2000年12月12日(火) |
暗黒の3日間。(後編) |
おれってどんな人に思われてるのかなって、時々思う。 この日記を読んでる人には、多分「テキトーな奴」とか思われてるだろうな。 けどね、結構そんなこともないんですよ。 おれは、始めた事は最後までやり遂げるってことは美徳だと思ってるし、おれ自身そうありたいと考えてるのね。 なんつーか、自分の「信念」ってのをもってるってのはすごいカッコいいことだと思うし。 例えば「夢」に向かって一直線な奴ってカッコいいよね。 おれも一度はじめたことをやり遂げられる人間になるぞ!
と、さわやかに導入したところで、昨日の日記の続きですが・・・。
めんどいから書きません。
あ〜、まえふり考えるの辛かった。
大体、「信念」なんてものは口に出すのも恥ずかしい言葉であって、誇っていいものではないよ。 信念はそれを持っている事によって、臨機応変な判断を鈍らせるし、物事を多面的に捉える力ってものの妨げになりますからね。 一面からしか物事を見ることができなかったりするのは、ものすごく人間としてダメです。 「夢」だってそうだよ。ただのでっかい欲望のことだ。自分の欲望満たすために周りの人間弾き飛ばすのか。
とまあ、社会思想批判をしてみた。
ってか、昨日の続きについては書く気がなんだか失せたので。 ちゃんとオチもあったんだけれども。いや、たいしたのじゃないけどね。
じゃあ、今日は何か書くことがあるのか。 否、ありません。 いいでしょ、たまにはこんな日記でも。
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