Dailyみぅこむ
この間のサッカー初観戦ですっかり「ナマ」の魅力にハマった私ですが。 今日はテレビで観戦していて、家族で異様に盛り上がった話からひとつ。 テーマは『スポンサー』。 私がお給料いただいてる会社も、スポンサーで看板出してるのだが、ピッチの周りをぐるっと囲む、そしてトップスポンサーになればユニフォームに名前が入るあのスポンサーの話です。 ユニフォームに名前が入るほどのスポンサーになるには、チームにもよるかもしれんがどれくらいお金を出せばいいんだろうという話題から、徐々に逸れてゆく会話。 「2億じゃくだらんだろー。いやそれ以上か」と父。 「じゃあ宝くじ当たっても簡単にはスポンサーになれないワケだ」と母。 「一個人も金出せばスポンサーになれるわけだからさ、あそこに看板出せるんだな!『○○みぅこむ』って!」と楽し気な父。 「マツモトキヨシじゃないんだから…」と軽くツッコむ私。 父「全国に名前知られるぞ、誰だ○○みぅこむって、て」 私「いいねえ、みんな一発で覚えるね。でも出す意味ねぇー」 父「そして市会議員に立候補すりゃいいじゃねえか」 私「ナルホド若者にも名前がメチャ通ってると」 父「でも名前売るのに金かかり過ぎで阿呆らしいな。…いややっぱりユニフォームに『みぅこむ』がいいか!」 私「くう!いいねぇ、それならもう鹿島市に移り住んでアントラーズのユニフォームの前面に『みぅこむ』って入れて、ダーリン(※中田浩二を指す)の胸にデカデカとその名を刻むね!」
アホや…アホがふたりおる… うちはこんな会話で日々過ぎていきます。
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