BMJ付属
佐藤君のひなたぼっこ
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◆友人がいまさらFF6してた
友人宅へ行ったらFF6をやってて、しかも何故か初プレイらしい。 4回やった俺としては一番感受性も豊かで冒険心に感動あらわだった頃を鮮明に思い出し、 「しゃべる攻略本」と化しつつずっと横で見てた。
・・・結局15時間くらいずっと見てて、ゲーム進行の60%くらいを見てた。
っていうかインチキしすぎ。
別にデータを改造したり、「ドリル装備」等の裏技使ったワケじゃないが、 あらゆる「FF6の欠陥」を突きまくったプレイで、30分でレベル28の御仁がレベル80になってたりと・・・
なんていうかもう駄目ぽ
◆ゴールデンウィーク中なにかしよう・・・
そう思い立ったのが遅かった。
誰に連絡してもみんな予定入ってる奴ばっか。 本来1ヶ月前から予定を組むのがゴールデンウィークっつーモノらしい
けどウチのサークル員は別。
流石に危機感を感じたのか、ゴールデンウィーク的にどっか行こうとなって 7人ほど急募に答えてくれて、新宿にアップルシード映画見に行った。
なんかもう、見てる映画からして負け組みだな・・・とか思わないようにしとこう
2億円で作ったので低予算らしいので、基本的に恐ろしいCGアニメなんだが 所々ツメが甘い。というか手を抜いてる。
あと、映画って、「シナリオにあわせて色々なシーンを作る」のがフツー正しいと思うんだが どう考えても「あらかじめ作った(あるいは見栄え良く作れそうな)派手なシーンに持ってくためにシナリオを組んでる」感がしてならなかった。 アニメに限らず、「CG・合成の凄さで魅せる映画」では仕方ないのか・・・。
まーーーーーフツー?
人間の動きがモーションをキャプチャって?作ってるっぽいが ヒトミたんの動きが間違った方向に女の子しすぎてキモかった
昨日FF6攻略に一晩中付き合って徹夜状態なので眠気で死に掛けつつ 飲み屋についてたカラオケでXを熱唱、後みかんの歌で喉を壊す
◆先輩にセカンドマシンを売った。
いろいろパーツを換えて生き続けた俺自作マシン、 といっても初代のパーツは一個もついていないが。
CPUは2回変わり、(Athron 1700+P→1700+T→2500+) メモリーは1回変わり、(PC2100 128*2→256*2) HDDは1回変わり、(40G→80G) ドライブ・サウンドカードは現1stマシンにすべて奪われ、 ケース・電源も1回変わった。
だが、それぞれ時間をおいてチャンジしてきたので感触的には一つのマシンだった。
今年の初頭にペン4マシンを組んで、 また最近セカンドマシンの用途が無くなったので ドナドナすることになった。
のべ総工費は20万近い。 最後のうpグレード直後のパーツ的総額は7万くらい。 それから1年。
4万5000円にて売却。 スペック的かつ中古では若干高めですが、 アクリルケースと静音電源&ファンと512メモリでご愛嬌ということで。 ウチで使い道が無くて困ってたCRTディスプもつけました。
ドナドナ的哀愁は、少なくはないものですね。
◆売却を含めてテキトーにいろいろ楽しい休日ライフを送って家に帰ってくると・・・ 路地の中、自宅のちょい手前にワゴンが・・・
車いれらんネーよ!
ブーブー鳴らしても出てこないし。 夜中なので最初は怖くてその家の呼び鈴が押せなく、 どうしたらいいのか2名くらいに電話して相談したりでしたが、
・・・なんかめんどくさくなっちゃった
ピンポーン
(なんか足音がして30秒後くらいに家のおばちゃんがでる)
「家の前のワゴン、お宅の〜?」 「あ・・・はい」 「車入れられないんで出してくださいよ」 「あ、わかりました、ホントすみません」
んで、家から若者とオッサンのハーフくらいの人が出てきてワゴンをどかしてった。
はじめの電話ロス時間10数分をへて、帰還。
・・・俺は、最初からピンポンできるくらいの度胸がほすぃ!!
◇北の国へ
なんか良く分からんが、めんどくさくなったのなら休養だ
水分をしっかり取って、体を冷やさないように
(宮沢賢治)
ウソ
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