東京の片隅から
目次|きのう|あした
タイトルは意味ナシ。なんとなく浮かんだ言葉。でもよく自問自答している気がする。
雨上がりの夜、家の周りで蛙を2匹見た。ひきがえる。もうそんな季節なのか、と思う。啓蟄は3月6日前後だから、計算は合っている。蛙は好きだ。特にあの皮膚のしっとりした感じがなかなか良いと思う。ただじっと持っていると体温でぐったりしてしまうのは気の毒だ。一度飼ってみたいと思うのだが、なかなか難しそうである。そういえば家の風呂場に床下から入ってきてしまった蛙をたわしと間違えてつかんでしまったことがある。目が悪いのと、暗いところにいたせいで蛙だとは思わなかったのだ。暖かくて湿っている場所でご機嫌であったであろう蛙には悪いことをした。そのあと虫籠に入れて外へ放しに行ったと覚えている。 確か蛙は中国語で「わー」という。「わー」というのはあの鳴き声とも相まって彼らの呼び名にぴったりだと思う。わー。
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