エビスコ決まり過ぎて、しばらく動けなかった…。
◆◇◆ 旅行2日目(由布島) ◆◇◆ 2日目の午前中は西表島に隣接する由布島に行った。 由布島って言っても、西表島から数百メートルで、徒歩で行ける離れ小島。渡る時、島と島の間に浅いながらも海があるんで、水牛が牽く牛車に乗せてもらう。
 牛車の乗車制限は20人ぐらいだけど、牛車自体の重さも足すと約2トンだって。重そうに引っ張る水牛に悪くて悪くて、帰りは徒歩でもいいかなと思ったけど、島と島の間は水牛のおトイレでもあるわけで、「長靴じゃないならやめた方がいい」と、御者さんに言われた。 ごめんよう、水牛…。帰りもしっかり乗っちゃったよ…。
島全体がそのまんま亜熱帯植物園になってる。 昔は人がたくさん住んでたらしいけど、大きな台風で壊滅状態になってみんな移住したんだって。今の島の人口は10人ぐらいと言ってた。小学校の校門だけ残ってた。でも、観光客が大勢いるんで、島は賑やか。
着いて最初に驚いたのは、高くそびえ立つ木に這うポトス。 比べるものが無いんでわかりづらいけど、とにかく大きい。 屋内で見かける観葉植物のポトスって、葉の大きさはせいぜい10センチ前後だけど、ここの野性ポトスの葉は50センチ以上あった。いや、もっと大きかったな。 これが本来の姿なのね…。
次に驚いたのは、オオゴマダラの人懐こさ。頭や体に寄ってきてとまるのよ。あたしは全身が蝶だらけになった。
 大きいから迫力あったなぁ。てか、蛹がめっちゃメタリック。ピカピカと黄金に輝いて、ド派手。作り物みたいだけど、本物の蛹。幼虫もキレイ。
水牛は週休二日制で、仕事がお休みの水牛は島にある池の中で寝てた。 水牛の他にも、リュウキュウイノシシとかヤギとか沖縄の鳥とか飼われてたけど、動物園というよりありゃ家畜だな…。あ、リュウキュウコノハズクは可愛かった。 由布島でもブルーシールアイスを食べた。
で、また明日に続く。
しかし寒いなぁ、こっちは…。
■AM 4:42(23日)
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