+ 空の向こう +
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日付変わる前に日記など書けませんでした・・・orz 日ごと早寝の習慣がついています。 学生のころは夜中2時までなら結構起きてたんですけどねぇ。 昨日(土曜ね)はエンタを見つつ寝ていて、結局全部終わって11時に布団に入りました。 おかげで朝は早起きです。 現在日曜の朝7時。日付戻って書ける日記は素敵ですね。
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そんなわけで昨日は午前中は全国大会の最後の予定である自主研修に出てきました。 素敵なおばあちゃん先生に原理を教えていただきましたよ。 なんつーか、教師はこう教えていくべきという姿を見せてもらいました。 教え込んじゃダメなのよね。ひたすら考えさせて、子供たち自身で答えを見つけることができるような子供を育てなきゃって。 そのレベルに達せられるように日々精進です。
で、夜は阿武隈川の花火大会に妹と自転車で行ってきました。 ごはんを少し早めに食べて、ガタガタでタイヤの空気も入っているかちょっと怪しいくらいの自転車をえっさほいさとこいでいく。 流石に途中からすごい人で、自転車を引いて歩いたのです。 川沿いの土手ではレジャーシートを引いて、妹の足を枕に(ェ?)寝転がって見てました。 お腹や心臓が跳ねるくらいのあの轟音は聞いていて気持ちがいいですね。 花火自身の華やかさとこの音があってこその花火だと。 この音がないと風流さが欠けてしまう!なぞと妹相手に話してました。 結構派手に花火を打ち上げてまして、次から次へと空が光って飽きませんでした。 金色の花が空にいくつも浮かんで、空中が花弁で明るくなった時は流石に拍手でした。
でも、そんな中でこっそりお気に入りだったのは、花火が上がるすぐ横に月があったことだったりします。 花火と月を同じ画面で見ることができてとても綺麗でした。月は半月でしたが、とても赤くて、花火が全て散り終わった跡に静かに残る姿は凛としていて素敵でしたよ。 日本人でよかったなぁと思った瞬間かもしれません。
では、ボウケンとカブトを見に行ってきます。
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