Rohypnol【ロヒプノール】...ケンジ

 

 

みじめなセックスの思い出(5) - 2004年09月29日(水)

僕は更に激しく突いた
アノ女の喘ぎに僕は浸っていた

僕が気が付かないうちにアノ女の反応が変わっていた
僕は気が付かないまま腰を振っていたんだ
いくら腰を激しく振っても
アノ女のヴァギナにペニスを擦っても逝く気がしなかった

僕はアノ女からペニスを抜き取った

アノ女は泣いていた

ナゼ、ナイテイル?
ダレニ、ナイテイル?

僕らは服を着た、
アノ女は車から出てタバコを吸った

帰りの車の中、涙の理由を聞いた
アノ女は言った
「彼にとっても悪い事をしてしまった、
 アナタとセックスしたことをとても後悔してる」

「彼とセックスしている時は僕に対して、罪悪感はかんじないのかい?」
と僕は聞いてみた

アノ女は「感じない」と答えた


アノ女はいったい何の為に僕とセックスしたのだろう?
アノ女が言う”愛”とは何なのだろう?

「またね。気を付けて帰ってね」と言ってアノ女は帰って行った




こんなミジメなセックスは今までにしたことがなかった
自分がとてもミジメな人間に思えた
そして僕もアノ女とセックスしたことに後悔した


いや、射精をしてないのである意味セックスではないのかもしれない



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