ちきちき日誌




2000年12月17日(日)
デジモン02第37話感想

※関西方面の方は1週分早い話になります。ネタバレ注意!


「巨大究極体チンロンモン」

……結局、B.W.グレイモン救われなかった…。それが何か残念というか寂しさを感じさせました。
彼はずぅっとあのままさ迷い続けるのか。答えをみつけるその日まで…。


あとは──チンチロモン説明多すぎ!!(汗)
1度でわたし全部理解できなかったんですけど(-_-;)
ええ、でもおかげさまでだいたいの理由付けはわかりました。
そして、賢ちゃんがみんなに説明くさいながらも自分がカイザーとして
利用されていたことを話す事ができたのは良かったです。

また、大輔におされてやっとではありますが、やっと自分の気持ちを吐露しましたね。
「今暗黒という名の付くもの全てつぶしておかないと、やがてどんどんまわりを引きこんで、大きくなって、またB.W.グレイモンみたいな悲しい生き物を生み出してしまうかもしれないんじゃないかと思って…」(自分の事も含めての発言)

そして、それに対するタケルさんの返事。
「僕は違うと思う。確かに暗黒と言うのは恐ろしいものだけど、できれば全て無くしたほうが安心できるかもしれないけど、きっとそれは不可能なんだ。光があるところには必ず闇が存在するんだ。だから、どんなに暗い闇の中でも自分の中に光を失わない事が大切なんだと思う」

───実質の賢ちゃん受け入れ宣言。

おいら、こういうのをずっと待ってたんだよ!
タケルさんの性格は相変わらずだけど(苦笑)、歩み寄りをみせてくれて良かった。

肉まんを食するシーンはその象徴。
賢ちゃん、やっとタケルさんに認められたよ〜嬉しい!!

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