2002年03月06日(水) |
IT普及による弊害。 |
ウチのイカレ弟がネットゲームにハマり、ネット占有率を1日平均50%(つまり12時間。これマジ)を占めているので、おれのネットにつなぐ時間が極端に減っています。 おそらく、例年の5分の1以下に冷え込んでいるものと思われます。 だから日記の長さも例年の5分の1ですし、おもしろおかしさも5分の1です。 掲載確率すら5分の1です。 ごめんなさいね、おれが悪いんじゃないんです。文句のある方はウチの弟の方に言って下さい。 「くたばれ」だとか「FUCK YOU BABY!」だとか。 あと、「言って」の一発変換がおれがPCで文章を書くたびに必ず「逝って」になるのはあいつがそういう言葉遣いをしているからですよね。 それから、カタカナの言葉は意味もなく半角変換されます。いちいち直しています。 2ちゃん言葉で会話するのはやめよう!IMEの教育に悪い!(当方切実) 愚痴ったところでさっぱりおれの気は晴れませんでした。
ところで、ポインティングデバイスの一種にタッチパネルという物がありますね。 タッチスクリーンとも呼ばれる、指などで画面を触れる事によって情報の位置を入力する装置です。 わかりやすい例を挙げますと、駅の自動券売機とか、銀行だののATMであるとか、コピー機のガイダンス、コンビニなどのレジがそうなっている所もあります。 で、普段我々はそういうものに慣れ親しんでいるわけですね。 例えば機械に疎いと思われるお年寄りの方なども、比較的楽に操作できていると思います。 今、「思い」の一発が「重い」でした。重いと愚痴るんならネットゲーム早くやめろよ・・・。
話をもどします。 そういった風にもはや日常の一場面ともいえるほどに普及したタッチパネルですけれども、おれはこの間その普及の弊害を目の当たりにしてしまったのです! 先日マンガ喫茶に行った時のことです。 おれは少しだけパソコンを使ってネットもしました。掲示板のレスをするためですが。 そのときに、パソコンに親しみがない連れに少しネットおよびパソコン操作の楽しさを教えてやろうと思い、「ちょっとやってみな」と促したわけです。 するとなんということでしょう!彼女は!あぁ彼女は!!
画面を指で押していた。
ディスプレイに指紋がついた。
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