彩紀の戯言
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2002年12月13日(金) 「ブリジット・ジョーンズの日記」を見る。

激しくネタバレ注意報。ピコピコピコピコ・・・・・・・。

そういえば(意味繋がるのかな?)・・・

今日からコチラでは「29歳のクリスマス」の再放送が始まった。
ココ数年。毎年必ずこの時期に再放送するところがスゴイ。
他にもクリスマスネタのドラマなんていっぱいあるはずなのに・・。

良いと思う男性は実際には「ろくでもない」ヤツが多く、
周りを見たら、冴えないけど優しい男性がそこにいた、系のドラマ。

もう一度、言おう。激しくネタバレしてるからっ。


「ブリジット・ジョーンズの日記」は30歳を過ぎたおねーちゃんの恋物語。
もちろん独身。

30歳前後のオンナはこういった(冴えないけど優しい、とか)男性に
巡り会う確率が高いってことだろか?
まさか「妥協したんでしょ」なんて、言われないよね。

うっ。考え方を変えると恐ろしいストーリー。
20歳のオンナノコじゃ面白味に欠けるし、この手の話って・・・。

穴を掘る前にこの話題からは退散。


1回目は字幕を消して英語で聞いた。
おおかたの流れは判ったものの・・・あまり笑えなかった・・・・。うるうる。
シリアスな映画だと思い込んでいたから余計に・・・。←言い訳

ほぼ映像だけで流れと結末が判るところに驚いてみたりも。

聞き取れた単語もあったから「だけ」って事はないんだけど・・・
まぁ、ソレに近いぐらい、聞き取れなかった。愕然。
再度、日本語で聞いたり、英語字幕を出してみたり。DVDって便利。

もっとも・・・あまりキレイでない言葉を連呼してた気もする・・・。
それだけは聞き取れてる自分もどうかと思うが。
やっぱり、子供向けの映画でないとヒアリングの勉強にはならないのか?
言葉づかいもキレ〜〜。



独身であろうと既婚であろうと、女性なら「あるある〜」とうなづいちゃったり
「いくらなんでも、それは・・・」とか、ツッコミを入れながら見る映画だと思う。
ちょっぴりドキドキできるコメディ映画ってとこ。

私の「わかるぅぅぅぅ〜」なシーンは勝負ばんつとデカパンの選択。
勝負ぱんつを履いていくと、そういった期待すべく事態が起こらない。
かと言って、デカパンを履いていくとそういう事態になったときに困る、ってヤツ。

「東京フレンドパーク」に出演が決まったけど、ダーツの練習をすると金貨が取れなさそうだし
かと言って、練習しなかったらタワシになってしまう・・・ってなかんじ。

ちなみに・・・私は勝負ぱんつとデカパンで悩んだこともないし
「東京フレンドパーク」に出演することもないので、
強いて当てはめれば「某パークで雨が降らないように重たいけど傘を持っていこうかな」のような
保険レベル。

先日。天気予報を信じて傘を持っていかなかったら見事に降られたので
「デカパンと勝負ぱんつ選択の定義」は私の人生の教訓として残ると思われる。
この戯言を途中まで書いて来阪しちゃったから・・・。


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