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■■■ 涙そうそう
■■■ 2005年03月07日(月)
親孝行、したいときには親は無し。
なんて事を申しますが。
今出来る事は、今のうちやっとけ! って話ですね。
これは何も親孝行に限った事ではありませんね。
後になって「あー、あの時ちゃんとやっとけば良かったなぁ。」なんて事になっも、時間は巻き戻せませんから。
後悔、先に立たず。 って話ですね。
仕事にしても。
勉強にしても。
そして、親孝行にしても。
■後悔、先に立たず■
一昨日(土曜日)の話でございます。
この日も、息子はインフルエンザで苦しんでおりました。
発熱は治まったものの前日まで夜ともなれば咳き込みがひどく、なんとも苦しげな寝息を立てておりました。
そこで、日々添い寝をしては寝不足に悩まされている妻の労をねぎらおうと、別室で睡眠する事を勧めたのです。
翌日は、日曜日。
私もちょっとくらいの寝不足なら耐えられるのです。
10時。
11時。
12時。
息子は、たまに咳き込むもののスヤスヤ眠っております。
(TVを眺めつつ)徐々に、こんな時間が惜しくなってまいりました。
日記を更新するには、ややネタ詰まり気味ではありますが。
普段なかなか出来ない「HTML」勉強ならやれそうな気がしてまいりました。
1時。
2時。
春まだ遠からじ、この季節。
石油ストーブの上の薬缶から、シューシューと湯気が立ち上っておりました。
普段よりちょっと厚着で、靴下まで履いてお茶を啜りながら「HTML」を学んでおりました。
息子は時折咳き込み苦しげにしているものの、特に心配はいらぬ様子です。
3時。
4時。
視神経はとうに疲労のピークを過ぎているはずなのですが、意識は相当クリアなようです。
もしや、これは神が与えし清らかなる時間なのでは。
そんな事を思いつつ、5杯目のお茶を飲むべく薬缶から
熱湯を
右足へ。。。 どぼどぼどぼ。 っと。

Ninさんっ。
大変、大変!
右足、焼けちゃったぁぁぁあ〜
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時に、午前5時でありました。
労をねぎらってもらったはずの妻は、暁の雄叫びとともに揺り起こされ。
夫の右足を流水で冷やすという苦行を強いられる事に相成りました。
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遡る事、7時間前の午後10時。
「ゆきと」が咳き込んだら、背中さすってあげてね。 一緒に寝てあげると安心するから。 ヨロシクね♪ の、言葉に従っておれば。
深夜1時過ぎに、パソコンのスイッチなど入れなければ。
後悔、先に立たず。
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