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2004年03月11日(木) |
亜紋やん!笑やん!! |
一日遅れの週マガの感想ですよ。 今週は色々と楽しかったので。
しょっぱなから「赤い雨」とかやっちゃってる赤屍が可愛い。 というか、アレを全部避けきった笑師の身体能力に拍手。 ってか、銀次の「すごいすごい笑師!!」は何かとても違う気がする。 それは褒められても嬉しくないぞ、銀次! そして、銀次じゃないのだから電撃復活祝いは喜ばれません。 花月と蛮。この二人の喧嘩は好きです。何気に大好き。 俊樹と十兵衛がそのまま二人で蛮に突っ込んでいくのもなんというか。 十兵衛の非奥義はとても大きく間違ってますねぇ。 俊樹までもが固まっているのはなんとも可愛らしくって。 日に日に変わっていく弟を見守る朔羅がまたなんというか。 「赤屍さん赤屍さん」と思わず彼に話しかけてしまう銀次に思わずガッツポーズ。個人的には嬉しくて仕方がない。 そして、楽しいルールに気付いちゃった赤屍はさっきまで以上に楽しそうですねぇ。 珍しく帽子をかぶってるにもかかわらず彼の顔がはっきり見えます。 そして銀次に付きまとうことを「趣味・・です」といってしまう彼が良いです。 銀次の悲惨な叫びがとてもよい感じ。でも、「・・」の間は一体何だったのだろうか・・・? すでに100万に気を取られ、何だか壊れた卑弥呼と。 卑弥呼オンリーでどこまでも愛に走る鏡と。 卑弥呼はめでたく馬鹿の仲間入りしてしまったのね。 放送禁止用語を躊躇いもなく口にした鏡は一体・・・。 便器の中に隠れつつもそれを見つけに来たのは亜紋で。 それに驚く笑師。思わず目に涙を浮かべて思わず抱きついてます。 さっきまであのようなところにいたのにも関わらず亜紋は抱きとめてくれてるし。 何よりも亜紋の笑顔がとても可愛らしくて。この子の笑顔が大好きです。 念願の漫才を一緒にやって、笑いの渦を起こして、夢を見せられてる笑師が切ないです。 嬉しそうなのが余計に切ないですね。 「さよなら」するときはちゃんと挨拶をしろと言う笑師。 今度こそちゃんとさよならが出来て、しかも案の定消えてしまった亜紋。 笑師が立ち直れてよかったかなぁと思うけど、さよならをしなければいけないのがやはり締め付けられる思いです。 この二人は本当に二人で一つな気がして、別れが切なくて今週も思わず涙。 蛮銀よりもこの二人のほうが本当に心が繋がってるんだなぁってきがします。 蛮銀ファンの方に喧嘩売りそうだけど・・・。 何だか笑師と亜紋の笑顔って本当に幸せですって言ってる感じがするんでね。 あぁ・・・どこまでもフィルターがかかっている・・・。愛しているんですよ〜この二人を。 そして何でも知ってるような赤屍が・・・。相変わらずだなぁ。 子供らしく笑うMAKUBEXが可愛らしいですね。やはり子供は子供らしく・・・。
久々に細々と突っ込みを入れた気がします。 本当に楽しかったし、笑師が立ち直れてよかったし、赤屍がやたらと可愛いし。 鬼ごっこのあたりはすごく良かったです。 次からは蛮と銀次の出会いの辺りだとかで。 それはそれでストーリー的に楽しみですが・・・あまりべたべたして欲しくないなぁ・・・二人には。 無理な願いでしょうかねぇ?
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