2001年02月12日(月) |
英語が堪能だったなら。 |
おれというのは自他ともに認める妄想家です。 けっこうひどいと自分でも思います。 今日はそのへんちょっとだけお話しましょうか。
妄想にはいる瞬間ってのはふいにやってきます。 学生時代は数学の時間は妄想タイムでした。 「Hey! it's a 妄想time!」 ってなもんです。 何かに憑かれたように妄想の世界に突入します。 最近では数学の時間などないので、寝る前とか本を読んでいる途中とかにやってきます。
「妄想」の英語訳がわからないのは誰にも内緒です。 賢い人で通したいので。 昨日と冒頭部分がいっしょな気がしますが、まるっきり気のせいです。 やめてください!昨日の日記と照らし合わせてみるのは。 コピー&ペーストなんてしてません!
まぁ、冒頭でも触れたように妄想なんてのは突然やってきます。 おれが考
「管野美穂と恋に落ちたいなぁ」
おれはとある町の本屋で働いています。 あるときサングラスをかけた女の人がやってきます。 なにやらあまりにも綺麗なので話し掛けたりしてしまいます。 少しお話していると、他の客が万引きしたりしていて。 そのお客に注意を促し、女の人とも別れます。 しばらくして、ジュースを買いに出かけたおれは街の角で人とぶつかります。 「きゃあ!」 ジュースを女の人の服にこぼしてしまいました。 見上げるとさっきの女の人。 「あああ、すみません。おれの家はすぐそこなんで洗濯します。すみません」 「けっこうですよ」 「いや、すぐそこなんで」 「どこなの?」 「そこに見える家です」 彼女を家に上げて服を着替えさせます。 着替えはなぜか持ってきているようです。 「何か飲みますか?」 「けっこうよ」 なんだかんだあって彼女はおれの家を去ることにします。 急いでいるようです。 帰り際、玄関でふいに彼女からおれへ口づけ。 驚くおれ。 見つめあう瞬間・・・。
ああ、そうです。「ノッティングヒルの恋人」です。 おもいっきりパクりです。 妄想なのにパクりです。 これはいけませんね。 妄想家の名折れです。 妄想家を語る資格がありません。 資格剥奪です。 免許停止です。 オービスに捉えられます。 講習を受けなければなりません。 初めてなので講習を受ければオールオッケーです。 でも、反省が必要です。 自宅謹慎です。 それでは。
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