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2006年05月13日(土) ごろごろごろ。

今日は起きたら母が「出かけてくるから〜」とのたまい。
妹は部活。
弟は居たって大して変わりない(ひどい。
そんなわけで、一人自由にパソ子三昧でした。
仕事出るようになったら更新できなくなるから今のうちに書き溜めておこうとおもってちょこちょこ書いております。
・・・って思ってストックしまくると、気付けば仕事してないのにろくに更新できてない有様に。
明日までに後一本仕上がったら明日更新します。
期待しないで待ってて下さいv


で、大切なことを思い出したのだが。
後4日でハリポタ6巻の発売日じゃないですか!
原書を読んだ人の話ではシリウスは・・・当然出てこないし、リーマスも出番少ないし、あの人はあーなるし、あの日とはこーだし・・・。
正直泣きたくなる思いがしますが、とりあえず発売日に買いに行って1日2日で読んじゃいたいと思ってます。
なんだかんだ言って楽しみにしてるんですって。





ちょっとした考察。
ファブレ家に使用人としてもぐりこんだ頃のガイはアッシュが嫌いだったけど、実は嫌いという感情の中に「羨ましい」とか入ってたりしたのかなぁって思ってしまった。
ガイだって貴族で、ホドって領地があって、嫡男なんだからゆくゆくはそこを治めることになったわけじゃないですか。
それがホド戦争で家族や親しんできた家人たちはもちろん自分の領地やら未来やら全部なくなってしまった。
その無くなった物をアッシュ(ルーク)は全部持っていた。そしてそれがあることが当たり前のように国の未来を話す。彼の父親はそんな当たり前を自分から奪ったくせに。
両親を殺された憎しみに、全てを奪われた悔しさがあって。自分が持っていたはずのものを持っている相手を羨ましく思うってのはありなのかなぁと。
だから余計に憎らしく思ってくるとか。
まぁ・・・そんなことを考えながら今日は一本書いてました。
自分の中でつじつま合わせるまでに結構な時間がかかってしまいましたが・・・これで結局あってなかったらショックだな(苦笑。


彩音 |MAILHomePage