彩紀の戯言
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2002年10月22日(火) 悲惨。

化粧をときどきするようになって約1年。
あ〜〜、いちおう入社した頃にもやってたけど、職種が職種なので
まぁ、必要ないかと・・・自発的中止に。

お肌が曲がりきった後のデビューもどうかと思うけど
某テーマパークで写真に写るとなれば半永久的に残るので試行錯誤でやってる次第。
最近では自分の顔に合うメイクに興味を「持ったり」も・・・多少。

家にいるときは全くと言っていいほど化けないので買い物はもちろんスッピン。
化けると言っても・・一部の人はご存じだろうけど・・・大して変わらない。
眉毛がそれなりで唇に赤みが差し、顔の赤みが消える程度。

・・・なんだけど。
今日はスーパーで知人にあってしまった。
会社の男の先輩?。←部署違うから

向こうはすぐに判ったらしく、合図を送ってくれていた。


だ、誰?


おでこの後退が一瞬判断を遅らせる。
いや、前から進行していたので違和感がないと言えば無いんだけど・・・。
さすがに歳も取ってるし(4年ぶり?)、作業着姿しか見たことない人にスーツを着られたら・・・


どこのオジサン?


あっ、失礼。
でも、私だって世間から見たらオバサンな歳だからねぇ。
未だに声に出して呼ばれたら訂正してはいるけど、かなり虚しくなってきた。


で、世間話をしている時に思ったことが

「あっ、私スッピンだ・・・眉毛欠けてるじゃん」。




すごい進歩。




スッピンの顔が恥ずかしいと思うほど、化粧が上手いわけでもないから
キレイに見えるとか見えないとか、そういうことが問題なのではないらしい。
前髪に隠れているから眉毛の欠けもたぶん気づかないだろうけど、
ただ、なんとなく・・・・オバサンに見えたらイヤだな、と思ったのかも。

なにしろその人の奥さんは結婚後数年は(今でも?)
ダンナ様にスッピンを見せたことがない、という噂を聞いている。
実際にお会いしたのは今日が初めてだけど・・・
七五三の写真撮影ということで「きれいなお母さん」だった。←ちなみに私と同じ歳


そして話が進み先輩?は言った。

「しっかし、ぜんぜん変わらないねぇ」

「きゃはは〜〜。若いってこと?」←墓穴

でも、冷めた笑いも否定もなく、むしろ肯定。
あながち間違ってはいなかったらしい。←ほんとか?


私が入社して1年、まだ売り時?だったころ、想いを寄せてくれていたことは知っている。
いや、当の本人は忘れている可能性大なんだけど・・・。
とりあえず・・・見事に老けきって幻滅させなかったことをヨシとしようか・・・。


だてに某テーマパーク美容学校(爆)に通ってない。
化粧をするためにお肌の調子を整えるから、1年前よりもいいカンジだもん。



っていうか・・・1年前の写真・・・・けっこう悲惨。


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