彩紀の戯言
戯言 INDEX|past|will
本日(昨日?)NHKの「トップランナー」を見る。
今期はドラマには窪塚氏が出演しないので、次点(なにそれ?)の田辺氏を TVで拝見し、そこそこ楽しもうってなカンジの今日この頃。
田辺氏はドラマ「R−17」にも出演しているため、このドラマを見てからお風呂に入り 23時からの「トップランナー」に備えるのだ。
「トップランナー」のMCぶりは今後に期待するとして・・・。 初めてだからさっ!まぁね・・・。うんうん。 素敵な男性には甘口。
今日のゲストは「明和電気」・・・さん?。ついつい敬称を付けたくなってしまう。 正確には「明和電気の新社長・土佐信道氏」がゲストだった。
先日、前社長(お兄さんの正道氏)が定年退職したため 副社長の信道氏が新しく社長に就任した。
お兄さん定年って・・・まだ40歳くらいじゃないの??? 今は何をやってみえるの???すごく気になる。(大きなお世話)
えっと・・・。「明和電気」は吉本興業に所属する団体?会社?で、 「たけしの誰でもピカソ」にも出演していた。今も出てる?
いろんな製品を作って販売したり、製品を使ったライブなんかもやっている。 説明しにくいなぁ・・・(^^ゞ。まぁ、いっか。
一番有名な製品は「魚器(なき)シリーズ」の「魚(な)コード」だと思う。 魚骨型電源用延長コード(笑)。 今はもう売ってないって聞いた気がするけど、どうなんだろう? 今売ってたら欲しい・・・。
なぜか私は発売当初から「魚コード」の存在を知っていて、 そのころは「なんだこれ?」というカンジ。(すみません・・)
けっこうなお値段だし、実用性を重視していたそのころの私。 そのギャップの大きさが「なんだこれ?」と私に発言させたに違いない。
だって!延長コードのくせに1mしかない(爆)。
たぶん、それが狙い。 実用性よりもビジュアルを重視。 この世に無くてはならない製品ではなくて・・・ 無くても良い製品をせっせと開発していらっしゃる。
↑誉め言葉です。
今の私はこの感覚?をとっても面白いと感じる。 オトナになったのか、ゆとりができたのか・・・。 はたまた良い意味でおバカになることができるようになったのか。
IT、ITと叫ばれるこの時代にわざとアナログっぽいモノを制作する。 実際には完全なアナログではなく工学的要素をふんだんに使っているのだけれど。 デジタルを使ってアナログなモノを制作しているって言うのかな。
とってもカッコイイぞ!
明和電気のHPはコチラ。
このHPもデジタルの中のアナログなのだ。 だって、MS-DOSチックなんだもん(笑)。もしかして死語?
ところでこの「明和電気」。会社を立ち上げた?のは8年前だそうで・・。 社長になった弟さんの信道氏も老けましたわね。
8年前に「魚コード」の記事を読んだきっかけは、 貴男のお顔につられたから、でしたのに。おほほほほ。
そのあたりは変わってないのね、私。
|