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2003年06月18日(水) |
復活祭・・・でもやろうかな・・・。(呟き |
本日の一言。 赤屍さん、ご復活おめでとう。 あなたが人間じゃないのは既に知ってました(オイ)。
ということで。 今日は立ち読みしませんでしたよ! じゅべもとちきも活躍して、その上赤屍さんに何かあったら、思わず叫びたくなりますものね。 だから、授業前の教室(他に一人しかいなかった)で、読んでました。 どうせ叫べませんが。 えぇ、あんまりびっくりして、友達かと思ってバッと振り向いたら、友達は友達でも予想してた人とは別の人で。 ごめん・・・驚かせてしまいました。 とはいえ、赤屍さんが・・・赤屍さんが・・・とはいえませんから。 苦笑いを浮かべてすべてをやり過ごしたのでした。
今回は、とちきが本領発揮しております。 きっとじゅべと一緒だから張り切っておるのです。 ほら、それに風雅の名前背負って出てきちゃったから。 現在の無限上の長は大丈夫なのでしょうか・・・。 そして。 じゅべととちきの舞。バックミュージックはもちろん蝉丸です。 ケッ・・・蝉に恨みは無いが、やられちゃえばいいんだ、と。 思いつつも、本当にやられちゃったら赤屍さんの実力を疑わざる得ないので。 これはこの結果でよかったのかもです。この二人が頑張ってるのは楽しいですね。 とちきったら、琵琶に対抗して太鼓で相手を攻めてます。 それにしても、嬉しそうな姫は結局見てるだけです・・・。 銀ちゃんを守らなければいけないからでしょうか? でも、銀ちゃんたら赤屍さんの心配しつつじゅべととちきの実力に簡単に息を漏らしてます。 どうせなら、すべてそっちのけでひたすら「赤屍さん!!」と叫んでいて欲しかったのは私の我侭ですかね? 蝉丸が消えるまで、赤屍さんのことを時たま忘れているかのように・・・(泣。 それでも、赤屍さんを支える手を離さなかったのは、やはり愛でしょう!(馬鹿でごめんなさい)
で。 蝉丸が消えると、銀ちゃんが赤屍さんの心配を始めるんですが。 相変わらず、綺麗な顔してるなぁ、赤屍さん。 って、正直なところそんなこと考えてみたり。 ここにきて起きないとなると、このまま銀ちゃんの介抱が見られる?とか思いましたが。 それ以上に、とちきの台詞には同感だと思いましたが。 ヘブンさんの台詞には、一瞬ヒヤッとさせられましたよ。 思わず、本誌をバタン!と閉じてしまいましたよ。 だって、息してないんですよ! つまり手遅れか!?って。 鳥さんは飛んでいくは、白い羽根は舞うわ・・・。 最近、綾峰先生は白い羽根のトーンがお好きのようで。 で。ちゃっかり、ヘブンさんったら赤屍さんの脈まで図ってくれまして。 心停止してますよ、この人。 信じられないとばかりの銀ちゃんが、赤屍さんのために泣いてくれるのです・・・。 うぅぅぅぅ・・・。 って、ここまで演出させといて。 カッ!って目を覚ます赤屍さん。 しかもお目覚め第一声が「銀次クン、『死』とは何ですか?」って。 そんなボケっぷりも私は好きですよ、うん・・・(泣。 息してなくて、脈無くて。そこから生き返れるあなたが素敵・・・☆ ついでに、目が覚めた瞬間口元の血が綺麗に消えているのは何ででしょう・・・? てか、重症の赤屍さんはお化け屋敷に入れときません? この目の覚まし方は、どんなに怖くないと有名なホラーハウスも一瞬にして恐ろしくなりますよ。 銀ちゃんの反応は絶対に正しいでしょう。 涙なんて目の中に帰っていってしまいますって。 バックに雷でもあればより一層恐ろしさが増すというものです。 彼曰く、己の死がイメージできないから死ぬことが出来ない。って・・・。 それを世間一般は不死身というのだと思います。 えぇ、この時点にて彼は人間じゃないことが判明したと。 少なくとも、私の中では・・・。 赤屍さんの人間離れしたその芸当を見ても、それでもよかったといってくれる銀ちゃんが可愛らしいです。 そして。 赤屍さんは蝉丸への復讐心(大間違い)がめらめらと・・・。 いえ、でも、本気で殺したがってるでしょうね、この人。 あんまりの反応に身構えたじゅべととちきの気持ちも分からんでもないです。 そして。 赤屍さんの言葉に触発されるじゅべがまた可愛い・・・(w いろんな意味でじゅべは風雅のアイドルかもしれません!
えみちと亜紋君の久々の出番も、すぐに終わってしまい(号泣。 卑弥呼ちゃんと鏡君は一体何を考えてんだか・・・。 で。結局マドカちゃんはそうなったんだぁ、へぇ・・・ということで。 今回、こんだけ勢ぞろいしている中。 蛮ちゃんは影も形も無いのでした。
・・・となると来週は蛮ちゃんかなぁ。 合流しないでほしいなぁって切に願っております。 このまま赤屍さんと銀ちゃんは仲良くやってますので!!
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