
■ メール、まってまーす ■
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2000年12月18日(月) ■ |
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目指せガムラー。(なんか違う。) |
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あなたはガムランを知っていますか?
言葉の響き的にはウルトラ怪獣ピグモンの仲間のようですが違います。 ガムランはウルトラマンに喧嘩売ったりはしません。 あ、ピグモンって良い怪獣なんだっけか?(関係ないし。そして何故知ってる、私)
ガムラン、とは。 民族音楽のヒトツですな。簡単に言うと。(って簡単にしすぎだけど。) なんか地方・民族ごとに色々種類はあるらしい。けど良くワカラン。(ぉぃ) 今日の講義の中に出てきたのはバリ島のガムラン。 なにやら鉄琴の大親分のような民族楽器。 それをツルハシのようなもので叩いてカンカン音を出すのだ。 頭に響くうるさい音。元々は外で演奏される物らしいから音がデカいのよね。 原色&ゴールドの派手な装飾の施された楽器本体。 民族楽器ならではの うさんくささ が漂っていた。 その うさんくさい楽器で合奏するのがバリ・ガムラン、らしい。 ・・・だいたい分かってもらえましたでしょうか。 身もふたもない説明だけどホントにそんな感じなんだもん。 てゆーか、遊自身がよくわかってないってのがホントかも。(あかんやん)
でね。 そのうさんくさい民族楽器、演奏したの。授業内で。 普段は学内の楽器博物館に収められてて触ることもできないんだよね。 それを演奏できるってんだから・・・なんとも得した気分。うふ。 でも演奏って言っても全くの初心者だからね。(当り前。滅多に経験者はいないだろ。) ツルハシ(の、ようなモノ)をガコンガコンいわせて 楽譜通り リズム叩くしかないんだけど。 難しいんだコレが。ややっこしいリズムばっかだし。 現地の人はなんであんなの出来るんだろって感じで。 でも何故か先生に誉められた私であった。 そして段々叩くのが楽しくなってくる私であった。 最後の方になると、もはやルンルンで叩いている私がいた。
バリ人なんだろうか私。(違うでしょう)
中々貴重な体験でした。
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