 |
 |
■■■
■■
■ 頭痛を考える。
今日は、シビアに頭痛を考えたい。 頭痛のタネという言葉があるように、どうやら頭痛は 植物の類らしい。 成長して、花を咲かせ、またそれを子々孫々に伝える物らしい。
今日の私は、頭痛を育ててしまっている。 頭が痛い。
ちょびっとだけ体温も高いが、それは子供の平均体温並みなので、 さして、心配もいらぬ。
頭痛の花は美しいのか、汚らしいのか、 いやいやもしかしたら、花など咲かさぬのかも知れぬ。 50年に一度の竹の花といっしょか? 竹の花は皆で申し合わせた様に一度に白い花を咲かせると聞く。 その後、これも一同に枯れ果てるのだという。 果たして、そんな真にフィクションの香を感じるのは 私だけであろうか。
今日は、頭痛だ。
2001年10月28日(日)
|
|
 |