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■ 敵を増やす2002
手前味噌はギャグになるまで、としている。
そもそも、インターネット上はユルイのです。 こんな私でもこうしてHPを立ち上げて好き勝手できるのだから、 そう、ユルイ。 でもね、いつ別れるかもわからない彼氏の話をしてどうなるの。 そんなにわかってもらいたいの。 わかってくれる人がいないの。 ああ、そうなの。
考えてもみて下さい。HPを立ち上げるってことは、道端に店を立ち上げるってこ とに似ているんです。コンテンツは、たとえ売っていなくても商品です。なのに あなたはそこで、自分の恋愛事情を曝すのか。ノロケですましてしまうのか。確かに需要はあるやね。同じことをしそうな人たちが集まってきます。でも、ソレは結局、なんの足しになるというのでしょう。
恋愛軸で生きている人がいますね。 私はそう言う人を理解はするけれど、そうはなりたくない。 「恋愛は素晴らしい」 理解しているけれど、それだけに生きるとなると自分が哀しい。 それだけにしか、自分を見出せないなんて哀しいじゃない。
じゃあ、泣きつくな。恋に生きるのなら、恋に生きなさい。だから、泣きつくな。結果をきちんと受け止めて、すがりつくな。そして、すがりつかれた人も 「かわいそう」 「がんばって」 なんて、遠いところから近寄ろうとするな。 所詮、ネット上の関係はネット上の関係。 「ネットがなかったなら、会えなかった」なんて、「同じクラスにいてもきっとはなさなかったのにね」なんてことにつながりかねないのですよ。
馬鹿なことはやめて、明るい道を歩みなさいよ。
2002年06月10日(月)
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