2000年12月11日(月) |
暗黒の3日間。(前編) |
お久しぶりです、まともな日記は。 花*花の「あ〜よかったな♪」に「よくねえよ♪」とコーラスを無意識に入れている今日この頃。(古いし) 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 すぱが帰ってきましたよ。 嬉しいと言って。 ってゆーか、言え。
ご存知のとおり、おれは3日ほどネットをまともにしませんでした。 いわゆる暗黒時代。 特にアレもないことだし、今日はそこいらでなにがあったのかを書いてみようと思います。 あ、オチとか期待しないでね。多分ないし。 期待している人ははなから読まないよーに。 きっと無駄な時間を過ごしたと後悔するよ。
8日、金曜日。 起床、11時。むろん午後。 起きたもののかなり寂しい気分であった。 「このまま夜を迎えるとかなりブルー状態になってしまう」 そう考えたおれは、とりあえず電話で予防しようとしました。 ひかに電話。 長いこと話していないし。 プルルルルル・・・。 出ないし。 しょうがない、次。 カホさん。 出てくれました。 彼女はおれの寂しい状態予防にこころよく付き合ってくれて、いろいろ話をしていました。 むしろ、聞いていた。 おれがかけたのに・・・。 いいんですけど。 おれのポジションはツッコミだと思っているので。 誰ですか、ボケじゃねえのかと言っている人は。 ツッコミですよ。 で、その電話中にふとビリヤードの話になり、やりたい気持ちがふつふつと。 この間不完全燃焼だったし。 電話を終え、次の電話。 ビリヤードに誘おうと思ってね。 ターゲットはA.P。 仕事が休みならいいのだが。 聞いてみると、明日は都合よく休みであるとのこと。 しかし、かなり逼迫した生活状況で、金などないといわれました。 おれはかなりビリヤードしたくなっていたので、じゃあ今日はおごるからと言うことで決定。 迎えに来てもらって、いざ出発。 すぐ到着。近い。 ってか、おれのバイト先の隣。 そしてそんなことはどーでもいい。 おれと、A.Pとその彼女(ちなみに前書いたメル友はこの人でした)でビリヤード屋さんに侵入。 プレイするのはおれとA.Pのふたりですが。 エイトボールで勝負。 A.Pとビリヤードするのはもう何年ぶりかです。 あっ、上手い。 彼はちょくちょく行っているみたいで、上手くなっています。 「ひねり」だとかいうテクもマスターしている始末。 おれはこの1年で2回ほどしかやっていないのに。 しかもこないだのは酔っ払い状態だったし。 差は歴然で、ボロボロ負けました。 4、5回やって、1回しか勝てなかった。 ああ、くやしい。特訓しようかしら。
ほんで、閉店時刻の3時も迫っていることだし、ビリヤードは終了。 「これからどうすっか?」 おれの家で麻雀することに。3人麻雀。 あいも変わらず弟の部屋。
ジャラジャラジャラジャラ・・・。 ああ、麻雀って楽しいなぁ。 彼らはとても金がないので、金を賭けて勝負するなんてとてもできません。 髪を賭けることに。 1点で1本。 10万点負けたらなくなるよ? 中途半端に負けるのが一番タチが悪そうだし。 結果はA.P彼女の1人勝ち。 2人でスキンヘッドになりました。
すでに朝。7時。 A.Pがすごく眠そうだったので、布団をしいてあげて寝せました。 残った2人でしばらくお話。 やがてA.P彼女にも寝といた方がいいよって布団を勧めて、おれは起きてから初の食事をとることにしました。 こいつがまた、10月20日付けの日記に書いた例のラーメンです。 相変わらずまずいね、君。 そしてこの間に少しネットを立ち上げて掲示板のレスだけ済ませました。
あと、書いてもいない日記に投票。 ここら辺がおれが邪悪と言われる所以。
これが1日目。 しかし、このあとガチンコファイトクラブはとんでもない事態に! 詳細は、次回。
今日の出来事もちょっと書いておこうかな。 夕方頃、石焼いも屋さんが家の前を通りました。 「いしやきいもー・・・」
時速推定50キロメートル。
どうやって引き止めたらいいんじゃ。 高速すぎるわ。
売る気ないやろ。自分。
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