東京の片隅から
目次きのうあした


2001年04月10日(火) さよなら人類

一日中たまの「さよなら人類」が頭の中で回っている。この前イヴェントで本人の声で聴いてしまったのが原因だと思うのだが、それにしても回り過ぎ。
でもたまの歌詞の世界は結構好きだったのだ。ケンジよりもタルホ的だと思う。

「翼をなくしたぺがさすが 月に梯子を架けてゐる」

なんだかトモフスキ−(カステラ時代は知らない)にも同じ匂いを感じる。
両方とも夜中に散歩していそうだ。街角で星を拾ったりしていないだろうか。


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