東京の片隅から
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姉が水族館に行ったらしい。 どうもミクロネシアから帰ってきて以来、興味の幅が広がっている。魚のことも、ミクロネシアでは暇な時に釣りをしていたので興味が行くようになったようだ。 出かけた葛西水族園はマグロの回遊水槽で有名なところ。観ていると目が回る。 でも、帰ってきての感想が「丸々した魚が沢山いてねー、美味しそうだった」って。彼女らしいと言えば非常に彼女らしい。
水族館に行くのは好きなのだが、目が疲れるので、休憩しながらになる。大抵途中で睡魔が襲ってきて、ベンチで眠りながら観て回る。 (私は、あまり神経を使うと眠くなるらしい。どこでも寝てしまう。) 小さい頃は熱帯魚に目を奪われていたのだが、最近は淡水魚等の地味な水槽が面白い。年をとったということか。
私にとって(水族館は別にして)魚は食料だ。だから、ルアーフィッシングにはどうしても違和感が拭えない。「キャッチ&リリース」と言えば美しい。でも、そのために外来の魚を放してもともとの生態系を崩すのは納得が行かないのだ。だったらもともといる魚でやればいいじゃないか、と思う。 魚にしても野菜にしても釣ったら食う、とったら食う、のが一番だと思っている。しかも残さずに。自分が命を奪った生き物は、余さず血肉にするのが一番の供養だと思っているんだけど、この考えは年寄り臭いかも(笑)。 農家出身の年寄りがいて、家業が小商いだと、そういう発想になるのかもしれない。
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