+ 空の向こう +
DiaryINDEXpastwill


2006年11月18日(土) 思い立って。

本当はアビスの小説を進めるつもりでしたが、気が向いたのでハリポタで書き始めちゃったらあれよあれよという間に書きあがってしまいました。
あっという間に書き上げたので、ひねりもなければ奥行きもない話になりましたが、書いていて楽しかったです。
親世代は本当に大好きです。あの雰囲気がいい。ジェームズとシリウスがいて、ピーターもそこにちょこちょこくっついていて、彼らの奔放さにリーマスも癒されることでしょう。
奔放でいて落ち着いている。でも一番いいのは彼らがお互いに絶対の信頼を寄せてるところですね。最大の魅力だと思うんですけど。
無条件に相手を信頼できるっていうのが多分、私の理想なんだと思います。だからそこに憧れるし、惹かれるんだろうなぁ。
子世代にイマイチ乗り切れないのは多分、ハリーとロンがまだ親世代ほどツーカーで会話できないからなんだろうな(オイ。
ふと、不思議と空虚な感覚に襲われるときがあります。そんな時は静かでちょっと切ない話が書きたくなります。そうなるとどうもアビスじゃなくてハリポタで書きたくなります。
アビスでも、書くとするとアシュルクじゃなくてガイアシュだったりジェイディスだったり。
でもアビスって気分じゃないんだよなぁ。うん。
アシュルクは元気いっぱいなイメージがあります。それは多分、ルークの明るさに引っ張られてるんだと思うけど。
アシュルクでシリアスな話ももちろん書けるけど、でも、いつでもルークの明るさのおかげで救われるのです。それが良いところなんだけどね。
ハリポタの場合、どうしても親世代とか偽親子とか書くと、その先に待っているのがジェームズ夫妻の死であったり、シリウスの死であったりするから、書いていて切なくなります。でも、空虚な気持ちに引っ張られるとそんな話が書きたくなる。
あと、親世代って大人なイメージがある。だから落ち着いてるように思うのかな。

まぁ、そんなことを考えて親世代を久々に書き出したらうっかり書き上げちゃいました。

親世代、最近また気になり始めてサイトを巡り始めました。
ハリポタって水彩絵で描かれてる方が多くて、すごく癒されます。水彩絵って大好きなんです。
未だに夏冬などに本を買いに行くサークルさんのサイトをもう一度探し出してお気に入り登録しなおしました。
そこの方の絵がとっても綺麗で大好きなんです。他にも色々サイトを巡ってました。
淡い色使いとか優しいタッチとか、いいですよねぇ。
自分が絵を描くのが苦手で、ましてや水彩なんてもってのほかなのですごく尊敬します。





話は変わって、本日の彩雲国。
昨日、早く続きが見たいなぁとか書いたら、今日は本編に戻りましたね。
1話に必ず劉輝が出てきてくれるから嬉しくなります。やっぱり1話に1劉輝は必要ですね!
というか、OPの映像が変わっていてびっくりしました!
それまで適当に見逃していたので、気付いて画面にへばりついてしまった。
・・・HDDに録画しておいて良かった。
悠舜も登場してるし、朔旬もいるし、もう正直文句ないよ。
そして香鈴が可愛かった!あの小さな女の子が頑張ってる姿は本当、良いです。
本編でも悠舜が登場してくれてもう、願ったり叶ったり。悠舜は神奈さんでしたね。神奈さんというとランディに直結するのですが、悠舜の声が彼でちょっと嬉しいです。
来週はとうとうあの檻の中から出てきてくれるということで、かなり楽しみにしております。
つーか、最近悠舜の株が上がりまくっております!
そして静蘭と秀麗の会話!すごいね。静蘭の怒りが露わになってて(笑。
あの会話の内容が実はかなり好きです。劉輝と朔旬が似てるってあのあたり。
趣味丸出しでごめんなさい。でもね、好きなの。
似てると言い張る秀麗と絶対に違うというブラコンのお兄ちゃん。いろんな意味で美味しすぎる。
そして、毎度思うんだけどEDはせつな過ぎるよね。まんま劉輝の歌じゃないですか。曲そのものも好きなんだけど、EDの劉輝を見ているとより一層切なさがこみ上げてきます。
さて、いつもと同じ締めで行きましょう。
劉輝が幸せになりますように!!


そして、今日初めてDグレのアニメを見ました。
実はやってるんじゃん!と気付いてからというもの、土曜日は家にいなかったので見れませんでした。
瑠璃ッシからOPは絶対に見て!と言われていたので、今日はしっかりと見ましたとも。
漫画の方もずっと興味があったんだけど、結局買わずじまいだったんですよね。
感想としては結構面白かったです。買って・・・とまでは行かないけど読みたいなぁ。
切ない話でしたが、嫌いじゃないです。
あ、ちなみに人形のララの話だったんですが、何週くらい遅れてるんでしょうかね?
とりあえず、来週も見ようかと思います。


彩音 |MAILHomePage