| aqua的学校生活授業編(?) |
日付の狂いを埋めましょう。今日は木曜金曜日2日分。
~木曜日~
ドラマ、歴史、コンピュータ、の日。
朝8時に学校が始まるので、7時15分のバスに乗らないと
遅刻(バスが1時間に1本)なのだけれども、起きたら7時13分、、、。
あはは、今日も(も？)遅刻です。
ドラマ(遅刻して出席)はこの日で最後ということで
(とっていないプログラムも体験して楽しもうという感じの時間枠なのです、
前は音楽だった。今度は写真をするそうな)
したいと希望した子達(多分)が劇の発表をしていました。
スウェーデン語で勿論意味は判んないんだけど、判んないなりに、
「この子は上手いな」とか判るわけで。
よくお昼を一緒に食べさせて貰ってる子は凄く演技がうまかった。。。
歴史は何時ものことながらスウェーデン語で進められる授業に
全くついていくことができません。
この日はどうにか眠気に襲われることなく、
ぼーっとすることができました。よかったよかった。
コンピューターの授業では、皆がエクセル使って何かの作業中、
説明が判らないので一人前の課題の続きなどこなしておりました。
~金曜日~
英語。
英語とスウェーデン語は同じ先生で、優しくない先生です。
顔からして怖い。
この先生は当初英語すら全く判らなかった時期、
白紙の単語テストを前に為す術無く教室の端っこにぼんやりと座っていた
(そして途方に暮れ泣き出しかけてた)私に対し、
"What happened!!??"
(「何が起こったの！！？」、、、と当時の私は訳した)
と凄い剣幕で問い詰め、
必死に涙を堪えている私に
"Are you crying!!??"
と尋ね(聞かなきゃ我慢出来たのに)、
泣き出してしまった私を目にして何度も溜め息をついた人。。。
溜め息がこう、肺の中の息を全て吐き出すかのような、、
とにかくヤな溜め息なんですね。
そんな先生。(説明長！)
今は単語テストもちゃんと出来ます。
スウェーデン語から英語への単語、丸覚えするから。
とにかく書く書く書く！って感じに身体で覚えてます。
でも疲れるから嫌い。
数学
これは聞いていた通りというかなんというか、かなり簡単です。
私のプログラムが絵だってこともあるんですけど。
エステーティスカプログラム(音楽、絵、ドラマ)は
数学Aから始めるみたいです。
数Aって書いたら、日本の数Aを思い浮かべてしまいそうだけれど、
数学Dがそのレベル。
つまり基本の基本からはいっているわけで。
分数のかけ算、パーセントの計算に頭を抱えるクラスメイト、、、
どうやらこれだけは1番がとれそうです。あんまし嬉しくないけど。
スウェーデン語
これも歴史とおんなじですね。先生の分だけ質が悪い。
ぼへーと絵を描いたり、スウェーデン語の動詞の活用表など作ったり
(1こ目と2こ目の差が、、、！)
していました。
金曜日のよるごはんは決まってミートソーススパゲティ。
もしくはたまーにミートボール。何時もの金曜日。
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2002年02月08日(金)
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