彩紀の戯言
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2003年02月11日(火) 護衛。

信仰している宗教もない私。
今ただただ祈りたい気分。

この歳になって初めての経験。

共に過ごした期間とか血のつながりとか・・・
そんなことは祈りの度合いに比例しない。

その人が私にどれだけのモノを与えてくれたとか
素敵な時間を・・・密度の濃い時間をどれだけ共に過ごしてくれたとか・・・。

尺度はそれだけ。


ワインの空ボトルにでも煙草の吸い殻にでも
何にでも祈りたい気分。


私も一緒に戦う。
今、私にしかできないことを模索する。


必ず彼女の戦闘の糧になるモノを届ける予定。
期待通りにはいかないかもしれないけど、待ってて欲しい。

私はまだ彼女に何もお礼をしていない。
というか、先日の食事の代金も借りっぱなしだ。
いや、返さない・・・。戦いに勝利するまで。


彼女は戻ってくると断言してくれた。
当然でしょ!当たり前じゃん!
また、一緒に笑うんだもん!





そして、さっき・・・
私の心を察したかのように別の友人が電話をかけてきてくれた・・・・。

笑えた。ありがとう。

もう大丈夫。



私は護衛部隊だ。
彼女が心おきなく戦えるように援護する。

必ずワインで乾杯しよう!!


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