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2001年10月04日(木) 歴史は繰り返す。

一度目は悲劇として、二度目は茶番として。

『ルイボナパルトのブリュメール18日』の冒頭は
この言葉から始まる。
人類の歴史に限らず、個人の歴史においても
当てはまるのかもなと思う。
年を取るに連れて、経験を重ねるに連れて
進歩すると言うのは幻想なんだろうな、と。


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