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日記書くってお前、何やってんだよ。みたいな感じで。 レポート一つ終わったら、気が抜けて始めちゃいました。 現在2週目シュレーの丘。 色々メモ取ったりあっち遊んだりしながらなんで、今回は相当時間ばかりかかりそうです(笑。
とりあえず、今ED後捏造小説書いてますが。 アッシュもルークも別個の人間として存在するということが前提で書いてます。
けど。 どうしてもEDを見るとルークの中にアッシュもいて、それこそ「僕らは一つにな」っちゃってましたので、この小説のネタにたどり着くまであれこれと色々考えてました。
例えば。 戻ってきたときはルークの人格だったけど、次の日起きたらアッシュの人格になっていた。とか。 と思いきや、その次の日はまたルーク。 ルーク→アッシュ→ルーク→アッシュ→ルーク→アッシュ→・・・(エンドレス) 一日交代で人格が変わる。しかも夜中0時きっかりに。しかもお互いの人格の時に何があったのかはぼんやりしか覚えてない。 そんなことを繰り返す日々になったらどうなるだろう。 とりあえず、アシュルクでのいちゃいちゃは無くなってしまう! まぁ、それは置いといたとしても、周囲の人間はなかなか会話がかみ合わなくて大変。今日はルークなのかアッシュなのかと考えるのも面倒。そんなことに気を使われるのも面倒。 ということで、解決策。
交換日記。
「○月×日 今日はナタリアが来てケセドニアでの関税の問題の相談に来た。明日アッシュにも話しを聞いてもらいたいって言っていた。」 「○月△日 この屑が。話の内容をもっと詳細に書かないと何の相談に乗ればいいのか分からないだろうが。いい加減にしろ、この出来損ないが。 ケセドニアで流通しているものの中でも特にシェリダン製の・・・(この後ノート2ページにわたって今日のナタリアとの会話の内容が書かれている)・・・だそうだ。明日それについて父上にも話を通しておけ。」 「○月□日 なぁ。そんなに長々と書かれてもアッシュの説明、難しすぎてわかんねーって。できればもう少し簡単に書いてくれないか? とりあえず、これを見せて父上には話を通しておいた。父上は分かったって言ってた。 あ、今日ガイから手紙が来ていた。机に置いとくから見ておいてくれ。アッシュ宛にも何か書いてあったし。」 「○月▲日 机に手紙なんてなかったぞ。おいた場所間違ってたんじゃないのか? というか、使ったものはきちんと片付けておけ。ペンもいつもの場所になかったぞ。どこにやったんだ?大体お前は・・・(この後一ページに渡ってアッシュのお小言が続く)・・・。」 「○月◎日 手紙、机の引き出しの奥にしまったのすっかり忘れてた。ごめん。 ペンはちゃんといつものところにおいといた。 それで・・・・・・。」
こんなん? アッシュはいちいち何をやらせても細かいと思う。そしてルークはなんだかんだで大雑把。ただ、日記を書く習慣だけは昔からあったから交換日記は続いている。 そのうち、ルークはアッシュと会話できることが楽しくて日記を書くように。最初はアッシュのほうが日記が長かったのに次第にルークのほうが長くなっていく。でも、内容の半分以上は雑談。終いには愛の告白なりなんなりすれば良いと思う。
ただ、これの欠点は、二人の脳内と日記の上でしか成り立たないんだよ。 それじゃあ、私の萌えが続かない。 ということで、これで書くことは諦めました。 やっぱりアッシュはアッシュ、ルークはルークで同時に存在していてこその萌えですから。 日記上でルークに小言を言いつつ面倒を見ているアッシュもそれはそれで良いと思うけど。
そんな馬鹿な妄想してました。
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