+ 空の向こう +
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今日は晴れてます。めでたいです。 そんなこんなで誕生日です。 うわぁ・・・。歳をとってしまった。 父上からはまだまだ若いだろって言われました。 そりゃあ、あなたから比べればまだまだ若いです。
誕生日だし更新しよ〜っと。 という自分的目標は自ら土の中へ埋めてしまいました。 こんな日に暗い話もどうよ?と明るい話を書こうとして失敗。 こんなの赤屍じゃないよー!!と愛機のまえで叫んでみたり。 というか、あまりのバカップルぶりに没。 ていうか前に書いたことあるような気がしたから・・・。 ちなみにこんなのですよ。↓
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四人がけのテーブル席で銀次と赤屍がそれは幸せそうに座っていた。 いちゃいちゃしながら二人だけの世界を作り上げている彼らを誰もとめることなどは出来ない。 そんな二人の目の前の席にくしくも蛮が座っていた。 決して蛮が望んだことではない。そんなことを望むはずがない。 だが、ここ十数日間仕事もなければ収入もない彼らを見て、赤屍が銀次に食事をおごると言い出しのたで空腹も限界を超えていた蛮もついてきたのだ。 その結果がこれだった。 蛮は今までの人生の中で最大の後悔を今、この時にしていた。 「赤屍さん、はい、あ〜ん。」 そういって自分の食べていたフルーツパフェを赤屍の口元へ運んでいく銀次。赤屍もそれに抵抗もなく口を開く。 生クリームたっぷりのフルーツパフェは赤屍の口の中へと収まってしまった。 その様子を目の前で目撃した蛮はコーヒーカップを落とした。 テーブルにこーヒーとカップの破片が散らばる。 その音に銀次と赤屍が二人だけの世界から戻ってきた。 「どうしたの、蛮ちゃん?」 「・・・・・・何やってんだ、テメェら!!」 バンッと叩かれたテーブルの一部が凹んでいる。それ以上に蛮の額には血管が浮いていた。 「何って、銀次クンがパフェをくださったんですよ。見れば解るじゃないですか。」 「それが問題なんだろうが!このバカップルが!!」 「何にも問題なんかないよ、蛮ちゃん。」 「大アリだ、馬鹿野郎!」 蛮は身を乗り出して赤屍にしがみつく銀次を殴ろうとした。が、その前に赤屍ににらみつけられる。 「私の銀次クンに何をするつもりですか?」 刺すような視線で蛮を射抜くが、それに蛮を対抗する。 「銀次はテメェのじゃねぇだろうが。」 「私のですよ。誰も知らない銀次クンの秘密も私なら知ってますからね。」 強気にでる蛮に対して赤屍は勝ち誇った不敵な笑みを浮かべた。・・・・・・(以下略
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何かいてるんだろぅ・・・・・・。 とりあえず馬鹿っぽい話が書きたかったのは確かです!! 所詮私の脳内はこの程度なのさ(w。 ということで。
お目汚し失礼です。
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