もう勝手にしろ〜!! |
一晩経って、熱はすっかり下がった。
あれは、風邪の熱じゃなかった、やっぱり心因性のものだったみたい。
昼にだんなさんが病院に行ったけど、熱の原因は分からなかった。
胃薬を何種類かもらって帰って来た。
会社を辞める行動を起こしてから、今月下旬に新しい会社へ行くまでのタイムスケジュール。
だんなさんはほとんど一人で決めていた。私には事後承諾。
これだけ胃が痛いのに、なんで無理して田舎行ったり会社出たりするの?って言っても、
こうしてみたら?って提案しても、『君は分かってない』で全部却下。
だって事情分かる訳ないじゃん、聞いてないんだから。
それで腹が立って昼ご飯のうどんを残して、だんなさんを置いて黙ってカイロに行った。
道すがらずーっと、こんなに心配してるのになんで伝わらないんだろう・・・と、泣きそうだった。
だんなさんからは、悪かったってメールが入った。
カイロの後、電車を間違えて自分ちの最寄駅を通過してしまった。
仕方がないので、停まる駅がだんなさんの会社の最寄駅だったので、降りてだんなさんの帰りを待つことにした。
ご飯を作る時間がなかったので、一緒にうどん屋さんに行って食事。(家訓=胃が弱った時はうどん)
ここでもまだケンカ。
私はだんなさんの事を信用していなかった。
こちらの心配なんて、理解してないし、自分勝手に動いているんだと思ってた。
でも、実際だんなさんの話を聞いてみると、
会社に行かなくちゃならなかったり、田舎に帰ることになってたり、それで私を心配させる自分自身に腹が立ってイライラしてた、と言う。
そんな風には思ってなかった。
自分の思い通りにしたいから、田舎に帰りたいから、心配して反対する私に怒ってたんだと思ってた。
そして、いっぱいいっぱいで私に相談してなかった事を悪かったと言っていた。
それでも明日から田舎へは行くんだし、田舎へ行ったら行ったで、両親に気を使ってハードスケジュールで無理するんだろうし・・・。
とりあえず、ケンカはそこで止めたけど、心配な状態が去ったわけではない。
薬を1回分ずつ小分けにしながら、私が側にいないと好き勝手なもの食べるんだろうなぁと思った。
お酒とタバコは禁止した。胃に優しいものを食べる事。分かんない時は電話する事。
約束させたけどね〜。(〃´o`)=3 フゥ
昼間腹を立てて私が家を先に出た時に、断腸の思いで残してきたうどんの中の半熟卵。
『俺、食べちゃった。』というのを聞いて、またケンカしそうになった。(笑)
ほんじゃまか。
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2003年03月15日(土)
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