本の話 |
鈴木光司を読んでました。ええ土日の暇さったらもう。 光射す海という題名の本でした。 リングとかあの辺を敬遠してた私にとっては 彼の文体が何時もこんなのかどうか判らないんですが、 ・・・皆こういう文体は大丈夫なのかなぁ?と思いました。 3人称に複数の心情まで入れてしまうのは私にはとっても慣れないです。 京極夏彦ばっかり読み過ぎた所為で些細な事に反応してしまうのか? とかも思ったんですが。 お蔭で話にあんまり集中出来ずに、私としては珍しく、 休日だというのに普通の厚みの文庫サイズの本を 2〜3日に跨がって読むなんて事をしてしまいました。 う〜、それとも私が特殊なのでしょうか?(1人称に近い3人称)
ホストファザーさんの車が壊れたため、 といっても元々かな〜りのボロだったんですが、 とうとうオイルタンクが割れてしまったようで、 今ファザーさんブラザーくんは毎日自転車で通学通勤です。 ファザーさんが午後、馬券を買うために近くのショスク (Kiosk=キヨスクと綴る。コンビニみたいなところ、24時間じゃないんですけど)に 一緒に行かないかと誘ってきました。 天気も良く、運動不足な事もあるので、珍しくついていくことに。 外は半袖でも暑いくらいに太陽が照っていました。 ポカポカ〜な中、ちょっと遠回りしてのんびりショスクまで。 途中、長袖のコートを着ているファザーさんに何度も「暑い〜」と訴えてました。 不満いっちゃぁいけない、と諌められる私。
馬券を買っている間、ブラザー君と私はアイスを買い与えられ、 テラスで黙々と食べてました。 巨大なソフトクリーム、飽きたなんて言えない・・・。 やっぱりヨーロッパ人って良く食べるんでしょうか・・・? 倣って食べての結果は日本に帰ってからが怖そうです。 制服着たくない・・・うわあ・・・。。
夕ご飯、またショスクに行って食べるよ〜との事で、 (マザーさん、仕事の為のお買物に出てらっしゃって、この日はいらっしゃいませんでした) またショスクへぶらりぶらり。 ふらすかふぃれ〜という、かなりに高価な食べ物を食べてしまいました。美味しかった・・・! ブラザー君は帰り、2度目のアイスを購入。 良く食べられるなぁと思っていたら、 案の定途中で「もう食べられない」とお父さんにその後任が廻ってきたのでした。
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2002年04月20日(土)
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