東京の片隅から
目次きのうあした


2003年02月20日(木) いずれ来る春

春が近い。花粉症ではないにせよ、どうも目がむずがゆかったり、肌が荒れたりするので、そのことがわかる。
夜の空気も春が近いことを告げている。冬のような、蛇口から出る水の冷たさではなく、湯船の水が一晩たってすっかり冷えた、そんな冷たさである。

さっき電車で向かいに座っていた女性は、どうも合格発表の帰りだったらしい。マルイの袋から「新入生のみなさんへ」と書かれた冊子が透けて見える。その中の1冊を読んでいるようなのだが、緊張した顔で真剣に読んでいるのが微笑ましい。


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