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■■■ さよならゲーム(前編)
■■■ 2005年05月05日(木)
前日に、「せっかくのGWだっつーのにどこにも遊びに行けない症候群」の気晴らしに家族共々出かけた住宅展示場の建売住宅に心惹かれてしまったわけなんです。
なにせこのお家。
非常に立地条件が良い上に、土地・建物の価格が思いの他リーズナブルであり。
収納スペースが充分な、高気密・高断熱のオール電化のモダンな建物であり。
さらに、「亭主の隠れ家的、少スペースの書斎」が付いているという、優れものだったのです。
なんっつーんですか、「相思相愛」っつーんですか? こういうの。
えー、「渡りに船」っつーんですか? こういうの。
なんかね、救われました気がしました。
なんかね、癒されたれた気がしました。
世間が「10連休だとか10連休じゃないとか」ほざいている中、ほとんど休みなく出勤している俺がたまたま出向いた住宅展示場で出会った物件が、とてつもなくこれからの我が家にフィットしそうな建売住宅だったんですから。
もーね、俺的には問題なしですから。
あとは、NinさんがOKサインを出せば即契約準備ですから。
は〜
とうとう私も、マイホームのオーナーなんですね。
今まで、「小遣いがどうの・・・」とか「貧困がどうの・・・」なんてのたまってましたが。
−−−続く。−−−
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