Rohypnol【ロヒプノール】...ケンジ

 

 

吉原デヴューしてきた♂(その3) - 2004年10月20日(水)

吉原デヴューしてきた♂(その3)


服を脱いで風呂場に行って
真ん中が空いてる、あのスケベ椅子に座るように言われた

椅子に座ると、彼女はボディーソープを洗面器に入れて
何かの液体を混ぜていた

「もし性病に感染してたらねー、ヒリヒリするんだって
 でも何にもなかったら大丈夫だよ」
と言われ、ちょっとドキドキした

でも僕は以前に保健所でエイズや梅毒やクラミジアの検査を受けて
大丈夫だと受診されていたので自信はあったけど

スケベ椅子の空いてる所から手が入り
袋の部分とアナルの部分を丁寧に洗ってくれたが
実に気持ちがよかった
それと同時に竿の部分を洗われた時は
もうこのまま射精しても良いとまで思ってしまった

身体を丁寧に洗ってもらい、僕は湯船に入った
歯ブラシを渡され、歯を磨いた
彼女も歯を磨いた

お客が来る度に歯を磨いてるんだったら
いったい一日で彼女は何回磨くのだろう?
と疑問になったので聞いてみた

「一日だいたい4人のお客を相手にするから
 8〜10回位だよ、面白いこと聞くのね」
って言われた

お互いに歯を磨き終わると彼女が湯船に入ってきた
キスをして僕に背中から寄りかかるように言った
そして僕は後ろから彼女を抱きしめ
そっとほほにキスをした

「こんなことされたことないよー」と彼女は言った
「普通に彼氏とかと風呂に入ったらするっしょ?」と僕が言った
「えー無い」と彼女は答えた

これは僕が、恋人気分を味わ為の一つの行為だった
アノ女とはいつもこうやって風呂に入っていたな
と思い出した

少し会話をし、少しイチャをして僕はベッドに行こうと誘った
「マットはしなくても良いの?」と聞いた
「今日は業務的なプレーはしたくないんだ」と僕は答えた

水滴を払い用意されたウーロン茶を一口飲んで
狭く硬いベットに横になった


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