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■■■ Cosmic Picnic
■■■ 2005年01月09日(日)
今頃になって、年末年始に撮り貯めたビデオなんかを見てたりするわけですよ。
元旦早々お仕事をしていた俺にとっては、成人式絡まりがお正月だったりします。
なので、当然新年の御挨拶回りも(今頃になって)してみたりするんです。
なので、必然的に”この期に及んで配達されてくる年賀状”にもリアルに反応できたりするんです。
なので、新年明けましておめでとうございますといったTVコマーシャルも(まだ)許せる精神状態だったりするんです。
■宇宙人■
普段「アイドル事情に詳しくない」事がステータスだったりする俺は、番組で弄られているグラビア系のおねいちゃん達の見分けがつかなかったりするのですが。
一人いました。
なんかスゲーのが。
俺 ねえねえ、この娘なんていうの?
Nin え?
いや、このメイドのコスプレさせたら似合いそうな娘さ。
あ! この娘はね。
って言うのよ。
へー。
なんか可愛いんじゃない!
そうよ、可愛いのよぉー
だってさ、この娘「こりん星」から来た宇宙人なんだってよ。 でね「こりん星」は、地球の裏側にあるから地球から見えないのよ。 その上「こりん星」は、りんごの形していてテレビはアニメしかやっていない、お菓子で出来た星なんだって。

痛っ!
でね、「こりん星」では語尾に「〜りんこ」ってつけるんだって。
例えば。。。 「頑張りんこ」とか?、、、 「欲張りんこ」とかか??
そね。 あと「上がりんこ」・「下がりんこ」・「右よりんこ」とか。

痛たたっ!
いやぁー。。。
その昔、南野陽子がデビューしたての頃「○○歳で男の子を生んでぇ、名前は○○でぇ〜」なんて妄想を歌番組で堂々と語っていた姿に随分びっくりしたもんですが。
その後、酒井法子が「マンモス悲しピー」なんて新語を開発した時も、相当驚いたもんですが。
約10年周期で現れる理解不能アイドルの第三世代は、とうとう自分を宇宙人だと言っちまったようです。
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